世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

引き出し

2021年08月25日 | ライフスタイル
感情の浮き沈みは誰しもある。


氣が滅入るときもあれば、

高揚するときもある。



10年一日のように

こうして毎日ブログを書き続けているが、

不思議とネタは尽きない。


だが、何を書こうかではなく、

どう書こうかで頭を悩ますこともある。



生きていて思うのは、

「引き出しは多ければ多いほど良い」

ということだ。


好奇心が旺盛で、

向上心、向学心に富む。


そうなれば自ずといろんなことに興味が湧く。

そしてそれを調べ、身をもって体験する。


勉学は一生続けるもの。


それを実践すればネタが途切れることはない。



いろいろ手を出すから、

中途半端になることも多いが、

飽きがくることもない。


それに、

選り好みせず、いろいろな分野の人と付き合える。


老若男女、国籍問わず。



人付き合いは食事と同じ。


好き嫌いせず、分け隔てなく食べる。

感謝して美味しく食べる。

ゆっくり噛み締めて食べる。

ただし、食べ過ぎないこと。


人間関係にも通じる。


あれは好き、これは嫌いというと、

自分の可能性を狭めてしまう。



そしてこれだけは言える。

多趣味は

老後を豊かにし、潤いを持たせる」 と。


" Olds be ambtious "