9月12日 伊吹山ネイチャーネットワークの定例自然観察会。
この日のコースは 岐阜県側 春日の里を廻ってさざれ石公園へ
その後 どん付き笹又の畑から上るコース
内容はおいおい アップすることにします。
この登山道を利用するに当たって 関ヶ原から垂井を通って 東西に大きく広がる池田山を廻って伊吹山の岐阜県側へ行くと言う 大回りな行き方をしなくてはいけない。
現在は 途中に池田山を突っ切るトンネルが出来て 少しショートカット出来るようになった。
道も 昔と比べたら大分良くなったけれど 狭くて走りにくいことは否めない。
古い町並みを過ぎ 川沿いに車を走らせるとあちこちに お茶畑が広がっている。
揖斐茶はローカルとは言え有名だけれど 春日の里でお茶を作っていることは知らなかった。
最近 テレビなどで取り上げられ一寸気になっていた。
岐阜から参加のTさんが「帰りに上ヶ流(かみがれ)茶を買っていくと良いよ。」
と言うことで帰りに春日もりもり村に寄ってきました。
春日のお茶造りにはいろんな説があってどれが正しいのかよくわかりませんが 在来種のお茶と言うことは一致しているようです。
もともと自生していて 各家庭でお茶を作っていた・・・
京都から苗をもらって育て始めた・・・
長い記述では700年程のお茶造りの歴史があるとあるけれど だいたいは300年ぐらいの記述が多いので 江戸時代から?
あの春日局も飲んでいたお茶かもしれません。
標高が高いところで育てているから害虫がつきにくいそうで ここの売りは無農薬有機栽培のお茶です。
今私達が飲んでいる一般的なお茶は 中国から入ってきたお茶の木に改良が加えられた物で 春日茶のような在来種は全国でも3パーセントしかないとのこと
そんな知識を持って行ったので 少々高いだろうとは思っていたけれど
おやおや 煎茶 75グラム1500円ですよ
気軽に飲むというわけには
紅茶に至っては 15グラム 1080円
ひえ~~っ 大変 大変
それでも 見栄張って買って来ました はぁ
美味しく淹れないといけませんが 大丈夫かなぁ
茶葉は とても細かい
ぬるめのお湯でね・・・と言われたわけが解る気がする。
あれ?
高価 高価ばかりが頭を駆け回って 茶葉が少なかったようです。
お茶っ葉のゴミが出るくらい 何度も何度も急須に戻して 湯飲みに入れてをやっていたのですが どうもいけません。
何度も味見しているうちに おなかいっぱいになってしまいました。
今度は もう少し茶葉を沢山使ってみましょう。
和香茶とあります。
香りの良さが期待できます。
ポンピングご蒸らしています。
長い 葉っぱだなぁ
あ とても優しく良い香り
強い香りではありません。 でも華やかさも有り その香り方は上品です。
口に含んでみました。
お砂糖は入れません。
優しい香りは 気持ちをゆったりさせてくれて 何時までも口に残ります。
お茶も 上手に入れたらきっと美味しい。
それまでに 茶葉無くなってしまいますか?
私 こだわりを持って頑張っている人の応援団ですから
また無くなったら買って来ます。
この日のコースは 岐阜県側 春日の里を廻ってさざれ石公園へ
その後 どん付き笹又の畑から上るコース
内容はおいおい アップすることにします。
この登山道を利用するに当たって 関ヶ原から垂井を通って 東西に大きく広がる池田山を廻って伊吹山の岐阜県側へ行くと言う 大回りな行き方をしなくてはいけない。
現在は 途中に池田山を突っ切るトンネルが出来て 少しショートカット出来るようになった。
道も 昔と比べたら大分良くなったけれど 狭くて走りにくいことは否めない。
古い町並みを過ぎ 川沿いに車を走らせるとあちこちに お茶畑が広がっている。
揖斐茶はローカルとは言え有名だけれど 春日の里でお茶を作っていることは知らなかった。
最近 テレビなどで取り上げられ一寸気になっていた。
岐阜から参加のTさんが「帰りに上ヶ流(かみがれ)茶を買っていくと良いよ。」
と言うことで帰りに春日もりもり村に寄ってきました。
春日のお茶造りにはいろんな説があってどれが正しいのかよくわかりませんが 在来種のお茶と言うことは一致しているようです。
もともと自生していて 各家庭でお茶を作っていた・・・
京都から苗をもらって育て始めた・・・
長い記述では700年程のお茶造りの歴史があるとあるけれど だいたいは300年ぐらいの記述が多いので 江戸時代から?
