世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Naked Meditation

2017年05月24日 | 100の力
季節もよくなってきました。


今や、瞑想は世界のトレンド、

流行の最先端となっています。

世界のトップビジネスマン、アスリート、アーティスト達が実践して

驚くべき成果を上げています。


瞑想にはいろんな形があります。

極めつけはこれ。


 
全裸瞑想(Naked Meditation)


裸になっても寒くない時期、

全裸になって瞑想をします。

これがなんとも気持ちよいのです。


はるか昔、人間が野性に近かった原始状態の頃から、

全宇宙のオーラ(氣)と“接触”“つながる”唯一の方法だったのです。

ありのままを受け入れには、

ありのままの姿で臨むのが最も適しています。


全裸で行うことで、

祖霊、神霊との接触、コミュニケーション、その貴重な体験、現世での能力向上などが図られるます。


「視覚」「聴覚」「触覚」の3つの感覚を断つことが出来ます。

(静かな場所で行ってください。
耳栓やアイマスクを使ってもいいです))


ボクがよく温泉に行って瞑想するのもこのためなんです。


瞑想の効果としては、以下のような効果があります。

 ─自らの新たなる発見

 ─自らの能力開発

 ─スムーズな人間関係実現、家庭円満

 ─ビジネス開発、ビジネス推進・活性化

 ─自らへの色々な叡智、アイデアの入手

 ─心の健康(メンタルヘルス)増進

 ─生活安定、豊かな人生実現

 ─個人、家庭、職場、地域の活性化 などなど


瞑想は、呼吸法が決め手です。

正しい瞑想の方法で行ってください。


間違ったやり方で行うと、

効果がでないのはもちろん、

逆効果になる場合もありますのでお気を付けください。


最近は、やっている人が増えてきました。

でも正しくやれている人はまだまだ少ないですね。

ちゃんとできたら効果は凄いですよ。



5月23日(火)のつぶやき

2017年05月24日 | ライフスタイル

それでもリップル買いますか?

2017年05月23日 | 100の力
あの与沢翼がこの頃いいこというようになった。


ドバイに住んで、嫁さんもらって子供ができると

人間てこんなにも変るんだ、って改めて感じた。


「再現性のない稼ぎ方は辞めなさい」って。


宝クジとか、投機的なことでお金が入って来ると9割の人はその後、むしろお金で苦労する。

なんでかというと、運気を使っちゃうとか・・・そういうことじゃなくて、

再現性が無いから。

大抵は一回きりのまぐれ当たりだから。


思わぬ収入が入ると

どうしてもいい気になって、生活レベルをあげて、支出を増やしちゃう。

そうすると、急に収入が途絶えた瞬間に、キャッシュフローが止まり、アウト!


本当に賢い人は、

一旦はダメになったりしてもすぐに立ち直れる人。

ビジネスや収入が上手く行かなくなった場合でも、

何度でもゼロから再現出来る。


だから、

堅実に労働収入的なビジネス(再現が何度でも可能なもので、すぐに現金が手に入るもの)や、

手に職というスキルがあるもので収入を得るのががベストなのだ。


あるいは、

ある程度はリスクが伴うが、ゼロから仕組みを作れば、

仮に途中で頓挫してもまたやり直しがきくものを手掛ける。


一生上手くいく人なんていない。

どこかで苦労し、どこかで儲ける。


人生は浮き沈み、山あり谷あり、出会いと別れ。

でなきゃ面白くもなんともないではないか。


仮に、

再現性は望めない運任せのビジネスや宝くじや投機で収入をえたら、

絶対に生活に使わない、投資のみに回せば

本当に豊かな暮らしが送れる。


まあ、そういう人はほんの一握りだろう。


ただ、今は、

なかなかコツコツ堅実に努力しているだけでは報われない。

これからは、時代の変化に即したビジネスを持ち、

小さい複数の成功を積み重ねていくのが賢明だろう。


いつの世も、

一攫千金を求めたものは、

例え手に入れたとしても最後は惨めな結果に終わるものだ。


「若い時に流さなかった汗は 年老いてから涙になる」

他人が儲かっているからと羨むことなかれ。

人は人、自分は自分。

自分は自分の信じた道を行けばいい。


死ぬ時が人生のピークを迎えるような、

尻上がりの人生が理想である。



ではこれから、

着替えて、ランチデートに出かけましょう。


5月22日(月)のつぶやき

2017年05月23日 | ライフスタイル

若さと元気の秘密

2017年05月22日 | 100の力
なぜそんなに元気なのか。

なぜいつまでも若くいられるのか。


一番は、好きなこと(だけ)をすることだと思います。

だけど、現実はなかなか添う思い通りにはいかないものですよね。


あとは考え方。

事実、現象は変えられないけど、解釈は変えられる。

悪いことが起きたり、辛いこと、悲しいこと、残念なこと、腹立たしいこと、妬ましいこと、

憎たらしいこと、生きてれば身の回りにいろんなことが起きますね。


当たり前のことです。

それを、

生きるって大変ねて思うのか、

生きてるって楽しいね、と思うのか。


それだけで人生は180度違ってきます。


今ある境遇、仕事、人間関係、経済状態を

いやだいやだと思って毎日を送るのか、

「幸せだナ~」、って言いながら暮らすのかでも180度違ってきます。


なんで自分だけこんなんなんだろうと、

愚痴ってみたり、

あいつのせいだ、世の中が悪いんだと

責任を何かのせいにしたり、

文句や悪口を言ってばかりで過ごすより、


何があっても、すべてのことに「アー、ありがたいなー」って感謝して過ごしたほうが

ずっと気持ちいいし、

幸運に恵まれるのです。


運が悪いと思っている人は、いつも貧乏くじを引くし、

運がいいと思ってる人にはラッキーなことがよく起きる。


だから何でも好きになるんです。

結果、好きなことしかやらなくて済むようになるんです。


元気や若さって、そんな気持ちの持ちようから来るんですよ。


これは、生理学的に言うと

精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなど心バランスを整える作用のある

セロトニンの分泌に大きく影響を与える。


セロトニンは、幸せになる為の喜びのホルモンで「感動ホルモン」とも呼ばれて、

自律神経が整うことで

不眠症が改善したり頭痛や生理痛が軽減したりと

特に女性に嬉しい効果が満載です。


仕事や学校に行くとき、

アー、嫌だナ~って思いながら玄関を出るより、

さー、今日も楽しむぞー!って言い聞かせるのとでは人生に雲泥の差が出てきます。

(特に今日は月曜日だし)


何事にも好奇心を持ち、

どんな些細なことでも感動し喜びを表現すれば、

自ずと人生は好転していくものなのです。



それに加えて、

前回、3つのトレーニングについて紹介しましたが、

それを続ける努力は欠かせません。

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/31473d31ffbb4fd9f2973308c543d4a1

「筋トレ」、「脳トレ」、「心トレ」の3つですね。


昨日も「体幹トレーニング」と「瞑想」をやりました。




効率よく痩せるには筋肉量を増やし、基礎代謝を高めることです。


これも単発ではなく、

日常として続けることが肝心です。




なかなか一人では続かないし、

正しい方法でやらないとかえって状況を悪くしてしまうこともあります。

専門家の正しい指導の下行ってください。


ここでは、

理学療法士による「体幹トレーニング」と

瞑想ヒーラーによる「メンタルセラピー」を行っています。

解剖生理学と心理学を応用したものです。


もちろん、栄養素(食事)も欠かせません。

食生活に対するアドバイスも行っています。


これは、

世界にもあまり例を見ない取り組みといってもいいでしょう。


よろしければぜひ参加してくださいネ。


基本的には

「食事」、「睡眠」、「運動」という基本的生活習慣を整えることです。



森の暮らし

2017年05月21日 | 100の力
ヘンリールソー「森の生活」を読み直してみた。

いわゆる元祖「ロハス(LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability )」。
(「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルのこと)


150年前、彼はこう綴っている。

「僕が森へ行ったのは思慮深く生活して人生の本質的な事実とだけ面と向かい合いたかったし、

人生の教えることを学べないものかどうか確かめたかったし、

死ぬときになって自分は生きていなかったなどと思いたくなかったからだ」――

これは現代社会において、今ボクが吐いてもしっくりくるだろう。


時代も違う、

森の生態系も変わり、

自ずと森の中の生活も変化した。


だが、自然の趣と営みは今も昔も変わらない。

安らぎと癒しをもたらす一方、

その厳しさも教えてくれる。


森の中の暮らしを始めて約20年、
(その前は15年間の大草原の暮らし)

