文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2021/8/2) 大谷昭宏 コロナ感染拡大、菅総理はバンザイ状態、専門家の意見を聞いて国民に説得力のある言葉を自分で出せ、飲食店叩きで対処できるものではない、失敗なら菅総理は責任を取るべき、アメリカで五輪どっちらけから商業主義インケツ五輪の破綻を語る
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、松井佐祐里さんがパートナーでした。大谷さんやはり大阪からリモート出演でした。
なお、五輪のテレビジャックは常軌を逸していて、一昨日はTBSの報道特集休止、昨日はまともなサンデーモーニングも大半五輪、テレビでやっている内容の9割は五輪、コロナが大変で本来ニュース特番をすべきものをせず、五輪に狂乱する世論が高まるのはテレビがこれほど五輪にジャックされていたら当然、テレビ見ていて怖いとすら思われました。日本政府が、日本の夏の猛暑を詐称など、実質後進国の日本の化けの皮はどんどんはがれて、この五輪はこの国の終わりの始まりだと感じました。
また、一昨日の吉田照美さんのラジオ・親父パッションやデモクラシータイムスで、五輪のために東京の選手以外のPCR検査数は激減してこの始末、つまり実際はもっとえげつないことではないかと指摘もありました。ラジオやネット番組は貴重ですが、地上波テレビが破滅的、怖いです。
深読みジャパン、コロナ感染爆発とインケツ五輪が予想通り大谷さんのテーマ、国内で昨日1万人以上感染、4日連続+先週の倍、緊急事態の出たところがエグイ、東京は4日連続3000人以上、首都圏、各地がえらいことになり、緊急事態拡大+延長、各地にマンボウ、邦丸さん、1年前はマスクなしで行けると思っていたが、デルタの猛威、大谷さん、デルタの感染力はえげつなく、一人で8人に感染させる、その倍々ゲーム、あっという間にもっと増加。大阪も4度目の緊急事態。東京にはテレビリモート、大谷さん名古屋もリモート、そして大阪に東京のコメンテイターはリモート、メディアも大変、本当の緊急事態。邦丸さん、菅氏は高齢者がワクチンで何とかなるというが、河野氏、3度目の接種がいると言い出して、コロナは変異が止まらず、デルタを抑えてもまたとんでもないものが出ると説かれて、治療薬もどうかと問われて、大谷さん、高齢者の死亡率は減っているが、40~50代の社会の中枢が重症化、家族を養う世代であり、働き盛りが感染力の強いデルタだと、なまじの対策では無理。産経では帰省・旅行を法的に止めろというものの、庶民はお手上げ、状況から抜本的見直し+片方五輪、東京は休日で3000なら今週は5000もあり得る。イギリスはワクチン7割打ってあれほどの感染、日本も1日2万の感染もあり得て、毎度お馴染み緊急事態の飲食店叩きでは国民は納得しない。
邦丸さん、法的に私権制限は問題で、時限立法の特措法はどうかと説かれて、しかし法的な拘束、外出したら罰則などあるのか、なら補償は必須と説かれて、大谷さん、難しいが、場合によっては時限立法は必要、その場合補償はなく、災害で被災者に補償しなかったツケ、家が破壊されて出ず、しかし緊急事態、病床の逼迫などの項目で自治体も工夫して、国はここまで追い詰められたら、夜の外出を禁止などしてほしい、それでないと私権制限になると国民に私権制限されないよう協力して欲しい、ワクチンも打って欲しいと国民に国はちゃんと言うべき。国は国民に説得力のあることを言うべき、だと若者はお酒を飲まないようになると説かれました。
邦丸さん、症状は、中等でも酸素吸入が要り、医療関係者は大変、それをメディアは報じるべきと説かれて、大谷さん、海外在住の日本の医師は、日本の基準は問題と語り、中等でも後遺症がありそこで止めないとならず、感染を徹底的に防ぐように国民にメッセージを出すべき。若者に後遺症だと大変、味覚破綻など、軽症、重症の割れ方は問題。邦丸さん、尾身氏が菅総理にちゃんとメッセージを出せと発したと説かれて、大谷さん、菅氏の記者会見は具体策なし、国民がどうすべきかわからず、どう行動していいか、菅氏は役人の言葉しか言わず国民は聞かない。ワクチンは迷信があるが嘘で、しかしロシア、中国はそれでチップとかデマが無数に流れて、あるいはワクチンで流産はもちろん嘘、それを菅氏は肉声で伝えるべき。家族の中で話し合える言葉を出せ。田村大臣任せではなく、菅総理、人間としてこれを聞いてほしいというべきと説かれました。
インケツ五輪、アメリカで視聴率取れずNBCがスポンサーと補償でもめて、無観客と、日本との時差が原因、大谷さん、日刊スポーツで世界の10億人が見たが、NBCのNBCによるものだと批判、リオより視聴率は4割減少でスポンサーと内ゲバ、大谷さん、毎日でNBSがIOCの7割の予算をあてがうもの、しかし国民は一時五輪に7割反対、なんでこんな猛暑の中で五輪か、アメリカの4大スポーツのはざまでNBCのエゴ、64年のような秋は無理、猛暑でも夏しかなく、そしてNBCの都合で試合時間変更で、NBC自滅、日本としていい加減にしろ、NBS、IOCの言いなりになりこのざまは、IOCの考えを変えるべき。次のパリ、ロスはこんなアホなことをさせてはならない。
邦丸さん、読売に森氏のインタビューがあり、2020の延期、森氏は2年というと安倍氏は1年、総理の間にしたいものだと森氏明言、森氏は五輪のあり方を考え直すべきというもの、大谷さん、来年の夏には何とかなると楽観論があったが破綻+アメリカの選手の活躍はそれほどなく、柔道はフランスが勝ち、アメリカのたくましさは今回出ず、イタリアは健闘、アメリカに絶対的なスターなし、邦丸さん、NBCも前途多難と説かれました。
2018年の女性暴行事件、大谷さん、たまに求刑より判決は厳しくなるものがあり、実刑だと、過去のものと関係はなく、過去の事件との関連でこういう例があると説かれて、刑法上で有期刑の限界を超えることも、刑法のことであり得るものだと説かれて、被疑者は性的暴行+とんでもない暴力、こういう場合は司法が厳罰を出すのは妥当だと説かれて、邦丸さん、性犯罪の繰り返しは病的なのに更生のものもいると締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、松井佐祐里さんがパートナーでした。大谷さんやはり大阪からリモート出演でした。
なお、五輪のテレビジャックは常軌を逸していて、一昨日はTBSの報道特集休止、昨日はまともなサンデーモーニングも大半五輪、テレビでやっている内容の9割は五輪、コロナが大変で本来ニュース特番をすべきものをせず、五輪に狂乱する世論が高まるのはテレビがこれほど五輪にジャックされていたら当然、テレビ見ていて怖いとすら思われました。日本政府が、日本の夏の猛暑を詐称など、実質後進国の日本の化けの皮はどんどんはがれて、この五輪はこの国の終わりの始まりだと感じました。
また、一昨日の吉田照美さんのラジオ・親父パッションやデモクラシータイムスで、五輪のために東京の選手以外のPCR検査数は激減してこの始末、つまり実際はもっとえげつないことではないかと指摘もありました。ラジオやネット番組は貴重ですが、地上波テレビが破滅的、怖いです。
深読みジャパン、コロナ感染爆発とインケツ五輪が予想通り大谷さんのテーマ、国内で昨日1万人以上感染、4日連続+先週の倍、緊急事態の出たところがエグイ、東京は4日連続3000人以上、首都圏、各地がえらいことになり、緊急事態拡大+延長、各地にマンボウ、邦丸さん、1年前はマスクなしで行けると思っていたが、デルタの猛威、大谷さん、デルタの感染力はえげつなく、一人で8人に感染させる、その倍々ゲーム、あっという間にもっと増加。大阪も4度目の緊急事態。東京にはテレビリモート、大谷さん名古屋もリモート、そして大阪に東京のコメンテイターはリモート、メディアも大変、本当の緊急事態。