Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

夢を見ていた

2005-09-27 14:13:25 | 日記・エッセイ・コラム
朝 息子を送り出して まだ早かったので次の人の出発まで 一寝できる。(最初から最後まで 朝ご飯3時間かかる)
洗濯機を回しながら できあがりを待って うとうとする。

何時のまにか 私の住まいは リフトの駅の近くのマンションに変わっていた。
一人暮らしで 毎日リフトに乗って山歩きをしている。
いつものように 山から下りる時だった。 変な風景だった。
目の前の景色は見えるのに 足もとは 雲海に阻まれて何も見えない。 胸の高さから上だけが鮮明に見える。
怖くて足がすすまない。 よく知っている道のはずなのに 道の様子は全く記憶に無い。
崖では無かったけれど したが階段なのか岩場なのか。。。 固まってしまった私は すすむことも 戻ることもできなくて パニック

電話がかかってきて眼が覚めた。
今日は本宮山へ行く予定だった。 窓の外は曇り空。
「しまった 傘忘れたな!」駅で言った息子の言葉が頭をよぎる。
そうか 今日は雨が降るから お休みした方が良いよ って本宮山の山姥が夢で教えてくれたんだ

納得してまた寝る。

眼が覚めたのは お昼過ぎ。
冷たい風は山登りに最適。 外は。。。 雨降ってないじゃん
こんな日は あの山を登るのに とても気持ち良い日だったのにな!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする