世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

器用貧乏、不器用金持

2021年04月20日 | ライフスタイル
雲一つない青空の下、

いつものカフェまで走った。

    (レンゲ畑)

いや、大半は歩いた。

ライブ配信しながら。




さて、

今日のお題は、

「不器用なほうがお金持ちになれる!?」



ボクは、(ご存知のように)いい加減で、

中途半端で、

不器用だ。



一見、何でもこなすように見えるかもしれないが、

実は、

すべて、ナンチャッテ。


何をやらせても

プロの域には達しない。


資格も何も持っていないし。



やってること、言ってることは、

決して嘘じゃないが

ほとんどハッタリだ。


ただ、いかさまではない。
(どこが違うの?)



自分を大きく見せるには、

ちょっと大げさなくらいが丁度いい。



とはいえ、一応それに見合った努力をする。


なりたい自分、

理想の自分に出来る限り近づける努力は惜しまないし、

怠らない。
(だから、罪悪感はない)



ある意味努力家の範疇には入るかもしれないが、

自分にその意識はない。
(いつも遊びの感覚)



だから、

なかなか完全にそうはならないという意味で

不器用なのである。
(忸怩たる思いはある)


まあ、

それでも自分に満足しているし(ある程度)、

そんな自分が好きだ。
(基本、ナルシスト)



何故なら、

お金に困らないし、

健康で、

人間関係も良好だから。
(この世に嫌いな人はいない)



心身ともに健やかで、

経済的に縛られないで

人間関係に恵まれ、

自遊でいられることほど幸せなことはない。



お金が無いから出来ない、なんて

死んでも口にしない。


やりたいことは、全部やる。



ただ、

お金は貯めるもんじゃなくて、

残るもの。


自然と残る。

自然と集まってくる。


お金が集まる体質。

お金が積もる氣質。


それは

不器用のなせる業かもしれない。





Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする