世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

電子出版研究会

2013年02月15日 | 出版
電子出版しませんかというオファーを受けて受諾し、

すぐさまタイトルを決め、執筆に取り掛かった。


その後いくつかの同様のオファーを受けている。

だが、当然のことながら手数料がかかる。


当初、5~10万円ということだった。

そして最新のものは、39,000円だという。



ちょっと待てよ、

アップルにせよキンドルにせよ自分で簡単に手続きできるのだ。


本も出ている。

だが、簡単といっても、初めての人間にはいささか敷居が高そうだ。


一応調べてみた。


チョッと手ごわい。

時間もエネルギーもそれなりにかかりそうだ。

それは当然こと。


だができそうだ。



キット同じ思いをしている人はいるはずだ。

それ以上に、興味を持っている人もかなりいるだろう。


そこで、

電子出版研究会なるものを立ち上げて、出版の道を開こうと考えた。


3人寄れば文殊の知恵という。


一旦その方法が分かれば、

自分の作品を次から次に世に送り出すことが可能となる。


しかも、ただで。

日本だけでなく、世界に。



早速、第一回の会合を近々持つことにした。


日時は追って発信する。

場所は、もちろんフリートークだ。


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併せて、動画(youtube,ニコニコ動画etc.)についても

稼げる動画の創り方を研究していく。


現に稼いでるし、まだわずかだけど。




今や、インターネットを駆使して、個人が、無料で限りなく発信できる時代。


そして、収入を得、生計を立てるだけでなく、

それによって理想のライフスタイルが築けるのだ。


素晴らしい時代になったものだ。


もちろん甘優しいものではない。

だが、可能性は十二分にある。


その手段を指をくわえてみているだけではつまらない。


資本もほとんどかからない。

インターネット環境さえあるところであれば、世界中何処に居ても、いつでもできる。


PCとデジカメ(ビデオ)、携帯電話さえあれば。

もちろん、スマホ、タブレットと周辺機器の充実はそれを助長する。



最新の機材をそろえてもゲームばかりに興じているのは愚かだ。

ゲームアプリを作ろうというのなら、また別だが。


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今、ボクの身及び周辺は日々めまぐるしく変化し

急速に動いている。


時に自分の意志と肉体が翻弄される。


だからこそ、自分自身を見失うことなく、再確認しつつ

遅れず、気負わず、是々非々で、シッカリと地に足をつけ、粛々と進んでいかなければならない。


テクニックと同時に、メンタルコントロールが同じくらい要求される。

大気圏を抜け出す時のようなG(重力・重圧)が激しくかかる。

それに耐えられる強靭な精神と肉体が必要だ。


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昨日は早速NPO設立のための申請書をもらってきた。

今日はそれを仕上げていく作業が待っている。


4か月後(6月)の設立を目指す。



ついでに、「招きくまモン」の営業もしてきた。


ベトナムの旧正月が明ければ(18日)、即現地を船便で出荷される。


約10日~2週間後の入荷後、「招きくまモン」200体を売り切り、

追加発注ができるようにする。


3月からの営業活動が待っている。


バッチャンの窯元のオヤジさんの喜ぶ顔が早く見たい。




さらに、同時にこの3月、ハノイにカフェをオープンさせる。


その先の展開が楽しみで、夜も眠れず昼寝ばかりしている。




くわえて、阿蘇、西原村の 『Aso English Village』 のオープン準備を並行してやる。

こちらは、4月5月ごろが目安だ。



Time is running out!


これじゃ、体がいくつあっても足りないぞ。


だが、そこを遣り繰りするのがボクの真骨頂。



ボクの人生の最終章は疾風怒涛のごとく過ぎ去る。

こんな人生に誰がした!


オレか!!??




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Life is spectacular!

人生は壮大(雄大)にして華やかな方が面白い。


生きているうちが花。

死んで花実が咲くものか。



ボクに残された時間は、




あと6か月。

それまでにすべて決着をつける。