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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

は~るよこい は~やくこい♪  春を探しに松平郷

2012-03-15 15:17:51 | まち歩き

このところ車を走らせると あちこちに少しづつ色がつき始め 春が来ていることを感じられるようになったけれど。。。。

先週 そろそろ春の花が見られても良いんじゃ無い?と長い雨のやむのを待って松平郷に出かけた。 その後娘と孫がやってきたので パソコンを開く機会が無く 松平郷の様子をアップするまもなく 10日ほどたってしまった。 

Hori
いつものように桜馬場に車を駐めて歩き出す。

松平東照宮のお堀にある桜の木はまだ咲く気配が無く 寒々としている。

Tousyouguu松平東照宮 

他の東照宮のようにきらびやかな感じは全く無い。

普通の神社にしかみえない。

奥右手に行くと家康産湯の井戸がある。

Ido
家康が生まれたときこの井戸の水を汲んで早馬を走らせ岡崎まで運んだと・・・

さほど遠くは無いけれど ここの水で無いとダメだったのだろうか?

岡崎城にも産湯の井戸があったように思うけれど

井戸に石の屋根がついている。 これはあんまり見ない形だね。

この近くに井戸が更に二つ。 松平は水が豊富なんだろうか?

P1130536
小さなお宮だけれど 苔むしていて緑が深い。

ここを出ると 松平のが広がる。 どのくらいの人口があるのだろうか?

あまり沢山の人がいるとは思えないのだけれど お祭りには沢山の人が集まる。

松平の人々はきっとふるさとを誇りに思っている。

Nanten

Mansaku_2
春になると まんずさく・・・のマンサク

の入り口に大きな木がある。

紅花のマンサクもあるよ・・とチョビ君に教わって実はこれを見に来た。

ところが赤いのは・・・見つけられなかった。 違う場所だろうか?

Hi松平の祖 親氏の公願文

とても素敵な言葉が並んでいる。

この親氏実は どこかからの流れ者と聞いている。 この地に居着いて力を蓄えたと・・・

なんだ うまくやっただけの人かぁ・・・なんて思っていたこともあったけれど この文を読む限り みんなのために尽くした人なんだろうね

家康は この後八代目として生を受けた

Tenkaike_2
天下池

雨乞いの池です。

親氏が村人に踏みつけられた蛇を助けたことに由来します。

とっても小さな池ですがね

もう少しすると蓮はもちろんコウボネも咲きます。

Ume
今年は梅が遅いです。 長いこと生きていますが こんなに花の遅い年は記憶にありません。

小さなつぼみは 咲くもんかとばかりに堅いつぼみです。

Manryou
マンリョウだけは元気ですよ

Fukkisou天下茶屋の前にはフッキソウが広がっています。この花はきっと強いのですね。

花はまだ硬くて咲きそうにあありません。準備はOKでしたけれど

Tenkajyaya_2
天下茶屋でおうどんを頂きました。 その時の付け合わせに合ったショウガの佃煮がとても美味しかった。

もちろん買って帰りました。

最近ショウガはやりですが あんまり好きなのは無くて・・・・今回のは大好きな味なので 時々買いに行きましょう。

Muromatibei
室町塀って言うのだそうです。

美しいので好きです。 この高さが良いのでしょうか?

花が咲く頃にはこの黄色い壁からあふれんばかりの花がこぼれます。

Roubai
あたりには良い香りが漂っています。

正体はこれ ロウバイのようです。

しかしロウバイはマンサクよりも先に咲く花 ちょっと待ちくたびれてしまったようです。

Kooriike池に水を張って氷を作っていたようです。

確かに豊田は寒いところで 松平は特別寒いところですが そんなにうまく氷作れたのかしら?

ちょっと疑問に思ってしまいました。

Sawa_3
ふ~~ん やっぱり花が無いなぁ

Hanagoツワブキの花の後かしら?

