鎮魂歌 2016-03-11 21:17:39 | 詩 櫻井 智志 ちまたを溢れるメモリアルな一日かぎりのセレモニー それが死者に届くのか 明日には都会は福島のことを忘れたかのような「日常」に戻る 死者の言葉をいつまでも伝え続ける抵抗のこころは排除して ならば私はきょうは黙ろう 沈黙の奥底に刻もう ~「リメンバー・フクシマ at 3.11」~ « 三月十一日はあと数時間でや... | トップ | TPPはアメリカではもうな... »