世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

何とかなる、何とかする

2021年04月23日 | ライフスタイル
このコロナ禍で

どこまで経済的に持ち堪えられるか。



昨年は、まだ実業(宿泊業)と

給付金で何とか凌ぐことができた。


ところが、

今年に入って、

今のところその恩恵がほとんどない。


この先も、

悪化はしても改善する見通しもない。



それでも

遊我に日々を過ごしている。



心理カウンセラー、瞑想ヒーラーとして

いろんな人生相談を受けているが、

経済的苦から

ウツになる人が圧倒的に多くなってきていることを

ひしひしと実感する今日この頃。



つまり、現実は、

「金の切れ目が健康の切れ目」

という構図になっている。



幸い日本には、

生きていくうえで

最低限の衣食住には困らないように

生活保護というセーフティネットがある。

(実際はいろいろと問題はあるが)



だが、

単に生きているだけではなく、

人間には欲望があり、

生きがいというものが必要である。


それを無くした時

生きた屍と化す。


そうならないためにも

日頃の努力、精進が不可欠なことは言うまでもない。



それに、生活保護下においては

様々な制約があり、

いくら医療費がかからないといっても

心身ともに健康であることに越したことはない。



主に、行政の担当者によるプレッシャーという

生活保護制度苦からストレスが重なり、

挙句、精神を病み、

身体の不調を訴えるようになれば

ますます社会復帰が困難となり

不幸の連鎖にはまり、

本末転倒である。




一旦慣れてしまった生活水準を落とすのは難しいが、

収入減となれば、

それに見合った支出(ライフスタイル)に変えざるを得ない。


それも、考え方や、

創意工夫でいくらでも可能である。



万策尽きた、と思っても

まだ、道半ば。


諦めてはいけない。




【追記】


不満の持っていき場が無い方は

下記までご連絡ください。


090-2078-4971  かじ 

(出ないときは留守電に入れてください。
折り返します)