ちょっと良い感じです。

ドライフラワーみたい。

Kougetuin_2
室町塀沿いに続く散策路の突き当たりを左に行くと高月院です。 松平家の菩提寺です。

隣には小さな池があります。 時期になるとハッチョウトンボが飛んだりして人気の場所です。

Mizubasyou水芭蕉

はは ちょっとまだ見せられるものではなさそうです。

池にはメダカが列を作ってすいすい 人影が見えると とても早いスピードで移動してしまいますのでなかなか写真には・・・・

撮るには取れたのですが 判別が難しい。。。なので載せません。 あ 羽のついたメダカ見たいのも泳いでいました。 あれ ハッチョウトンボの赤ちゃん?

ホントだって 羽ついていたもん

Wakame_2
しかし はじめの目的の花探しには少し早かったようで・・・・

その一週間ほど後 チョビ君が また松平郷へ行ってその成果を画像掲示板にはってくれました。

赤いアセビです。

今頃 松平郷では春がほころび始めているかもしれませんね?

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侮る無かれ 標高300メートルの山アップダウンでへろへろ

2012-03-05 20:26:31 | 山歩き

少し雲も出てきました。

山頂で思いっきり景色を堪能したので悔いはありません。 それより下りが気になります。(まだ言うか)

Gezanone
あの尾根をひたすら降りるようです。

転ばないように気をつけましょう

Kakamigaharagongen3
行けなかった各務原権現を右に見て平行に進みます。

Gezan
はじめゆったりしていた登山道もやがて急降下に・・・・

でも心配していたほどきつくはありませんでした。 きっと距離が短かったからでしょう。

しかし 今日二座を選択した組は やっぱり疲れたと・・・・

ボギーさんが私の後に付きました。

本当は私の歩みの遅いのをカバーして入れていたのかも

Yakekoge黒こげの木があちこちにあります。

もう10年ほど前になるでしょうか? このあたり山火事で大変でした。

ニュースでみて 何時までも消えない火にどきどきしてみていたことを思い出しました。

こんなになっていたんだ。

しかし 嬉しいことに 山は丸裸にはなっていません。 少し再生したようです。

二度とこんな事が無いように・・・・

Gezandou
それでも 時々倒木をくぐったり またいだり なかなかすんなりとは行けません。

Bunkiみんなの姿が見えなくなったと思ったら分岐です。

ここから展望岩に降りることが出来ると・・・

「5分ぐらいだけれど 嫌だったら待ってる?」

いや 5分ぐらいなら行きますがな

Imgp9077_2ええ~ こんな素敵な場所があるんだ

と言いながら 私後方で岩場の下りに手を焼いています。

Tenbouiwa随分降りてきたので ここに展望があるとは想像できなかった。

本当に気分良いよ

この山は岩場一杯の山なんだね

Tenbouiwa2_2

Peak振り返ると 右真ん中あたりにさっき来た道が見える。 

分岐まで戻って下山するんだけれど まさかあの高い山を登るって事は無いよね????

あはは

まさかが本当になった。

Gezandou2_2
優しい道に気をよくしていたら 光輪公苑へ下る分岐

ほう やっと降りるんだ・・・と思ったら ジオン隊長のお言葉「もう少し先へ行きます。」 へぇっ!

Gezandou3
「まさか あのピーク登るんじゃないだろうな?」とボギーさんの問いかけにも返事無し。

ま ついて行くしかありません。

しかし ピークは一つではありませんでした。

登って降りて登って なかなかタフな山歩きです。

Gezandou4それでも一歩一歩歩けばいつかはたどり着くもので 右後ろに見えていた各務原権現と別れていよいよ尾根を下るようになって来ました。

大下りです。

すべらないように気をつけます。

ボギーさんも膝が痛いとゆっくりです。

Onekudari_2
樹幹には元気娘三人がちらちらしています。

Gezandou5一度鞍部に降りたら 少しだけ登り返しましたが 穏やかで気持ちの良い歩きななります。

これで終わりなんだろうか?

