世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ビジュアライゼーション Visualization

2021年04月15日 | ライフスタイル
3時間半に及ぶ

マンツーマンの無料Zoomセミナーを受けた。


内容は、

理想の人生を手に入れるためのコーティングだ。



具体的目標設定から始まり、

人生の満足度を示す、「人生の輪」を創り、

最後はビジュアライゼーションで終わる。






究極の夢を達成した自分の姿を

具体的に、ありありとストーリー仕立てに脳裏に描く。


繰り返し繰り返しそうすることで、

潜在意識に刷り込まれていく。


そうすると、

自然とそれに向かって行動を起こすことができる。


あるいは、

自ずとそれに関連する情報や環境が整ってくる。




ボクの究極の目標は、

かねがね公言しているように、

生涯「世界放浪の旅」を続けることである。


そして、旅先で出会った人々の役に立ち、

喜びと幸せをもたらすことです。



これは、夢というより「志命」である。

自分に課した"Mission"なのだ。



単に世界を旅をするのは

自分自身の身勝手な願望(夢)にすぎない。



何のために旅をするのか?


それは、内なる好奇心の現れに過ぎないが、

大いに自己の成長を促す。


だがその先にあるものは、

他人への「貢献」である。


旅先で出会った人々に

豊かさと幸せをもたらすことである。



これは、

個人的夢を超えた「志命 "Mission"」なのだ。


夢は心地よさをもたらすが、

「志命」となれば、

それはもう未来への挑戦であり、

厳しい修行と化す。


これが行動のアグレッシブな原動力となっている。



ボクにとって、

旅とは、

志命を全うするための挑戦であり、

自己の成長を促す修行なのです。