Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

ほ?

2005-09-16 22:56:56 | 日記・エッセイ・コラム
今日も本宮山へ
この間は 電車で現地まで行ったのだけれど 車の方が近いのでは無いかと思い立ち せめてどのくらい かかるかだけでも調べてこよう! と家を出た。
ねていても筋肉痛で 時々うめき声 の状態で 歩けるとは思わなかったけれど 限界を調べてみないと 訓練にならないし。。とか自分でも説明しにくい 理由で 出かけた。
昼間の一号線大嫌い  地図によると(私の車にはナビはない 地図を見ることが好き)御油あたりの追分けから左に折れて 5号線をいくと掛違橋だったかな? そこで左に折れて31号線 その先この道は21号線になって本宮の湯に繋がる。
良し!これでいこう。
国一は トラック街道 特に岡崎から音羽蒲郡あたりまでは トラックのビルの中にいるよう。
この何年かこのあたりは 景気が良いからトラックの往来が激しいそうだけれど。。。
いつもなら それでもその間を抜けるように 運転するのだけれど 今日は 追分けの交差点が解らないので 左側にじっとじっと耐えて運転していた。
そんな時 赤信号で待っていたら 脇から入ってくる車あり。
ん?  ラブホテル? まあ こんな昼間から
ん? ん?  え~っ!
なんと 運転手は どう見ても70より若いことは無いだろう 白髪で あろう事か 作業着を着ている。
ひょっとして これって援助交際って言う奴?
こんな年になっても やっぱり 女の人が良いのかしら?
お金はありそう  マジェスタだったし
女の人は?
あららー 高校生の様な子供ではなさそうだけれど20代から30前半年か見えない綺麗な子
どうなっているんじゃ??
私も ほっときゃ良いのに いらんことが気になって お馬鹿な時間を過ごしてしまった
こんな人もいるんだ。。。 うらやましくは 無いけれどね!(きっぱり)

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本宮山とカメラ

2005-09-13 22:21:33 | 日記・エッセイ・コラム
早速行ってきたよ! 本宮山
前に歩いたくらがり渓谷からの道では無く 一宮町の本宮の湯の横から登るコース。
一宮町には 砥鹿神社というとても大きな神社がある。 これは元々山頂にあったらしく 今里に移されていても 本宮山を目指して登る人が多いのだとか。。
私は ご在所中道を目指して第一歩を踏み出した。 
つまり10月15日を目指して 訓練の為の登山。
登り 2時間 下り一時間半が理想の時間配分だそうな
さて 全体がどんな風かも解らない私にとって今日は時間はどうでも良かった。
本当は とにかくやすまない ゆっくりで良いから休憩しない とかいった具体的な目当てを持って登ると良かったけれど 何しろ初めてのコース。 とりあえず カメラにその道程を 納めながら 歩く。
いっぱいとっておけば 今度はとらなくても良いかも  と言うわけ
かなりきつい山歩きだった。 最初の30分は それなりにクリア
その後馬の背あたりから特に坂道がきつくなって 苦戦  露岩によたよたへろへろ
と言っても この道は どのみち あまり時間を稼げない。
一番きつかったのは 頂上付近の 最後の登り
何処までも何処までも 続く坂道に 何度も 何度も立ち止まってしまう。
登り切ったときには 理想の時間配分から見ると 40分ぐらい 遅れている。  休憩を取った。
言い訳 だって休憩とらないと 前に足が動かなかったんだもの
くー  ここが課題だ 
帰りは1時間半で 着いた。 飛ぶように降りた。岩場がきつかったりして あまり時間を稼げないけれど それでも セーフ。 やっぱり最後の登りが大きな課題になる。
これで写真も一応撮ったし 今度は歩くことに専念するんだ。
そう思って カメラを ポケットにしまおうと思った瞬間  ごんっ!
あららー  またやってしまった。
前にカメラを落とした所も 本宮山だった。 呪われている~
家でパソコンに取り込んでみたけれど サムネイルでは見られるのに 画像は壊れている
(ρ゜∩゜) グスン

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御在所中道をめざして

2005-09-12 11:30:53 | 日記・エッセイ・コラム
駒ヶ岳へ連れて行ってもらった ヤッホーハウスのツアー
毎週魅力的なコース盛りだくさんなのだけれど その中で御在所があった。
裏道はファミリーコースとして比較的挑戦しやすいのだけれどまだいったことが無い。
友達のPちゃんが裏道をいっているつもりが どこかで道を外れて 岩場いっぱいの危険なコースに迷いでたといっていたので 一人で挑戦するのが 怖い。(彼女女は 特別に迷いやすい人なんだけれど)
そんな時に見つけたのが御在所のツアー
やったー  ん? 中道って書いてある
中道は ロッククライミングで有名な藤内壁ほどではもちろん無いけれど かなり岩がごつごつしていて 両手で岩をよじ登らないと行けないコースらしい。
ヤッホーハウスの店長に言わせると 経験だけはそこそこにあるけれど 体力が無い つまり「体力のない中級者」だそうで このコースに着いて行けるかどうか心配。
本当は 時間を気にしないでゆっくりゆっくり 歩いていくのが私の山登りで  写真を撮ったり 途中でお湯湧かしてお茶やスープを飲んだり。。。
ずっとそれで良いと思っているけれど そうすると 新しい山に挑戦できなくなる。
指導者がいるならば お願いして新しい山にも挑戦してみたい  と思っている。
だからヤッホーハウスの ツアーは私にとって渡りに船だった。
おそるおそる 電話をする。
「良いですけれど みんなの足を引っ張らないように 後一ヶ月半 あちこちの山を登って訓練してください」
くーっ!  初心者枠を設けているんだから そんな風に言わなくたって とおもいながら 反対でくそーっ! 負けないもん
当日までに 元気な足になっているもん と密かに決心。
明日から本宮山を始め このあたりの山 登れるだけ登ってやる
とうじつ疲れて 行けなかったらどうしよう?

