山小屋さんが入会されている東京のワンゲル部の人たち総勢17人が中山道をあるいていらっしゃるという。 そのことは前から知っていたけれど シルバーウィーク前半18日から20日まで妻籠に泊って歩かれるという。
前から途中参加でも良いので一緒に歩きましょうと言われて 楽しみにしていた。 私も何時繋がるかわからないけれど 中山道を歩いているし 妻籠 馬籠間は歩いているのでその前後を歩ける事は とても嬉しかった。
お昼に上松に到着 上松までは間に合わないので この日は参加をしないと伝えてあった。でも え? 間に合うかもしれないよ。と言うわけで中山道を車でさかのぼってみる。 寝覚めの床の辺りだろうか? イヤイヤそんなに早くはないでしょう。 80才の女の人もいらっしゃるそうだし・・・ その情報で私たちも参加できると思ったのだけれど・・・
ん? 小野の滝辺りに人がいっぱい。 寝覚めの床よりもうんと歩いてきているよ。 一人 二人 三人・・・・あ 間違いないよ あの人達だよ。 Uターンして先の車を駐められそうな場所で待つ。
ちょっとちょっと もの凄い事健脚でいらっしゃるんですけれど・・・本当に80才の人の歩きですか? とてもついて行けないかもしれない。
初めてであった気がしない 素敵人ばかりのグループで すぐに打ち解けて歩けそうだったけれど。 倉本の駅に車を駐めて(駐車場は無い)そこから歩き始める。
しばらく 散策しながら 一行を待つ。
初めて見た これはトウモロコシの何に当たるの? 実はあのコーンだよね? 花の先にも実のようなつぶつぶがいっぱいなっている。 あ ひょっとして雄花?
とうもろこししみじみ見た事は無いけれど こんな風になるんだね?
ちょっとうろうろするだけで 花いっぱい。 うちの方では見る事が出来ない花もある。 名前知らない花もいっぱい。 今日は花に詳しい山小屋さんが一緒 後で聞いてみよう。
歩き始めて 引きつる あれれ なんだ?この早さは・・・
山歩きが多いせいか(言い訳) 私たちはいつもとてものんびり歩く。花を見てはああでもないこうでもないとやるから いつもコースタイム多めに取っている。 何と これじゃついて行けないよ。
山小屋さんいつもとても綺麗な花の写真をアップされているんだけれど 写真撮る暇なさげだよ。 どうやって 写真撮られるのかしら? 秘密は最後まで分らなかった。
山小屋さんに教わったツルボ
初めにルツボと覚えてしまったから なかなか出てこない。鶴瓶の顔を思い出してから花のナメを言う事にしている。
中山道はこの辺り 19号線とつかず離れずの場所にあった。 あまり史跡が残っていないので何だか楽しくない。
中央線も左に走っている。
山歩きでは無いので 出来るだけ急いで歩を進めても心臓はどきどきしない。しかし 汗はしたたり落ちる。
足の裏が変。 トレッキングシューズでアスファルトの道を歩くとどうもいけない。小指の裏にマメが出来ている様だ。 こんなに歩いていてもマメが出来るなんて・・・軟弱な足め
ぷんぷん
19号線から左に入って 山側を歩き始めてしばらくしたらアケビの実がはぜているのを発見
写真を撮っていたら ちょうど車で帰ってきた女主人が「持って行ってください」と
まるまると実の入ったアケビを二つもらう。ずっしりと重い。「もっと持って行けば良いのに」と言われたけどねぇ 適量が良いです。
須原の駅で休憩中のグループに見せたら いろんな反応。 決して味見をしようとしない人もいたけれど ほとんどが初めての味だったらしくあまりの甘さに びっくりしていた。「もっと欲しい」と言われても ちょっと取りにはもどれませんわ。
木曽の梯の名で有名な酒屋さん。 何度も買った事あるけれど この須原の酒屋さんだたんだ。
家の前に神様を祭ったと思われる作り物が。
何かお祭りの後かと思ったけれど 回りの様子を見るとそうでは無いらしい。 と言って神社でもなさそう。
宿屋 貴久屋と書いてある。今営業しているようには見えなかったけれど
実は最初の予定を須原の駅で終わりと思っていたので 大桑の駅までいくと聞いて 私たちは決心した。
これ以上ついていくと遅くなって迷惑をかける。どうせ倉本まで車を取りに行かないといけないので 須原の駅で 今日はお別れしよう。
ところがである。電車2時間無いじゃん。 地域のくるりんバスは大桑まで行かないし。 19号線まで降りて行かないと駄目かな? タクシー呼ぶかな?
すぐに気が変った。 二時間だよ いくら私たちでも二時間あればゆっくり歩いても次の駅に着くだろう。 それにここからは少しは史跡がありそうだよ。
で きを取り直して歩き始める。 この辺りは水船と言って木をくりぬいて作った船に水を引いて共同の井戸として使っているところがたくさんあるので 飲み水には困らない。これは有り難い。 何度も顔を洗って 何度ものどを潤した。
須原の繁華街?はやがて山の方に向かっていく。 近所のおじいさんに大桑の駅の道順を尋ねる。 一所懸命教えてくれたおじさんは最後に「観音様 観音様・・・」とおっしゃる。「橋の上から見えるからな」
それが岩出観音と言われる観音様だと言う事がすぐに分ったけれど 少し遠い。 清水寺のように柱を組んで作られた舞台のような観音寺は 山の中で美しいたたずまいを見せていた。
途中で巡回バスがやってきて「中山道はあっちだよ」とバスの運手さん。
ありがとう でも今日はもう帰るのよ。
とひたすら駅をめざす。 大桑の名前は中山道の宿場町に載っていなかったので 中山道をそれているのだと思ったけれど 大桑は間の宿らしい。 それとなく昔の風情が残っているところもあった。
とにかく車を回収して 妻籠まで行かないと・・・と思っていたら あらら 一行が坂の上から降りて来る。 なんだ 一緒になったよ。
電車は登りと下りでばいばい だったけれど 日曜日に今度は妻籠から落合までを歩く約束して 岐路に付く。
昨夜、PCを開く時間がなかったので、職場から失礼しています。まずは御礼まで。
須原は一度訪ねたことがあります。ひっそりしていていいところでした。大木を利用した水槽が印象に残っています。あと空木岳の登山口である倉本駅も。
お疲れさまでした。
中山道須原宿歩かれたのですね。
木曽の桟の西尾酒造の主は高校の同窓生で、この6月に、東海地区の集まりの時に訪問しました。↓
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2009/06/post_fbec.html
須原には「さくらの花漬」「とろろ汁」が名物であるはずですが。
もう一つ忘れてはいけない、幸田露伴の出世作の小説「風流仏」の舞台となった所です。
倉本は本当に小さな駅ですが wolさんここから空木にいらした事あるのですか?空木は危ないところがあると聞いていたので まだ挑戦する気にはなっていませんが
須原は感じの良い宿場町でした。アケビをもらったから言うわけではありませんが みんな優しい。 水が豊富で 心豊かな町なのではないかと感じました。 何しろ大急ぎの街道歩きだったので もう一度行ってみないとね。
西尾酒造さんの記事覚えていますよ。「あら?ここにあるのなら mcnjさんにお知らせしておけば良かったね。」などとぴーちゃんと話していましたから。 山小屋さんは お気づきになったかどうか? 聞いていません。
木曽の梯は有名なのに 酒蔵が何処にあるのかお店は静かなたたずまいを見せていて 不思議でした。 このときは重くなるといけないので買いませんでしたが 時々買うのですよ。
この間上松にいらしたので もう木曽路も終わりかけなんだと思っていました。 あ~あ 妻籠や馬籠だったら 車でお手伝いもできたのにな とか 秋だとこの辺綺麗なのになとか・・・
須原宿 静かで良い所でした。街道の良い所が まだいっぱい残っています。
幸田露伴の文学碑はあります。 桜の塩漬けも駅前のお店にありました。 私たちのほうでお祝いに使う桜湯の事だなと思ったので特に書きませんでした。
と言うより 恥ずかしい事に東京の人は歩くの速くて早くて ついていくのがやっとで 史跡を見て歩くゆとりが無かったと言うのが本当の事です。何しろ 東京からの移動時間を含めて三日間で52.5キロ平気で歩く人たちですから。それもおもしろかったのですが 体力不足では ついて行けません。 道が分ったので 今度はゆっくり行ってきます。
かなり歩かれたんでしょうね。
山歩きが言い訳ですか?
山小屋さん御一行ってどんな方々なんでしょ すごい御健脚なんでしょうね。
母がアケビを植えてましたが実はまだのようです。
板場に居た頃 アケビの皮をきざんでアク抜きして和え物にしてました。
観光客からはめずらしがられましたが、
あまりおいしい物ではないですね。
ただでさえパワフルなイメージのどらさん、あまり無理はなさらないで下さいね。
仲間の女性も喜んでおりました。
また、ぜひご一緒しましょう。
楽しみにしています。
金曜日の夜行バスで室堂に入って大日三山を縦走してきました。
山の上はかなり紅葉が進んでいました。
昨日、大日小屋から称名の滝に下りて立山駅から高速バスで新宿に帰ってきました。
行きのバスはほぼ満員でしたが、帰りのバスが我々4名入れて合計6名でした。
この中山道の木曽路は いにしえの面影が残っているところがたくさんあるので 歩いていても楽しめます。 是非一度いらしてください。(ってお店を連休にしないといけないのは難しいですか?)
アケビの和え物は初めて聞きました。この辺では中身を食べた後 皮に肉を詰めて天ぷらにして食べます。 私はたべた事無いので何とも言えませんが ほろ苦くてなかなか美味だそうです。
先日はありがとうございました。 身の程知らずで 一緒に歩きたいとのこのこ付いていって 帰って皆さんにご迷惑をお掛けしたのでは無いかと思っています。
中山道 途切れ途切れながら歩いているので その道をつなげる事は嬉しい事でした。 特に馬籠から落合には歩く人もなくて 一人では。。。と二の足を踏んでいましたので ラッキーでした。ありがとうございました。
足腰鍛えておきますので(?)これに懲りずにまたよろしくお願いいたします。