Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

あれれ?

2005-06-04 11:36:52 | 日記・エッセイ・コラム
発芽玄米がきれた。
新潟からおいしいお米が届いたので そのままで炊いた方が良いじゃん と発芽玄米買わないでいた。
今朝 お釜のふたを開けると お~お! 真っ白なおいしそうなご飯が私を呼んでいる。
だいたい 発芽玄米 娘の希望で始めた。
あのもそもそかんが良いのだそうだ。 私はあのもそもそ感が嫌い。
それでも体に良いと言われ 時々 発芽玄米を混ぜたり 時には十穀米を炊いたりしていた。
不満を言っては見たけれど 食事をゆっくりかんで食べるようになって それなりに調子が良いような気もするし 続けていた。
さて 真っ白で ふっくらしたご飯 湯気と共に上がってくる甘い香り
今日はおみそ汁と 納豆 鮭 大根おろし ハムエッグ うーん典型的な日本の朝の食卓だ~ぁ!
あれれ?
いつもの コシヒカリと同じなのに あれ? あれ?
いつの間にか 発芽玄米の味に慣れてしまって 白米の味にあまり感動しなくなったらしい。
なーんだ
どうしよう? 発芽玄米昨日注文したばかりだし。。。
困っていたら ピンポーン!
凄い  昨日昼に注文したファンケルの発芽玄米 もう届いたよ!
もったいないけれど やっぱり明日からは 玄米を混ぜて炊こう。

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月の輪熊

2005-06-03 14:45:38 | 日記・エッセイ・コラム
先週土曜日 久しぶりに伊吹山に登った。
前に登ったとき 盛夏で 登山道に高い木が全く生えていない山は とても熱かった。
暑い山として有名なのも うなずけるんだけれど 今度は初夏だし
冬の間 電車の  あるいは車の車窓から何時の眺めて 雪が溶けたら雪が溶けたら とおまじないのように唱えていた山は 春のベストシーズンのはずだった。
天気が下り坂に入っているような話だったけれど 何とか持ちそう。
良しとしなければ。。。
夏のような華やかな花は無いけれど 伊吹タンポポや ニリンソウを眺めながら登っていく。
暑くないから 気分良く登れると考えていたけれど やはり伊吹山は手強かった。
やっと頂上にたどり着いたときには さきに付いていた友達が笑う。
「どらちゃん 真っ赤」
春の山と思っていたのに。。。侮る無かれ!
首に汗ようにタオルを巻いていたので Tシャツを着よう物なら 襟首が気になる。
顔真っ黒に染みついてきたのに 首だけやたらと白い。
元々色が白くて 小学校の時病気に違いないと 体育の授業をなかなか受けさせてもらえなかった私
首の勲章を 隠すために 又山登りしないとねibuki5
 

コメント (1)
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