邦丸さん、菅氏は高齢者がワクチンで何とかなるというが、河野氏、3度目の接種がいると言い出して、コロナは変異が止まらず、デルタを抑えてもまたとんでもないものが出ると説かれて、治療薬もどうかと問われて、大谷さん、高齢者の死亡率は減っているが、40~50代の社会の中枢が重症化、家族を養う世代であり、働き盛りが感染力の強いデルタだと、なまじの対策では無理。産経では帰省・旅行を法的に止めろというものの、庶民はお手上げ、状況から抜本的見直し+片方五輪、東京は休日で3000なら今週は5000もあり得る。イギリスはワクチン7割打ってあれほどの感染、日本も1日2万の感染もあり得て、毎度お馴染み緊急事態の飲食店叩きでは国民は納得しない。
邦丸さん、法的に私権制限は問題で、時限立法の特措法はどうかと説かれて、しかし法的な拘束、外出したら罰則などあるのか、なら補償は必須と説かれて、大谷さん、難しいが、場合によっては時限立法は必要、その場合補償はなく、災害で被災者に補償しなかったツケ、家が破壊されて出ず、しかし緊急事態、病床の逼迫などの項目で自治体も工夫して、国はここまで追い詰められたら、夜の外出を禁止などしてほしい、それでないと私権制限になると国民に私権制限されないよう協力して欲しい、ワクチンも打って欲しいと国民に国はちゃんと言うべき。国は国民に説得力のあることを言うべき、だと若者はお酒を飲まないようになると説かれました。
邦丸さん、症状は、中等でも酸素吸入が要り、医療関係者は大変、それをメディアは報じるべきと説かれて、大谷さん、海外在住の日本の医師は、日本の基準は問題と語り、中等でも後遺症がありそこで止めないとならず、感染を徹底的に防ぐように国民にメッセージを出すべき。若者に後遺症だと大変、味覚破綻など、軽症、重症の割れ方は問題。邦丸さん、尾身氏が菅総理にちゃんとメッセージを出せと発したと説かれて、大谷さん、菅氏の記者会見は具体策なし、国民がどうすべきかわからず、どう行動していいか、菅氏は役人の言葉しか言わず国民は聞かない。ワクチンは迷信があるが嘘で、しかしロシア、中国はそれでチップとかデマが無数に流れて、あるいはワクチンで流産はもちろん嘘、それを菅氏は肉声で伝えるべき。家族の中で話し合える言葉を出せ。田村大臣任せではなく、菅総理、人間としてこれを聞いてほしいというべきと説かれました。
インケツ五輪、アメリカで視聴率取れずNBCがスポンサーと補償でもめて、無観客と、日本との時差が原因、大谷さん、日刊スポーツで世界の10億人が見たが、NBCのNBCによるものだと批判、リオより視聴率は4割減少でスポンサーと内ゲバ、大谷さん、毎日でNBSがIOCの7割の予算をあてがうもの、しかし国民は一時五輪に7割反対、なんでこんな猛暑の中で五輪か、アメリカの4大スポーツのはざまでNBCのエゴ、64年のような秋は無理、猛暑でも夏しかなく、そしてNBCの都合で試合時間変更で、NBC自滅、日本としていい加減にしろ、NBS、IOCの言いなりになりこのざまは、IOCの考えを変えるべき。次のパリ、ロスはこんなアホなことをさせてはならない。
邦丸さん、読売に森氏のインタビューがあり、2020の延期、森氏は2年というと安倍氏は1年、総理の間にしたいものだと森氏明言、森氏は五輪のあり方を考え直すべきというもの、大谷さん、来年の夏には何とかなると楽観論があったが破綻+アメリカの選手の活躍はそれほどなく、柔道はフランスが勝ち、アメリカのたくましさは今回出ず、イタリアは健闘、アメリカに絶対的なスターなし、邦丸さん、NBCも前途多難と説かれました。
2018年の女性暴行事件、大谷さん、たまに求刑より判決は厳しくなるものがあり、実刑だと、過去のものと関係はなく、過去の事件との関連でこういう例があると説かれて、刑法上で有期刑の限界を超えることも、刑法のことであり得るものだと説かれて、被疑者は性的暴行+とんでもない暴力、こういう場合は司法が厳罰を出すのは妥当だと説かれて、邦丸さん、性犯罪の繰り返しは病的なのに更生のものもいると締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。