世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

最後は生活保護がある

2021年08月15日 | ライフスタイル
人生、いつどこでどうなるか分からない。


自分のこれからの人生、

三つのパターンを想定している。


① この状態をキープして、旅しながら生きる。

② 病気やケガにより、旅ができなくなる。

③ 破綻して、ドン底の生活になる。


①の場合は何も問題はないが、

②の状態になれば、

ここで、カフェ&ガストハウスをやりながら、

お客さん相手にのんびり過ごす。


もちろん、執筆は続けながら。


早い話が、

今現在、このコロナ禍における自粛生活状態が

まさにその疑似体験をしているようなものだ。



③の状態になれば、

即、生活保護に頼る。

(DaiGoから文句言われそうだが)


持ち家があっても、

年金をもらっていても

稼ぎも、預貯金もなければ

生活保護で補填される可能性はある。


もちろん、

親族(子供たち)に扶養放棄をしてもらわなければならない。



貧困老人になったら,

開き直ればいい。

お得意の、開き直り戦術。


恥も外聞も、下手なプライドも捨てればいいだけのこと。

(老いの恥はかき捨て)



そして、生活保護で大いに楽しむ。

(パチンコはしないが、酒くらいは飲める)



医療費はいらないし、

税金も(固定資産税、滞納分も)免除、

80,90になって

今更働け(就労支援)とは言われないでしょう。



という訳で、

いずれのケースになっても、

覚悟はできている。


最悪を想定して、

いつそうなってもいいように覚悟さえしていれば

人生に不安はない。


ある意味、

一生安泰なのだ。



どう転んでも

楽しんで生きる。


生きる術は、いくらでもある。


悲観することなどどこにもない。



これこそ、

『老春時代』なのである。