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ゲームアプリ創り

2021年08月20日 | ライフスタイル
ゲームアプリ『世界一周アドベンチャーライフ(WaAL)』

手掛けているが、

日本の会社とベトナムの会社の差がはっきりと出た。



オンラインツアを運営する日本の大手旅行会社と

ゲームソフト開発を行っているベトナムのIT系の会社と

提携交渉を行っている。



日本の旅行会社は、

コロナ不況で、

人員を大幅に削減し、資金もないし

今新しい事業に手を割く余裕がないという回答があった。


構想があまりにも大きすぎるから、とも。


守勢に入り、完全に腰が引けている。

(実は、日本の旅行会社にアプローチするのは2件目だ)



一方、ベトナムのIT系の会社は、

担当としていよいよ副社長が乗り出してきて

乗り気満々である。




まだまだ交渉段階で

お互い腹の探り合いと言った状況で

海のモノとも山のモノともつかないが

その積極性においては

雲泥の差がある。


これがまさに国の勢いというものだろう。


発展している国と

衰退している国の姿を如実に表している。



日本ではベンチャー企業が育たないわけだ。

これではユニコーン企業など生まれるわけがない。



実は、ベトナムは、

インドと並んでIT先進国なのである。

(インドにもアプローチしているが、
今のところノーリプライである)



というわけで、

ゲームソフト開発には光明が差してきた。


世界一周アドヴェンチャーライフ(WaAL)