昨日に引き続き、幸せになるためにはどうすればいいのか。
幸せになりたいと思わない人はいない。
だが、現実、幸せな人はそう多くない。
多くの人が幸せぶって、幸せそうではいるが。
特に日本人の幸福感は希薄だ。
何故だろうか。
時に「幸せって何?」って考えることがある。
族に幸福度とかいうが、
幸福度の計り方
つまり、内容でずいぶんと違ってくる。。
物的面と精神的面に分けて考える必要があるかもしれない。
個人レベルと国レベルでも違ってくる。
幸せの感覚は、人によって違う。
幸せの度合いは、人の数だけあるといってもいいだろう。
「人生の輪」なるものがある。
2種類挙げておこう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ce/7a87bd3413e4bd6209e10fa013ba8a5c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1d/88b0dc4eca42995c6f3dbace5f01df4e.jpg)
自分の人生のテーマを8つのカテゴリーに分けて
自分の満足度がどの辺にあるのか確認するのです。
これによって、何が足りないのか、何に恵まれているのかが客観視できる。
人生の輪は、8つのパートから成り立っている。
・感情・精神状態
・健康
・人間関係・家族、友人、知人、パートナー、恋人、仲間
・財政・お金・経済
・ビジネスとキャリア(仕事)
・時間と自由・遊びや余暇、ゆとり
・環境・住居、場所
・ミッション・学び(学習)や自己啓発
また、人生においての幸せの大事な条件は3つ挙げられる。
━━━━━━━━━━
(1)楽しいこと、ラッキーにどれだけ気付けるか
つまり、精神状態、健康状態などが関係してくる。
(2)熱中できることにどれだけ関われているか
仕事や時間、ゆとり、自由などに関係する。
ひいてはこれがやりがい、ミッションに繋がり、経済面(お金)に密接にかかわる。
(3)自分が思う大事なこと(人)にどれだけ貢献できているか
まさしく人間関係である。
――――――――――――――――――――――――――
『ステップバック思考法』
これはボクが名づけたものだが、
一歩下がって、自分を客観視する作業だ。
「内観」と言われるものに近いが、
それほど重く考えず、
あらゆる局面、とくに好調の時ほど必要とされる。
なぜなら、有頂天になっているときほど自分を見失うからである。
神の目と呼ばれることもある。
自分を天空から、まるで神様が眺めているかのように俯瞰することである。
何か企画を立てた時にも役立つ。
一度原点に立ち返って、考え直してみることは
失敗を少なくする、または失敗した時に冷静でいられる秘訣ともいえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/95/203048dbda5610e3c0e1573e6a5d6cb6.jpg)
ステップバックの考え方、一例
幸せ論を語れば紙面がいくらあっても足りなくなるが、
要は、幸せになりたければ、
自分の周りの人を幸せにしていけばそれだけでいい。
自分はわき役に徹しで、人に光りを与えるのだ。
【結論】
幸せになりたければ
幸せになろうとしてはいけない。
人や相手を幸せにすることだ。
それによって、自分が幸せを感じた時
人は本当に幸せになれる。
幸せになりたいと思わない人はいない。
だが、現実、幸せな人はそう多くない。
多くの人が幸せぶって、幸せそうではいるが。
特に日本人の幸福感は希薄だ。
何故だろうか。
時に「幸せって何?」って考えることがある。
族に幸福度とかいうが、
幸福度の計り方
つまり、内容でずいぶんと違ってくる。。
物的面と精神的面に分けて考える必要があるかもしれない。
個人レベルと国レベルでも違ってくる。
幸せの感覚は、人によって違う。
幸せの度合いは、人の数だけあるといってもいいだろう。
「人生の輪」なるものがある。
2種類挙げておこう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ce/7a87bd3413e4bd6209e10fa013ba8a5c.jpg)
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自分の人生のテーマを8つのカテゴリーに分けて
自分の満足度がどの辺にあるのか確認するのです。
これによって、何が足りないのか、何に恵まれているのかが客観視できる。
人生の輪は、8つのパートから成り立っている。
・感情・精神状態
・健康
・人間関係・家族、友人、知人、パートナー、恋人、仲間
・財政・お金・経済
・ビジネスとキャリア(仕事)
・時間と自由・遊びや余暇、ゆとり
・環境・住居、場所
・ミッション・学び(学習)や自己啓発
また、人生においての幸せの大事な条件は3つ挙げられる。
━━━━━━━━━━
(1)楽しいこと、ラッキーにどれだけ気付けるか
つまり、精神状態、健康状態などが関係してくる。
(2)熱中できることにどれだけ関われているか
仕事や時間、ゆとり、自由などに関係する。
ひいてはこれがやりがい、ミッションに繋がり、経済面(お金)に密接にかかわる。
(3)自分が思う大事なこと(人)にどれだけ貢献できているか
まさしく人間関係である。
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『ステップバック思考法』
これはボクが名づけたものだが、
一歩下がって、自分を客観視する作業だ。
「内観」と言われるものに近いが、
それほど重く考えず、
あらゆる局面、とくに好調の時ほど必要とされる。
なぜなら、有頂天になっているときほど自分を見失うからである。
神の目と呼ばれることもある。
自分を天空から、まるで神様が眺めているかのように俯瞰することである。
何か企画を立てた時にも役立つ。
一度原点に立ち返って、考え直してみることは
失敗を少なくする、または失敗した時に冷静でいられる秘訣ともいえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/95/203048dbda5610e3c0e1573e6a5d6cb6.jpg)
ステップバックの考え方、一例
幸せ論を語れば紙面がいくらあっても足りなくなるが、
要は、幸せになりたければ、
自分の周りの人を幸せにしていけばそれだけでいい。
自分はわき役に徹しで、人に光りを与えるのだ。
【結論】
幸せになりたければ
幸せになろうとしてはいけない。
人や相手を幸せにすることだ。
それによって、自分が幸せを感じた時
人は本当に幸せになれる。