世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

惨敗

2013年08月30日 | 苦境
自分はどれだけブランド力があるのだろうか。

かじえいせいという名前は、どれだけ影響力を持っているのか。


それを試すイベントの立ち上げだった。


小さな世界でちやほやもてはやされて、

いい気になってるのではないか。


昨夜は思い知らされる場面だった。




これは出版とも大いに関連性がある。


本の売れ行きには、タイトルと表紙が大き左右する、と言われる。

もう一つは、知名度だ。


無名でヒットを飛ばすには、いろんな要素が絡み合わなければならない。

上記に加え、販売力が物を言う。


そうしたものは、一朝一夕に養うことはできない。

やはり日頃の努力と不断の積み重が下地となることは言うまでもない。


結局継続性の問題となる。

継続させるにはモチベーションを保つ必要がある。


健康や若さも同じだ。




人にはそれぞれ欲望がある。


事業欲(チャレンジ精神)、性欲といったものは年とともに薄れていくのが普通だ。

ところが、金欲と権力欲は反比例して増大する傾向にある。



ボクの場合は全く逆だ。


事業欲と性欲だ減少するどころか、増しているような気がする。

反対に、金欲、権力欲といったものはほとんどない。


貪欲と強欲は身を滅ぼすといわれる。



金欲と権利欲は守勢に回ることが多いが、

事業欲には攻撃性がある。




体力や筋力は年とともに衰えるが、

脳の成長は死ぬまで続くとされる。


考えることをしなくなると脳の活動は一気に衰える。

脳は、変化とチャレンジジを好み、ドーパミンを噴出させることで若さを持つ。


ときめく心を醸しし出してくれる。



もう一つ大事なことは、


イメージ力だ。

想像力だが、妄想(delusion)力とは違う。


妄想は、時に悲観的で迷いや疑いを生む。


脳は否定語を理解しない。

少なくとも建設的な想像力を働かせれば、

脳は自ずとそれに従う。


だから、成功したいと思うなら

成功したその姿を思い浮かべ、


幸せになりたければ、幸せな姿を想像すればいいだけのことだ。



さあ、もう一度気を取り直して

パーソナルブランドの構築に臨もう。




【参考文献}


自分のパーソナルマントラを考え出すための4つのステップ


1.自分の感情的魅力を決める。

あなたは、Erika Napoletanoのように面白くて奇抜であるという評判を築きたいのか?

Jay Baerのように確固なメトリクス手動型の見解で知られたいのか?

それとも、Mitch Joelのように、リアルタイムの技術の変化、ビッグデータ、広告とマーケティングの進歩に関する見解を提供したいのか?

何であるにせよ、

自分の感情的魅力を決めるためには人々がなぜあなたを好むのかを知ることだ。


2.自分の説明文を作る。

自分が属する業界についてや、自分が持っている具体的なスキルが何であるかを考えて、自らの説明文(ディスクリプション)を作る。

自問自答するのだ:

自分はどの分野にいるのか(もしくは、いたいのか)?

自分の仕事について話すときに自分が使う言葉は何か(説明的な形容詞)?

ターゲットオーディエンスは誰なのか?

これらに対する回答が、自分の説明文を作るのに役立つだろう。


3.自分の役割について考える。

あなたがすること(もしくは、したいこと)を正確に書き出す。

それは、今の自分のキャリアに直接関係があることかもしれないし(グラフィック、ライター、セールス、ファイナンシャルプランニング、料理)、

もっと大まかなことであるかもしれない(クリエーター、オーガナイザー、コネクター)。

それが何であるにせよ、次のような質問が自分の役割を決めるのに役立つ:

私が人々に提供すべきサービスは何か?

私がその他大勢から目立つためにすべきことは何か?


4.全てをまとめる。 ここが一番難しいところだ。

自分が書いてきたことをどうやって2,3行にまとめるのか?

それができたなら、あなたは自分のパーソナルマントラを手にする。



【原文】

Your Personal Brand

Just like we do when we’re researching a company, product, or service, people will Google you before they meet you in person. In fact, they’ll look at how you interact online and off before you’re invited in for a job interview or a new business pitch.

Why leave that reputation to chance?

The very first thing you want to do is create your personal mantra. This will be used in your Twitter profile, your blog bio, your Pinterest description, your LinkedIn bio, your Google+ description…it’ll be used everywhere you need a two or three sentence bio.

In order to figure out your personal mantra, you want to:

1.Determine your emotional appeal.

Do you want build a reputation for being funny and quirky like Erika Napoletano? Do you want to be known for your solid, metrics-driven insight like Jay Baer? Or perhaps you want to provide insights into real-time technology changes, Big Data, and advertising and marketing advances like Mitch Joel?

Whatever it is, know why people like you in order to determine your emotional appeal.


2.Create your description.

Think about the industry you’re in or what tangible skills you have in order to create your description.

Ask yourself: What field or industry am I in (or want to be in)?

What are the words I use to talk about my work (one word descriptive adjectives)?

Who is my target audience?

Answers to these will help you figure out your description.


3.Think about your function.

Write down exactly what you do (or want to do).

It might be something directly related to your career at this very second (graphics, writer, sales, financial planning, culinary arts) or it could be something more broad (creator, organizer, connector).

Whatever it is, the following questions will help you determine your function:

What service do I have to offer people?

What do I do that is different than anyone else?

What do I do that makes me stand out from the crowd?



4.Put it all together.

Now comes the hard part.

How can you combine what you’ve written into two or three sentences?

Once you’re able to do that, you have your personal mantra.



In some cases it will be phrases (see Geoff Livingston’s Twitter bio as an example) and,

in others, it will be three complete sentences (see Danny Brown’s bio as an example).


No matter how you write it,

your personal mantra will be used consistently across the web as you begin to build your brand.

This is how people will begin to perceive you so take control and make it happen!