もともとあった木(桃の木、カキの木、ザクロの木、栗の木、ケヤキ、桜などなど)に加え、

苗木で植えた桜や桃、ケヤキが大きく育ち家の屋根にかぶさるようになった。


3年ほど人に貸し、

放置してたために伸び切っってしまったのだ。


基本的にボクは自然をそのまま残したいために、

最小限にしか枝打ちはしない。


だが、屋根まで伸びた枝は切らなければ

家が傷むし、

屋根に設置しているソーラーパネルにも悪影響を与える。


      (before)木陰は作ってくれるが・・・


意を決して梯子をかける。

それでなくても高所恐怖症なのに、

チェーンソー片手によじ登る。



悪戦苦闘の末やっと切り落とす。

本当は忍びない気持ちでいっぱいだ。


      (after)やっと空が見えた


太枝は暖炉に、細い枝は焚火に使える。

命あるもの、有効に活かしたい。


定期的に下草も切らねばならない。

自然暮らしは体力が勝負。

それに、危険がいっぱい。

怪我をしては何もならない。
(かすり傷はつきものだが)

特に骨折は致命的だ。


用心するのは当然だが、

万が一のためにも骨を鍛え、筋肉を鍛える。


自然の中の暮らしは、

多くの恵をいただくと同時に、

脅威にさらされることも多々ある。


恩恵をあやかり、調和を図る。

特に日本人は、

自然を克服するより、調和を図り同化(一体化)することを望んだ。


古来から、

精霊、霊魂、神様が自然の中に宿るというアニミズムの思想を持っている。


だが、西洋思想が入り、機械化が進むと

破壊するようになった。

今その付けは大きな災害となって襲い掛かっている。

そして、心の病となって人々の身体の内部を蝕んでいる。


本来、人間も他の動植物と同じく自然の一部なのだ。


やはり自然体でストレスフリーな生活を望むなら、

自然の法則に則って暮らすことだ。


自然をないがしろに、

自然を甘く見るととんでもないしっぺ返しが待っている。




5月20日(土)のつぶやき

2017年05月21日 | ライフスタイル

何かが変わった

2017年05月20日 | 100の力
ボクの中で、何かが弾けた。

それが何かは今のところわからない。

だけど、

感じるんだ。

何かが変わった、って。



脱皮moltするのか、

進化progressするのか。

変身transformするのか。


決心したのです。

覚悟を決めたのです。


しばらく一人で居ようと。

そして、

旅三昧、

勉学三昧に耽ってみようと。

やれるときにやっとかないとね。


ー―――――――――――――――――――――――――――――

人生100年と言われるこれからの時代。

とても今までの価値観で測れない。

いわゆるライフシフトが起きている。


というのに、

社会の制度のほとんどは

旧態依然たるものばかり。


教育も経済も政治も、いままで常識と思われていることも。

むしろ逆行している感さえある。


まさに社会は液状化し、

個人は不安と不満のるつぼの中にいる。



そんな時代遅れの制度にいちいち従っていたら、

お先真っ暗になる。

いや、もうなっている。


早すぎる変化の割に変わらない仕組み。

溢れる情報に戸惑う人々。

将来を見据えた情報なのに、

かえってそれが将来を見づらくしている。


自分で情報を選び、自分で決断しているつもりが・・・

実際には与えられた情報に踊らされているに過ぎない。

つまり、国民を操り、、操作しようと意図的に動いているのが

今の政府であり、マスコミなのだ。


インターネットは個人の選択を支えるものだが、

個人の判断や行動が誰かに操作されるリスクも当然に内包する。

その結果、社会全体としての意思決定が 極端なものとなる可能性もある。
(これが今の日本の現状)


たしかに

かつて、人生には目指すべきモデルがあり、 自然と人生設計ができていた。

①学校を出て、②就職して家族を持ち、③定年後は老後をゆっくり過ごす。

この3ステージ(三段跳び)で人生が完結した。


今はどうか。

①居場所のない定年後

②望んだものと違う人生の終末

③母子家庭の貧困

④非正規雇用・教育格差と貧困の連鎖

⑤活躍の場がない若者


今や日本人は、

世代を超えて戸惑いの民族となった。


人類がこれまで経験したことのない変化に直面し、

個人の生き方や価値観も 急速に変化しつつあるにもかかわらず、

日本の社会システムはちっとも変化できていない。


このことが人々の焦り、いら立ち、不安に 拍車をかけていることはもはや疑いの余地がない。


今後は、人生100年、二毛作三毛作(マルチステージ)が当たり前。

にも関わらず、「昭和の標準モデル」を前提に作られた制度と、

それを当然と思いがちな価値観が絡み合い、にっちもさっちも変革が進まない。

これが、多様な生き方をしようとする個人の選択を歪めているのだ。


例えば、

①定年後、まだまだ働きたいのに、働く場所がない

②人生の終末期に過ごす場所を、望み通り選べない

・・・手厚い年金や医療も、必ずしも高齢者を幸せにしていない

一方で、

③母子家庭になると、半数以上は貧困に

④一度、非正規になると貧困から抜け出せず、子どもまでも

・・・社会のひずみの縮図のような弱者が生まれている


また、

⑤若者の社会貢献意識は高いのに、活躍できていない



日本人の貯蓄率は高い。

何百万はおろか、

何千万とため込んでいる。

やりたいことも我慢して、健康で長生きしたあとで

人生最後の一ヶ月に、 莫大な費用をかけてありとあらゆる延命治療が行われる。

何の意味があるのか。



もはや政府はおろか、今の制度を放棄してでも

「年齢にかかわらず、それぞれのやり方で社会に貢献する」しか術はない。


いくら景気をあおり、GNPを伸ばそうが

今や個人の幸福はそんなものでは測りえないところまできている。

それは日本のみならず、

一人当たりGDPが幸福度に与える影響は世界的に低下しているのだ。


社会の豊かさを追求することは重要だが、

合計値としてのGDP、平均値としての1人当たりGDPを 増やしても、

かつてほど個人の幸せにつながらない。


幸せの尺度はひとつではなく、ましてや政府の決めることでもない。


このままでは、いつか社会が立ちゆかなくなることは火を見るよりも明らかである。

そんな日本を見限って、 生活の場を海外に移す動きもすでに出てきている。


従来の延長線上で個別制度を少しずつ手直しするのではなく、

今こそ、社会の仕組みを新しい価値観に基づいて抜本的に組み替えるなければ

社会の秩序さえ崩れ、

日本は沈没する。


「次官・若手プロジェクト」の提言にこう書いてある。


①一律に年齢で「高齢者=弱者」とみなす社会保障をやめ、 働ける限り貢献する社会へ

②子どもや教育への投資を財政における最優先課題に

③「公」の課題を全て官が担うのではなく、意欲と能力ある個人が担い手に (公共事業・サイバー空間対策など)

これにより、 個人の帰属・つながりを回復し、不確実でも明るい未来を実現する、と。


年齢に縛られない社会保障を通じ多様で複線的な社会参画を促すことで、

持続可能な新たな社会モデルを築くことができる。


2025年には、団塊の世代の大半が75歳を超えている。

それまでに高齢者が支えられる側から支える側へと 転換するような社会を作り上げる必要がある。

そこから逆算すると、この数年が勝負。


(以上、「次官・若手プロジェクト」のレポートを参考にしました)



ただこれだけでは抜本的改革にはインパクトが小さすぎる。

結局金魚鉢の中の金魚に過ぎない。


もっと強力なリーダーシップの元、

民間政府を作り、

革命を起こさなければならない。


そうしなければ日本に明日はない!

今や待ったなしの維新前夜なのだ。



【影の声】


やはり学生運動経験者の団塊の世代が老体に鞭打って立ち上がらなければならないのか。

まだ、多くの勇士が20~30年は生きるだろう。

ここで最後の一肌を脱ぐか。
(最後のご奉公として)

世のため、日本のために。
(命を懸けたボランティア精神)


「シルバー革命」を起こさねば。

やはり、日本をすくのは団塊の世代しかいないのだろうか。


本当は、

Old soldiers never die, but fade away.
(老兵は死なず、ただ消え去るのみ)

の心境なのだけどね・・・。




5月19日(金)のつぶやき

2017年05月20日 | ライフスタイル

好きを仕事にして喰っていけるのか

2017年05月19日 | 100の力
好きなことをして喰っていけたらいいな~、

と思っている人は多いのではないだろうか。


だが、世の中そんなに甘くない。

現実の荒波にたたきつけられ、

食うために仕方なく今の仕事をやって、

好きなことは趣味程度にしている人も多かろう。


あるいは、

食うための仕事が精一杯で

好きなことが全くて手をつけられずにいるのが現状なのかもしれない。


定年になったらやろうと思っているかもしれない。

だが、それはそれで歳をとれば体力や気力が衰えてきて

結局は諦めるか、中途半端になってしまうのが大半のオチであろう。



好きだけを追い求めると、なかなか収入には結びつかない。

むしろ、得意なことを追求したほうが良い。


好きだからと言って必ずしも得意とは限らないだろう。

得意なことならば、あながち嫌いではないだろう。

好きと得意が一致する人は良いとして。


好きを突き詰めていて得意になることもあるし、

得意だから好きになることだってある。


好きで得意が一番なのだが、

それでも食っていくのは容易ではない。

飯のタネにしたいのであれば、

好きより得意を優先して仕事化していったほうが収入にはつながりやすい。


例えば、

海が好き、釣りが得意なら、


海そのものを仕事にすることは難しくても、

釣りを仕事と結びつけることはできるだろう。



単なる好きなだけでは収入には結びつかない。

少なくとも蘊蓄を述べれるほど趣味の域まで持って行く必要がある。


ただ、

うまく好きなことや趣味が高じて仕事になっても、

日がな一日、年がら年中一つ事に埋没するのも容易ではない。

時には嫌になったり、スランプに陥ったりもする。

何度も何度も嫌になっては立ち上がり、

やっぱり好きなんだ、と言い聞かせたり、自問自答したりして。


どの仕事の世界でも、

忍耐と努力は必要になる。

情熱だけでなく闘志が求められる。


それに、

お金を払う相手(取引先やお客さん)からの要望は

必ずしも自分がやりたいことと一致しないこともある。


あわよく好きや趣味を仕事にできても、

100%好き勝手にできることはまずない。


企画や価格の交渉から

ニーズの変遷に応じてスタイル(メニュー)も変えなければならない。


だが、ほんとうに好きであれば、

基本的には苦にならないはずであろう。


そこで、

ハタと考えさせられるのである。


自分は本当にこれが好きなのか、と。


それはビジネスにおいても、

パートナーとの関係においても同じことなのだ。


高収入で嫌な仕事と

低収入で好きな仕事なら

どちらを選びますか?


低収入で嫌な仕事ならすぐにやめるべきだろうし、

最終的には、

好きなことで高収入を目指したいですよね。

(現実はそれがなかなかできないから悩むのでしょうが)


ただ言えるのは、

今はマルチキャリアの時代だから、

何も一つ事に絞る必要もない、ということです。


好きなことが複数あり、

どれもがボチボチ稼げれば、

合計した収入で食べていければいいのではないのでしょうか。



それに、一攫千金を狙って大成功する必要はない。

小さな成功を積み重ねていく方がよっぽど充実感がある。

小さな達成感ほど興奮を継続させるものは無い。


大成功もいいけれど、打ち上げ花火のようで一瞬で終わってしまう。

それより、焚火の残り火のように、いつまでも静かにじわじわと燃え続けるほうが

長い人生には必要なのではないでしょうか。



【余談】


ボクは旅が好きで

学生時代から旅して食っていこうと決めていた。


そのために総合商社に入った。

そしてビジネスも好きになった。


だが、当然ながら

出張の旅というのは縛りがある。


ならばと考えて

宿泊業の世界に入った。

これなら好きな時に、好きなところへ、好きなだけ旅することができると。

で、そうなった。


だが、30年経って時代は変わった。

2008年、リーマンショックから世の中の流れが変わった。

人々の価値観も消費形態も大幅に変わった。


それに適応しなければ生き残れない。

試行錯誤と模索は続いた。


そして、昨年の熊本地震でまた生活形態を変えざるを得なくなった。


ただこれだけは言える。

どんな変化が起きようと、

すべては良い流れになっている、と。


そして自分自身の好きという『旅』の原点は

少しも揺らいではいない。


     大木に抱かれて瞑想する筆者


その流れの一環として、

今、「瞑想」という人生の踊り場で

新たな挑戦を続けている。


5月18日(木)のつぶやき

2017年05月19日 | ライフスタイル

絶対にお金に困らない生き方

2017年05月18日 | 100の力
お金があるからお金に困らないのではない。

どんなにお金持ちでも、

お金に困っている人は多い。

(殆ど言ってもいい)


また、反対に、

さほどお金持ちでない人でも、

豊かに暮らしている人もいる。


その違いは何か。


それは、

足りないと思うか、満たされていると思うかの違いである。

いたずらにお金がある人は、足りないと思い、

ソコソコで満たされされていると思える人は心が豊かである。


        ロープチェア ハンギング ハンモックで遊ぶ筆者


世の中には、

いつもお金で苦労している(お金があっても)人もいれば、

不思議と一切苦労しない(お金がそんなになくても)人もいる。


ところが現実は、

いまだにお金を追い求める資本主義(拝金主語、物質主義)の落とし子たちが蠢いている。

そして、決まって年商何億だとかを自慢したがる。

また、そういう人を羨む。

それは、稼いでいる(?)お金の額で人を計るからだ。


お金があればお金に苦労しないで済むかと言えば、

答えは、Noである。


物やお金で満たされるのは、一時的であり、

どんなに満たされても必ず枯渇感が生まれる。

もっと欲しい、あれもこれも、と。

キリはない。


それは、

目先の快楽(楽なこと)に走ってしまうからなのだ。


     外の景色もこうしてみると、また新鮮


何かにつけ、

お金がない、

時間がない、

スキル(才能)がない、

とぼやいている人は、

いつまでたってもその状態から抜け出せず、

真の意味で豊かになれない。


時間はみな平等であるにもかかわらず、

毎日あくせくと時間に追われている人もあれば、

時間的に余裕ある暮らしを送っている人もいる。


すべての人はなにがしかの才能を持って生まれてきている。

別に飛びぬけた才能である必要はない。

優しさだけでも立派な才能だ。

笑顔だけでも才能だ。

人に親切にするだけでも才能は報われる。


要は、

今あるもの(持っているもの)にフォーカスして、

そのことに感謝して生きるかどうかの問題である。


足りない足りないと不平不満を漏らせば、

決して満たされない。


まったくお金がなければ生活できないが、

その気になれば仕事はいくらでもあるし、

いざとなったら生活保護や障碍者年金だって受け取ることができる。


要は、それ(今あるもの、今の収入、今の仕事)に感謝し、

その手持ちの中で工夫して有意義な使い方をしていれば、

いずれお金は入ってくる。


思わぬ人が手を差し伸べてくれたり、

思わぬ収入源が見つかったりするものだ。

(今の仕事を収入が少ないといってボヤクのは愚の骨頂)


スキルも、

今あるものに感謝しつつ、

伸ばす方向で勉学を積めば日々成長することができる。


それは、いくつになってもできるし、

いくつからでも始められる。

何を始めるにも決して遅いということはない。


気づいた時に始めればよい。


肝心なことは、

いつ気づくか。

気づいた時点ですぐ始められる(行動に移せる)かである。


今あるものに感謝して、

喜びに満ち溢れて生きること。


本当のお金持ちは、

「貢献すること、お返しをすること、自分自身の目的を見つけること」ができる人なのだ。

(ビルゲイツのように)


仕事ややるべきことを選ぶとき、

儲かるかどうかを基準にしてはいけない。


むしろ、

これから10年間、一銭にもならなくても

どうしてもやりたい、やらなければならないというビジョンのもとで始めることだ。


そのビジョンに対し本当に熱意(強い意志)を持っていれば、

お金は後から付いてくる。


そういう気持ちさえしっかり持って行動すれば、

決してお金に困ることはない。



【追記】

いまだに年商何億ということを自慢している人が見受けられるが、

本当に稼いでいる人は、

こういうところにはまず投稿しません。


こっそり好きなことをして暮らしていますよ。



【追記2】

金と女は追えば逃げることを肝に銘じるべし。

金にガツガツしている人、

女にガッついているしている男のもとには

金も女も寄ってこない。



【補足】

ちなみにボクは、

借金はあるけど、預金はありません。

手持ちは借金の分です。

(借金も財産のうちだからね)


早い話、その日暮らしですよ。

いつ死ぬかわからないし、

いつ死んでもいいと想っているし。


あ、わずかながら稼ぎはあります。

今はそれなかで生計を立てています。

ほとんどお金を使わずにね。

(旅にはわずかな有り金全部使っちゃうけど)