まだ 里が見えてきません。

Makimiti_3
「ショートカットしましょう」と言われ・・・

ショートカットというと また斜面の道無き道を駆け下りるんかいな?

どきどき

Gezangutiと思ったら 案外良い道が続き あっけなく駐車場に到着。

やった~

こうして無事に戻ってくると 何もかもが面白く楽しい。

権現山という名前の山はいっぱいあるけれど 今回案内して貰った芥見権現は どういう風に回っても登山者を飽きさせない面白い山だった。

私は もう少し足を鍛えて 泣き言を言わない山登りしなきゃね。 ボギー会の皆さん ジオンさんに感謝。

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侮る無かれ! 標高300の山なのに 頂上でまったり

2012-03-03 18:48:34 | 山歩き

頂上はびっくりするほど気持ちの良い場所だった。

今日は特別かしら? 胸のすくような景色が広がっている。

Tenbou2
百々が峰が見える。 東から見るとこんな形をしているんだね

遠くには小津権現が見えます。 羽を広げたような格好良い山です。 惚れ惚れ

能郷白山も

手前のこんもりはさっきいた長山城址に違いありません

Tenbou3

Kakamigaharagongen
今頃みんなは あの山に向っています。 大下りの後 尾根まで急登 尾根を左に移動して 一番左に東屋が見えます。

どう考えても大変です。。。。

と思っていたら ごそごそっと

あら?ハイジさんが戻ってきました。

無理しないことにした 下りの急なこと半端じゃないもん

彼女は太極拳の大会に向けて怪我が出来ないので帰ってきたと。

「コースロープが張ってあるけれど ジオンさんでもそのロープをつかまないと降りられないぐらいきつかったよ。」と はぁ いかなくて良かったよ。

Tenbou4北側には時折 乗鞍 槍ヶ岳 笠ヶ岳 等が確認できる

御岳の裾野も・・・・

白山は真っ白な山肌を輝かせていて その横には甲賀三山が・・・・

東に目をやれば 二ツ森山 笠置山 恵那山 時々中央アルプス

すごいねぇ

何度も何度も飽きずに景色をながめていた。 この山地元のハイカーが次々登ってくる。 荷物の番をしている私を気の毒に思ってか 家で作ったという干し柿などごちそうになる。

美味し~ ごちそうさま。

二時間を覚悟していたのに 案外早く三人が戻ってきた。 あれ?一人増えている。 「お客様をお連れしました」と ムッシューさん  名前は知っていても初対面  よろしくです。

さてご飯だよ

Lunch1Yさんのサラダ ハイジさんの作ったハイジの白いパンとフランスパン 

私は家からの参加ではないので 駅で買った苺と 昨日三重で買った赤福

Fideua_2
メインはボギーさんのフィデウアパエリアのパスタ版)

前に弥高寺でもごちそうして貰った

ボギー会はいつもイタメシが付いて来る。(笑)

