世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

空港  Fly to the World

2010年10月22日 | 
羽田の国際線がオープンした。


空港が大好きだ。


テレサテンの 「空港」 を口ずさみながら書いている。

テレサテンも大好きだ。




駅や港での別れはいつも切なさをと一緒に描かれてきた。


最近はもっぱら空港での別れのシーンが自らも増えている。



空港は今や生活やさまざまなドラマが詰まっている空間になった。




アジアのハブ空港として、

例にもれずボクも普段はインチョン(仁川)を多用している。



しかし、

このところは不便を承知で関空も使う。

それは、大阪に住んでいる娘を訪ねるためでもある。




しかし個人的には、セントレア(中部国際空港)が好きだ。

展望デッキからの眺めが最高!



国内線と国際線は同じところになければ不便を強いられる。



森田健作がいくら虚勢を張っても、

成田は失敗だった、と思う。


成田闘争に参加した立場として、

ザマ―ミロという気持ち。





来年からは

息子や下の娘の住むサンフランシスコとニューヨークにも

羽田から直行便が飛ぶ。



LCC(格安航空会社)の拡大も続く。


タビストにとっては追い風が吹いている。



気になるのは

インチョンにある


仮眠スペースやシャワー室、

インターネット環境だ。


そして、コンサートなどのイベント。


インチョンはすべて無料。


最近は、

ビジネスやファーストクラスでなくても

イグゼクティブ・ルームが

ゴールドカードやAMEXで利用できる。



ボクもその恩恵にあずかっている。



お店やプラネタリュームも結構だが、

乗り継ぎの待ち時間もまったく気にならない工夫がどれほど完備しているか。



特に外国人はお金にシビアーだから。




羽田国際線デビューが楽しみだ。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする