世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

地球を遊ぼう! 人生を遊ぼう!!

2021年08月29日 | ライフスタイル
毎日遊んでいる。


生きていることそのものが

遊び(阿蘇美)だから。


学びは、

遊び(阿蘇美)の中から生まれ、

ビジネスもまた創り出される。


だから、そこから生まれた仕事は、

いつも遊び(阿蘇美)感覚。



寝る子は育つ、と言われるが、

遊ぶ(阿蘇舞)子はもっとよく育つ。


大人になっても、育ち(成長し)続ける。



旅も遊びの一環。


旅をするたびに経験が増し、

人脈も増え、

語学力もつく。



読書や勉学で知識を蓄え、

それに見合った経験を積むことで

世の中に役立つ智慧となって身に付く。


< 知識 + 経験 = 智慧 >



出かけ辛いご時世ではあるが、

街を捨てて、

自然の中に飛び出そう。


夏空は足早に過ぎ去っていく。



   (自然の中で、自然体でワイルドに生きる)



人生も然り。


アッという間に歳をとる(年齢を重ねる)。


歳をとるということは

老けるのではなく、

更ける(深ける)のである。


更に深化(進化)することを意味する。



  (ビールも進化している)
 


今は、

青春時代より『老春時代』の方が長い。

ずっと長い。


人生の半分は

『老春時代』なのだ。


これからの課題は、

老後をいかに遊ぶ(阿蘇舞)か。


人生は、

どれだけ遊んだかで決まる。



『老春時代』にするか

「老獄時代」にするかは

今のあなた次第。



夢を実現できる人とできない人の違い。