これがいつも本当に美味しいんだな 山でこれだけのものを食べられるって すごいよね

Zenzaiデザートはジオンさんのぜんざい

赤福とかぶってしまったよ

でも不思議に全部平らげて 贅沢三昧の昼食を終える。

山登りは痩せるって 嘘だ~

Kakamigaharagongen2_2
記念撮影です。 

これは三人だけでいってきた各務原権現

最初 ○枠で私とハイジさんも入るって話もあったのですけれどねぇ

Akutamigongenこちらはみんな勢揃いです。

ムッシューさんも参加です。 この先みんなで見晴台へ降りた後 光輪公苑へいくことに話が決まりました。

そういえば山の高さ316メートルだった。

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侮る無かれ 標高300の山なのに  芥見権現

2012-03-03 17:47:45 | 山歩き

昨日に続いての山である。

少し前にジオンさんに誘われ 迷っていたけれど・・・・だって前日は久しぶりの標高差600だったから いけるかな? 膝大丈夫かな?って

だけど 今度の山は標高300ちょっと ま ゆっくり行けば大丈夫だろう・・・と 今回の主催者ボギーさんの山登りの会は ここ何ヶ月か参加出来ないでいたし

北総門山から自宅には帰らず 実家へ戻る。 この方が朝寝が出来る。 母もついこの間行ったばかりなのに「泊まれないのか?」と寂しがるし

朝8時半の犬山行きに乗る。こんな駅あったんだ~と思ってしまうぐらい なじみのない路線 少し心配 大丈夫かぁ?

ほんの一駅で隣の田神駅に到着。 ボギーさんが迎えに来てくれる。 畏れ多いことでございます。

そこから光輪公苑(お墓)まで  ジオンさんたちもう着いていた。お待たせしました。

Map
準備して歩き始める

登山口は? あれれ いろんな人の情報はあるけれど 入り口が見つからない。

Nioumon結局仁王門の脇の川沿いに登って行くことが分かった。

涸れた川を少し歩く。

Rindou冬枯れの道はとても殺風景でした。

いつもそんな風に感じないのに・・・・きっとこの山の全貌を感じることが出来ないでいたからだと思います。

今日は特にお任せでしたから

Rindou2一体山は何処にあるのやら? どんな山やら・・・

Koujinsan_3道の右手に 祠はありませんが 荒神様が祀られています。

手を合わせてお参りしてふと見ると 踏み跡があります。

この荒神様の所から右手に登って行くようです。

Iriguti_3
登山口からの登りはじめはゆったりした道です。

Syoujyoubakama
ショウジョウバカマの群落が春を待っています。

もうすぐここは赤い花で一杯になるでしょう

Kyuuto
ややや 急登になって来ましたよ

おまけに足下は枯れ葉や木の枝が一杯。 え~~っ 昨日の疲れも抜けないうちから急登かよ~

と内心ぶつぶつつぶやきながら

Shamen
途中で藪こぎの尾根に入り込んで ありゃ間違えたみたい・・・・と こんな斜面をわっしわっしとよじ登り

Tozandou
こんな良い道なのに 一体何処で間違えたのやら?といぶかり

Tozandou2_2
やっぱりすぐに急登になって・・・・

どのくらいの急登かというと 心臓の音がばくばくいっているのでちょっと休憩したいと思っても立っていられないんだよね。 立っているとずりずり滑り落ちそうな そんな急登 登るしかない