5月17日(水)のつぶやき

2017年05月18日 | ライフスタイル

鍛える 3つのトレーニング

2017年05月17日 | 100の力
常にトレーニングを怠らない。


       片方6kの鉄アレーを使っている

意識して毎日トレーニングを行っている。

(自然の氣を頂きながら有酸素運動と無酸素運動を行う)


3種類のトレーニングがある。

① 身体を鍛え、(筋トレ)

② 脳を鍛え、(脳トレ)

③ 心を鍛える。(心トレ)


この3つは、

年齢に関係なく鍛えれば鍛えるだけ発達する。


身体というのは、主に筋肉のこと。

老化、歳のせいにしない。


歳を意識しない事が肝心だ。

ビジュアル的にも

服装、化粧に気を配る。
(男性も)


なお、キントレといっても3つの種類がある。

通常の「筋トレ」以外にも

2つ目は、いわゆる、「キントレ」

ずばり、sexですね。

励みましょう。


3番目は、「金トレ」

これはお金に対するブロックを外すこと。

(これについては別の機会に述べます)


脳トレは、

常に「好奇心」と「向学心」「向上心」をもって勉学を怠らないこと。



ここでは、「心の強化」、「メンタルトレーニング」についてお話ししましょう。


一般に、メンタルの弱い人は病気になりやすい。

特に心の病気にかかりやすい。

当然、身体にも変調をきたす。


逆に、心を鍛えれば、身体も強くなる。


では、どうやって心を鍛えるか。


まず、

「考える癖」と「口癖」を直す(改める)こと。


メンタルの弱い人は、どうしてもネガティブになる。

なぜか?

まず、人の目を気にしすぎる。

そして、過去にこだわりすぎる。


この2点を重点的にそして意識的に変えていくことだ。


だいたい、人の目を気にし、過去にこだわる人は、

人の悪口を言ったり、

人のせいにしたり、

愚痴や言い訳が多かったりする。


まずその「口癖」を改めよう。


そうした言葉は、思考をネガティブにするだけでなく

行動にも悪影響をもたらす。

(なかなか行動に移せなくなる)


ではどうしたらいいか?

常に良い言葉(俗にいう天国言葉)を使うように意識して心がけること。

人のうわさをしないこと。

する場合は、褒めること。

Tvのワイドショーは見ないこと。

(ネガティブオーラが満載だから)


そして、

何事にも、誰にも「感謝する」こと。

常に「ありがとう」ということ。


いつも「笑顔」でいる事。

つまり、喜びに満ち溢れていること。

(これには「笑いヨガ」が効果的)


悪口言われても、非難されても、

にっこり笑ってありがとう!

バカになりきる。

(相手はもっとバカなんだから、端から相手にしないこと。
無視して構わないでも勝手に自滅します)


そして、

「許す」こと

自分を含めて、すべてを許すこと。

相手はもちろん、自分を責めない。


そのためには、

言葉に出して、「許します」と言うこと。


憎しみや嫉妬の気持ちはメンタルを弱くするのです。

無条件に許しましょう。


それから、

じっとしてないで、動くこと。

外に出かけること。


「人生のプラスになる考え方をする」ように、無意識レベルから変えていく。


そうして自分が変われば

自分を取り巻くすべての景色(環境)が違って見えるから。


どうしても一ヶ所に(滞って)いると、

思考、行動がパターン化してしまう。


その場合は、旅に出ること。

なるべく自然のあるところに。

自然界のエネルギーをいっぱいもらうこと。


そして、「瞑想」を欠かさないこと。


ここでもヤッパリ、キーワードは、

『旅』と『瞑想』になりますね。


最初は意識してなんども続けて行えば、

習慣化して潜在意識に刷り込まれます。


あとは「幸運」が待っているだけです。



【補足】

「運のいい人」は、

運の良い考え方や行動が習慣化しています。


つまり、

人生を運命づけるものは、

自分自身の「思考」と「行動」なのです。


何事も、

良いと思えば良くなる、

悪いと思えば、悪くなるのは当たり前なのです。



【追記】

一般に悪いと思われがちな失敗や別れ。

これらは、

次のステップ、ステージへ行くための「良い兆し」なのです。


チョッと辛いけど、

しばらく泣いたら、

吹っ切って次に進みましょう。


そこにはもっと良いことや、もっと素晴らしい出愛が待っているのだから。