私ここまで喘ぎ喘ぎやってきたのですがみんな平気なんでしょうか?
蟻地獄はかなり急な穴の底です。
「銀閣からの方がきついから 下りにこちらを使いたかった」とKさん
それでも3-40分で着くらしい。この先頂上まで まだ100メートル程あるからね
右手に比叡山延暦寺が見える。
やっぱりここは長いこと政治の中心で歴史の表舞台で・・・・・
当たり前の様に見えるとなんだか興奮します。
イワナシ
まだ実がなっていないけれど
チゴユリもあったけれど とても載せられない暈けぶりで・・・・
キンランもあった。 もう花の盛りはとっくに過ぎて私見たくなっていたけれどね
長くて急な階段や 掘り割りの様に抉れた登山道をひたすら降りてきて ここへやってきました。
銀閣寺からの登山口です。
たいていの本はここからの登りを紹介しているようです。
ここから銀閣寺まで歩いて 後は哲学の小径をたどりながら南禅寺です。
疲れた足には根性のいる歩きです。
乗せてってもらうといくらかかるんだろう? とても魅力的な誘惑です。
開き直って花散策
手を伸ばして桜の実を取って口に含んでみたり・・・・まずっ!
良い色だったのになぁ
雑草(昭和天皇が雑草という名前の植物は無いんだとおっしゃったとか)なんだけど可愛い。 桔梗の雰囲気あるかな?
叶 匠寿庵の茶室棟入り口
この恰好では 優雅にお茶というわけにも行かないよね
右に奥へ行くと同志社の設立者新島襄 八重夫妻のお墓があるお寺が・・・・
ん?? 彼らはクリスチャンでは無かったっけ?
理由は知らないけれどその緩さ好き
ブーケに出来るほど沢山はびこっている帰化植物。 可愛い花だし 花に罪は無いけれどね
本当は蹴上げから山科へ移動して東海道線で帰るはずだったのですが 気付いたら反対側京都まで移動して 新幹線で家まで帰っちゃいました
よほど疲れていたんでしょう・・・・と人事みたいですが
高価な山登りになりました。
それでも気になっていた山に登れて 京都の町の思いがけない展望を目にして 大満足に一日になりました。
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