Jyukanおっ 樹間に町の様子が見えるよ

結構登ってきたんだよね

下に見えるのは高天原団地って言うらしいんだけれど。。。。

そのネーミングに苦笑

Tozandou3_2
いきなりロープで行く手を遮られ右手によじ登れと・・・・

もう息も絶え絶えですわ

低山舐めたらあかん

Siroatoここ 頂上ではなく 芳野神社のお社があった。

長山城跡らしい。

城跡の気配を感じないでいきなり来てしまったので 分からないけれど とんでもないところに山城作ったんだね

息も絶え絶えだったので写真を取ることさえ忘れている。。。。

Onemiti
さて 頂上に向う

ここである提案がされた。いまから芥見権現の頂上に行くけれど その後権現の頂上にも行きたい・・・と

私とても自信なくて 芥見権現の頂上で待っていることを選択。

みんなのお荷物になっている事を感じながらすごすごと付いていく。

尾根道はさほどアップダウンは無いのだけれど 全行程を把握していないのでやっぱり不安。

Tenbou
景色が南側に移ってきて養老山脈と濃尾平野が見えてきた。

おお~

濃尾平野ってこんなに広かったんや~

Iwaba
程なくして前方に岩場が見えてくる。

この岩場最近仲間が良く登っている。

手をちゃんと使えば行けないことは無いけれど二人でいくのがよいとのこと

何が怖いって 岩がぼろぼろでつかんだつもりで崩れることがあってキモを冷やすのだと・・・・

今日は行かないらしい。 ほっ

その代わり 向こうに見える山に登るのだという。

一度降りて登り 更に降りて登り返すと言う行程は 単純に標高差×2とは言えず 改めて不参加の決意を固める。

二時間ぐらいだって言うし お天気良いからのんびり待ってますわ

Hikouki
空は青いし 気持ち良く待てそうです。

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木漏れ日が美しい森  北総門山から下りる。

2012-03-02 19:04:20 | 山歩き

東屋と駐車場が山頂というよその山ではあまり見られない山頂から下る。

今度は反対側に下るので道の様子は変わってくる。 途中急な下りがあるとのこと(それは登りでもあったので当然だけれど)ちょっと緊張

Tenbou3
右下の里の手前へ降りるのかな?

奥伊勢フォレストパークに向う。

Kudari1おっ! 良い感じだよ

こんなゆったりした下りなら安心。 長く歩くことにはなるけれどね。

キノコの森へ続く尾根道は快適快適

あのおじさんも走っていけるはずだ

Kudari2
折しも雪がやんでいて 陽が差してきた

木漏れ日の美しい森

確かにそんな感じがしてきた。 それにしても相変わらずヒメシャラが一杯。

Fuyugare
冬枯れの山に陽が燦々と輝いている。

Tonneru
緑のトンネルだ~

登りのちょっと退屈な道を帳消しにする素敵な道が続く。

この道途中から右手に車いすでも散策できる木道が作られていた。

ああ なるほど

誰もがこの山を 自然を楽しめるように山頂まで車で行けるようになっていたんだ

Kudari4
きっもちいい~

Azumaya
キノコの森入り口の東屋 

中では何人かがお昼を食べながら休憩中。 私は一人で歩くときはあまり食事をしたり 座ってまで休憩をすることはないので 先を急ぐ。

ここから左にフォレストパークへ繋がる尾根道があった。

またキノコの森や野鳥の森を散策しながら降りる標準コースもあった。

しかし名鉄ハイキングの指定コースはまっすぐ。 

ここから あの大下りコースが始まるらしい。

斜度30度はかなりのものだ。気をつけなきゃ

Kudari3
案外大丈夫そうだけれど・・・・

斜面だけれどジグザグに道が切られているのでまだ大丈夫

Kudari5見た目はさほどに見えるけれど ま少々急です。

膝が悪いと踏ん張ることが難しいので一気に膝が痛くなります。

まっすぐな道をジグザグジグザグと降りていきます。

後ろから来る人も少し難儀しているようです。

Yacyonomori_2
野鳥の森の東屋です。

小鳥のことはほとんど知識がないので鳴いていても分かりません。

ツクツクピー ツクツクピ-と鳴いている小鳥がいました。

残りはもう4分の1ほどでしょうか?まだまだ油断できません。

Sawa
山肌を巻いていくと沢に出ました。

割合大きな沢ですが 水はほとんどありません。

Sawa2

えっ? また登るですか?

は~い

Kudari7
少し小山を超してからは林道のような道をどんどん歩いて行くと道が広くなってきます。

いつの間にか山から出ていることを感じます。

遠くの山が綺麗です。

Tozanguti2
やっと こちら側の登山口に出ました。ここから車道を川沿いにひたすら歩きます。

後で地図を見ると今日の行程の三分の一ほどをアスファルトの道歩きにさかれたことになります。

これは少し辛かった。 足を引きずるように歩きます。

もう少し もう少し

Rindou

さて フォレストパークに着いてからはお風呂に入る時間があったのですがまっすぐ帰るプランを選びました。

疲れ切っています。

振り返ってみると つまらない山って言うものは無いもので 満足です。

今度自分で行くことがあったら 野鳥の森やキノコの森を中心に歩いて見たいなと 木漏れ日の中でゆったりしている自分を想像しています。

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