前回シラヒゲソウを見つけられなかった事を知ってASAKOさんが携帯にメールをくれた。よーし 今度は見つけるぞ。と決心するも 朝「おきてるか?」から始まり 「いつもより早くに仕事でてくれないか?」の上司からのメールに その機会を失っていた。
さて 突然その機会はやってきた。 ここへ良く来てくださる山小屋さんが中山道をあるく旅をなさっていて 18日金曜日に お昼 上松に着くという。
前から一緒にあるきましょうと行ってくださっていたので参加を決めていたけれど お昼に到着では 午前中どうする? ひょっとして明智の森に行く時間あるんじゃないの? と言うわけで ぴーちゃんと出かける。 あわよくばチコリ村でお昼も食べたいね。
ぴゅ~~ん 朝一番乗りの明智の森
管理棟の人も今から活動開始らしく 今回は 捕まえる事が出来た。「シラヒゲソウ 何処に咲いていますか?」「ここをまっすぐ行って キャンプ場の反対側に車止めの柵があるから。。。。」と「今 見頃ですよ。」 嬉しいねぇ
朝 あまり早いから 蛇君や蛙君を脅かしたらしく あちこちでがさごそ がさごそ
場所は渓流広場 ここはあれだけ歩き倒したつもりだったのに キャンプ場から山に入ってしまって 行けなかった所だった。
小さな小川が流れる。 むむ? あの白い花は?
おお ありました シラヒゲソウ あれだけあるいても見つからなかったのに どうした事かあふれるほどに咲いているよ。 可愛らしく清楚な花 髭の名前がついているけれど 可憐と言うにぴったり 不思議な花だね
ホツツジ? 中から長いしベガでている。 木に咲いているから きっとホツツジだね?毒があるそうで 要注意。
昔子ども達 ツツジの花のしべをすって甘いと喜んでいたけれど 知らないと命を落とす。
気品ある紫はサワギキョウ 普通の桔梗のイメージとは違うけれど 沢に彩りを添えている。
クルマバハグマ この間来たときにはまだ花開いていなかった。 細い短冊をねじったような変った花
スミレに種が出来ていた。ぴーちゃんが見つける。 彼女はこんなものを見つける天才。
三つに分かれたさやに ごまのような小さな小さな実がびっしり詰まっている。 何処に行ってもスミレがある。スミレは たくましい。その理由が分った気がした。
渓流広場を登って 展望台に着く。前に行ったのとは違う展望台。 ここは確かに展望が良くて 明智大正村が眼下に見えた。 後日大正村に行く機会があって 見上げたら(一体何度 明智に行っているんだか)この東屋が見えた。 ふふ 嬉しい。
森を全部まわる時間は無いので 大正池から 管理棟へまわって行く。
途中桂の良い匂い。
「この匂いで紅茶が飲めるよ。」 って 本当に甘い砂糖菓子を煮詰めたような匂いがするんだよね
お腹は空いたし 今度はチコリ村だ~
たくさんの人でにぎわっていました。
掲示板に証拠を張り張りしました。
ま 良いか
明智の森 本当にわかりにくいよね。でも結構いろんな花が咲くらしいよ。 チョビ君のシラヒゲソウは同じ花とは思えない美しさだった。 おかしいなぁ ボケボケの写真でも平気になってしまったどら様でも会心のシラヒゲソウだったのになぁ
時間に縛られず ゆっくり散歩がてらに
花や景色を眺めて・・
シラヒゲソウ 見たことあるような気がします。
キレイに撮れてますね、ハッキリと形が解ります。
キャンプですか? 私山が好き 自然が好きって言っている割には 野生児にはなりきれなくて お風呂に入れない山歩きはどうも。。。と言うえせ自然派です。
シラヒゲソウ 九州でも見られるのですね? この花は北の方が見られないのかしら? 不思議な様子をしているけれど 実に可愛らしい花ですよね? この先どうなるんだろう? 花がセンニンソウのように髭に変身するのかしら?と興味津々です。
ひげの様にも見えますが、可愛らしい、清楚な花ですね。
サワギキョウ、花の形はちょっと違いますが、桔梗の色ですね。
シラヒゲソウ 可愛らしいでしょう?大きさもそんなに大きくなくて 水辺に密かに咲いています。 この先あのおひげのような花びらはもっと伸びるのかしら? とても興味のあるところですが まだ確認した事がありません。
サワギキョウ 葉っぱは確かに桔梗だけれど 花はとても変っている。一緒に行ったぴーちゃんは手が二本で足が三本って言っています。
そうかぁ 確かに色はね