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ナンチャッテ英会話の勧め

2013年02月22日 | 英語
今執筆中の

 『留学もせず、英会話スクールに通わなくて

お金をかけず、楽しみながら

90日で英語が喋れるようになる13の習慣』
 



という、長ったらしいタイトルの本(小冊子?)が売れ行き順調だ。



といっても、まだ2部、500円で売れただけだが。


とはいえ、まだ未完成(当然未発表)で

原稿状態だというのに、500円で買っていただけるというのがすごい。



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近々電子書籍化する方向で書いている。



これは、ボクがかねがね主張する「いい加減(ナンチャッテ)英会話」のための方法を書いたものだ。


英会話は、生活習慣で決まる、が持論である。


そしてこの小冊子(現在印刷してお渡ししてますが)はその習慣を13に分けて書いてある。

これを実践すれば、90日を待たずしてあなたも外国人に通用する英会話ができるようになる。




日本人ほど英語を勉強する人種はいない。

だが、日本人ほど英語が喋れない人種もいない。


なぜか?

答えは簡単。


勉強しすぎるからしゃべれないのだ。


英会話は、いい加減な方が喋れるようになる。

正確に言おうとすればするほど口から出てこない。


正確とは、文法上正しい文章だ。

日常会話において、文法通りにどれだけの人が喋っているのか。


ドラマや映画を見れば一目瞭然だ。

日本語だってそうだろう。




単語だってそうだ。

日常会話においては、難しい単語なんてほとんど使わない。



医学や法律、政治、化学や技術的な話をするなら別だが、

そんな時は、専門用語が分かれば、逆に英会話力が無くても意思の疎通ははかれる。


教科書を開いて学ぶ英語は、日常英会話ではなくて卓上英会話だ。

卓上英会話をいくら勉強しても、日ごろつかわに英語をいくら学んでも

一向に喋れるようにはならない。


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さて、電子出版をするに先駆け、同じような思いでおられる方々と

電子出版のために出版会を開くことにした。


電子出版は誰でも無料で出せる。

売れれば印税が入る。

あくまでも売れれば、だが。


これから数年で電子書籍が飛ぶように売れるようになるだろう。

紙の本は今以上に大幅にその発行部数を減らすだろう。


新聞がそうであるように、なくなることはないが。


従来の出版業界は、戦々恐々の思いでその行く先を見ている。



電子出版、みんなで渡れば怖くない。


というわけで、電子作家を目指そう。

2月21日(木)のつぶやき

2013年02月22日 | 音楽