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気づいたら天井が。。

2005-09-06 23:53:33 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の朝 おきてきた息子がひじを見せながら
「ほら 傷からばい菌入ったらしくて ひじが曲がらない」
何言っているのかはじめ解らなかったけれど 良く見るとひじがぱんぱんに腫れて とんがっている。
真ん中が少しへこんでいて 周りが赤くなっている。
その様子が異常だったので 直ぐに病院へ行くように行ったけれど なかなかうんと言わない。
一悶着合ってそそくさと出かけてしまった。
どうしたんだろう?
九州旅行の頃から少しいたいような気がしたと言う。 本当にいたくて仕方ないのはおきたときから。
悪い病気を色々思い出してみる。
骨髄炎?  あれだけの炎症がひどかったら熱もあるだろうに 彼は熱のことは何も言っていなかったな。
骨肉腫? いとこの命を奪ったこの病気 そうそう私の身近でおきてたまるか。
悪いことと良いことを 打ち消しては 思い返し 思い返しては打ち消し。。。
仕方ないのでメールを送っておいたけれど  音沙汰無し
「うるさいな!」とおもっているのかしら

夜 傷の真ん中は 黄色くなって 月にかかった傘の様になっている。
「ピークは過ぎた」
もういたくないから 良いよ!とアピールしに来たのだろうか? そうは問屋がおろさん!
何が何でも明日は病院へ引きずっていくぞ

夜中 パソコンをやっていた私の所に来て うーんと言って部屋に戻っていった。 
「痛いの? 夜中でも良いから病院行こうよ!」
私に似ず頑固な奴 どうしてもうんと言わない。

今日実家に用事があって出かけた。 駅まで向かえに来てくれた息子に もう命令!
直ぐ病院行くよ! 手を切断することになったらどうするの

かれも だんだんただごとでは無いと不安になったらしくて やっと素直に私に従った。
レントゲンとって その後診察室に入ったまま 出てこない  1時間は立っている。
単純に考えて膿を注射あるいは 切開で取り除いて掃除したってそうは時間かかやんらろ? おかしい。
なんかあったのだろうか? 息子が出てこないせいか 廊下の待合いは 人であふれている。
でもなんか重大な事があるのなら 私にも知らせがあるだろう おかしい。
一時間半ぐらい立っただろうか? ひじにガーゼを貼られ 反対側の手には注射の跡が
「一体どうしたの? そんなに大変だったの?」
「注射を打ったと思ったら 気持ち悪くなって 次の瞬間 意識がなくなって 気づいたら天井と看護師さん達と 先生がのぞき込んでいた」
なんですとー?
がんとして たいしたこと無いから病院へは行かないと行っていた彼は 情けないことに 貧血かなんかで倒れていたんだ
へ!  情けない奴め!

それでも 病院から戻ってい時間ほどしたら 痛みがひどくなったらしく 痛み止めも効かず 立っても座っても 痛みが取れず 苦しんでいる。
彼が悪いことしたわけでは無くちょっぴり可愛そう!
それにしても何時になったら直るのだろう? 病理検査にださなくても多分大丈夫 とのことだったけれど。

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サナート クマーラ

2005-09-05 00:59:32 | 日記・エッセイ・コラム
一人では お出かけができなかった亭主殿
最近 私の影響を受けたのか この夏は嫌に活動的だ。
前は 旅行雑誌を見ながら行った気になっている情けない奴だったけれどな
私のお休みは 私が自分の行きたい所へ行ってしまうし 第一休みが合わない。
彼のお休みは 私が仕事で 彼はすることなくて退屈で 実家の父母の顔を見に行くのが 決まりの様だった。
息子にもらった18切符のあまりをもらって 急に計画を立て始めた。
この間は 日本海まで行って 福知山から回って帰ってきた。
娘の嫁ぐ予定先の偵察か。。。
今日は 鞍馬寺
もうじき仕事に行かねばと支度をしていた頃 携帯が鳴った。 
「大変だよ! 鞍馬寺って 駒ヶ岳ぐらい大変だよ!」
電話の向こうで大騒ぎをしている。
彼はあまり知らないのでしょう。 たいていの寺社仏閣は そこへお参りするところから いわゆる行であると言うことを。。。
緑に囲まれた神秘的なお寺ぐらいに思ったに違いない。
暑さで 汗は噴き出すし 心臓はばくばく言うし 根をあげていたらしい
鞍馬寺 一説には UFOの来る山と言われ サナート クマーラという宇宙人が住んでいると言われる山
そりゃそう簡単には攻略できないわな
でも本当にいるのだろうか? サナートクマーラ
そう言えば 大河ドラマの「義経」でも牛若丸の相手をする 天狗は 妖怪だった。

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