あの春日局も飲んでいたお茶かもしれません。
標高が高いところで育てているから害虫がつきにくいそうで ここの売りは無農薬有機栽培のお茶です。
今私達が飲んでいる一般的なお茶は 中国から入ってきたお茶の木に改良が加えられた物で 春日茶のような在来種は全国でも3パーセントしかないとのこと
そんな知識を持って行ったので 少々高いだろうとは思っていたけれど
おやおや 煎茶 75グラム1500円ですよ
気軽に飲むというわけには
紅茶に至っては 15グラム 1080円
ひえ~~っ 大変 大変
それでも 見栄張って買って来ました はぁ
美味しく淹れないといけませんが 大丈夫かなぁ
茶葉は とても細かい
ぬるめのお湯でね・・・と言われたわけが解る気がする。
あれ?
高価 高価ばかりが頭を駆け回って 茶葉が少なかったようです。
お茶っ葉のゴミが出るくらい 何度も何度も急須に戻して 湯飲みに入れてをやっていたのですが どうもいけません。
何度も味見しているうちに おなかいっぱいになってしまいました。
今度は もう少し茶葉を沢山使ってみましょう。
和香茶とあります。
香りの良さが期待できます。
ポンピングご蒸らしています。
長い 葉っぱだなぁ
あ とても優しく良い香り
強い香りではありません。 でも華やかさも有り その香り方は上品です。
口に含んでみました。
お砂糖は入れません。
優しい香りは 気持ちをゆったりさせてくれて 何時までも口に残ります。
お茶も 上手に入れたらきっと美味しい。
それまでに 茶葉無くなってしまいますか?
私 こだわりを持って頑張っている人の応援団ですから
また無くなったら買って来ます。
説明や写真が上手なのに違いない。
和香葉(わかば?)の紅茶、名前だけで美味しそうです。
何度か試したのですが 何しろもったいなくて 茶葉をけちったので なかなか うん これ・・・・といえる味ではありませんでした。
たぶん私の淹れ方が悪かったのです。
和香茶 は わこうちゃと読みます。
紅茶なのです。 ウーロン茶も 紅茶も煎茶も 製造過程が違うだけで同じ葉っぱから出来るので不思議は無いのですが 蒸らしている間にびよ~~んと延びてきた葉っぱを見ていたら 全く別物に見えてきました。
優しい香りと味でした。
お砂糖も何もいれないで 香りを楽しむのが良いようです。
この春日野里とは天空の里(下栗)の近くですか?
天空の里は前から気になっている場所ですので
秋の旅行で寄れるなら・・・と思っているのですが。
シルバーウィークを利用して家族旅行をしていました。
この春 亭主が形だけですが退職の年を迎えたので 御祝の旅行です。
たかさんがおっしゃる天空の里は飯田にあります。 長野県と静岡県の県境に近いところにあります。 以前何処かの引越センターのコマーシャルに使われていましたね?
私の大好きな場所です。少し上のシラビソ峠からは目の前に(本当にすぐ目の前に)南アルプスが見えて感動します。
下栗にいらっしゃるのなら 10月の中旬から下旬が良いかなと思います。
霜月祭りを終えてからはすぐに冬がやってきます。
10月も案外バタバタしているので 必ずとは言えませんが お手伝い出来るかもしれません。
丹後半島とは随分離れていますけれど 路線変更ですか?
天空のお茶畑~先ず タイトルに魅かれます
>高価 高価ばかりが頭を駆け回って茶葉が少なかったようです。
お茶葉は 意外と高価ですね
(ピンキリ有りますが・・)
自分は 自慢じゃないですが
お茶は熱いか ぬるいかは分りますが 味は全くわかりません(^^)/
日本茶の在来種というのは 静岡などで見る茶畑とは違って背丈も低く効率悪そうな木の形をしていて 育てるのは大変だろうな・・・と分るのですが 見た目はとても綺麗でした。
見栄を張って高いお茶を買った物の もったいなくてなんだか美味しいと感じる前に挫折
私には 熱湯玉露が良いようです。
デリケートなのは一寸無理~~
上手にお茶を淹れる上品さを身につけたい物ですけれど