人生、いつどこでどうなるか分からない。
自分のこれからの人生、
三つのパターンを想定している。
① この状態をキープして、旅しながら生きる。
② 病気やケガにより、旅ができなくなる。
③ 破綻して、ドン底の生活になる。
①の場合は何も問題はないが、
②の状態になれば、
ここで、カフェ&ガストハウスをやりながら、
お客さん相手にのんびり過ごす。
もちろん、執筆は続けながら。
早い話が、
今現在、このコロナ禍における自粛生活状態が
まさにその疑似体験をしているようなものだ。
③の状態になれば、
即、生活保護に頼る。
(DaiGoから文句言われそうだが)
持ち家があっても、
年金をもらっていても
稼ぎも、預貯金もなければ
生活保護で補填される可能性はある。
もちろん、
親族(子供たち)に扶養放棄をしてもらわなければならない。
貧困老人になったら,
開き直ればいい。
お得意の、開き直り戦術。
恥も外聞も、下手なプライドも捨てればいいだけのこと。
(老いの恥はかき捨て)
そして、生活保護で大いに楽しむ。
(パチンコはしないが、酒くらいは飲める)
医療費はいらないし、
税金も(固定資産税、滞納分も)免除、
80,90になって
今更働け(就労支援)とは言われないでしょう。
という訳で、
いずれのケースになっても、
覚悟はできている。
最悪を想定して、
いつそうなってもいいように覚悟さえしていれば
人生に不安はない。
ある意味、
一生安泰なのだ。
どう転んでも
楽しんで生きる。
生きる術は、いくらでもある。
悲観することなどどこにもない。
これこそ、
『老春時代』なのである。