世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

「街の駅」構想

2013年08月03日 | 仕事
一昨日のパーティの引き続き、

昨日は、福岡に移住すつご夫婦の送別パーティを行った。






海外へ旅立つものも多いけど、

国内各地へ移る人たちも多い。


寂しいけれど、フリートークのお客さんたちが世界各地に散っていけば、

それだけ広範囲にフリートーク精神が広まることになる。


ところで2次会は、下のnanocafeで行った。




グラスを持ってそのまま移動。

しかも正式オープン前夜というのに。


便利なものだ。

おまけにお泊まりもできちゃうのだから。



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いろいろな仲間が集まって、情報交換ができ

出会いの場となる。


モットモットいろんな意味で公共性を持たせていこうと思った途端


「街の駅」という構想が頭に浮かんだ。


ここは街中のオアシスなのだから。

道行く人が、なんだろう?

楽しそうだな!と思ってくれて

気軽に立ち寄れる空間。


屋外(駐車スペース)が中心となるが、

Wi-Fiも使えて、チャージもできる。

電気自動車のチャージもできるようにしたい。


それに、昨日書いたように、いろんなイベントもできるようになるのだ。



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来月には、”Meetrip”も正式にオープンすることだし、

情報提供としては充実したものにする。


当然国際性をも青たせる。


そして、NPO法人「インターナショナル プロジェクト協会」として運営していく。

インターナショナルな『街の駅(City Station)』 を目指す。




フリートーク、ラブトリップはこれからますます変化を遂げながら進化していく。





【注釈】

日本には、まちの駅というものがある。


だが、ボクが上記に書いた「街の駅」はそれとは一線を画す。



巷にあるまちの駅は、

地域住民や来訪者が自由に利用できる休憩場所や地域情報を提供する機能を備え、

さらには地域内交流・地域間連携を促進する公共的空間である。

という規定がある。



一部は内容がかぶるが、

ここは街のど真ん中にあるという点で一線を画す。


いずれにせよ、誰もが集える空間づくりをしていく。