世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

異質を受け入れる 異質と繋がる

2021年04月12日 | ライフスタイル
約3週間の国内の旅を終え、

無事、帰ってきました。


海外と違って

日本の良さを再発見。


ミャンマーや北朝鮮、中国のような酷い国に比べ、

日本は平和で美しいことを再認識した旅だった。


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今回、息子やベトナム人を含め

同級生から高校生起業家まで

幅広い年齢層の人々とお会いした。


職種も様々、考えも様々。



基本、ボクは、

同じ種族、

同じ考えの人ばかりとつるむことはしない。


つるまず、程よい距離で付き合う。


それも

違った考えの人、

異質で全く知らない世界の人が多い。


敢えて、アウェイで居心地の悪い状態に自分を置く。


そうして、教えを乞う。

そのほうが学びが多い。


そのためには、

常に謙虚でなければならない。


相手の話を否定せず、

傾聴し、受け入れ、認め

違いを尊重する寛容の精神が求められる。



火中というより、

(コロナ)渦中に栗を拾う覚悟で

飛び込んだ今回の旅だったが、

その成果は今後の動きにかかっている。


さあ、一息入れて

新たな気持ちでリスタートを切ろう。



お会いして下った方々に

感謝の意を込めて。



ありがとうございました。

そして、お世話になりました。


また元気で再会しましょう。