【永岡浩一さんからの通信】2022年05月24日 午後 6:06
J-WAVE JAM THE WORLD-UP CLOSE(2022/5/24) 青木理&五味洋治 DPRKの最新事情、日韓関係を語る、金正恩DPRKはしたたかで単細胞ネトウヨ自民では話にならず、韓国と日本は民主主義を共有する貴重なパートナー、バイデン氏はトランプ氏と異なる視点を持ち、日本がネトウヨ一本槍だと行き詰まり、外交も脱ネトウヨで真の民主主義を体現すべきことを主張する!
永岡です、アマゾンミュージック配信のUP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリスト青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/jam-the-world---up-close?returnFromLogin=1&referer=https%3A%2F%2Fmusic.amazon.co.jp%2Fpodcasts%2F8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41%2Fjam-the-world---up-close%3FreturnFromLogin%3D1& )。ニュースから今を知り未来を見立てる情報プログラム、UP CLOSE、要点のみ書き起こしします。
テーマはDPRKの最新事情、コロナのこと、ロケット実験、韓国の大統領交代とDPRKのこと、東京新聞論説委員でジャーナリストの五味洋治さんが解説をされました。コロナが12日確認されて、中国の発生から2年以上、そしてどうして発生を認めたか、南北関係、DPRKの人口の1割感染、五味さん、これまでゼロか不明、これ以上秘密にしたら感染拡大、しかしシナリオはあり、世界一うまく行っていたと金正恩氏の統率力をアピールしていた。そしてDPRKは国営メディアで発表、支援を求めているというものがあり、脱北者の話だと、ワクチンは我が国を滅ぼすという陰謀論があり、韓国から薬・ワクチンをもらうと自国崩壊と認めて、プライド、金正恩体制の破綻認めることになり、中国が裏で支援はあっても、韓国に頼れない。
感染拡大、これを隠しきれず、建国以来の危機、金正恩氏前線に出て、今は患者が減ったというが、それは本当、コロナの重大性を認めて、コントロールで来ていると見せる。そしてロケット発射で国際的な制裁もあり、コロナ拡大だと、経済、ロックダウンだとDPRKの経済に打撃、今はDPRKでは田植え、学生など協力して、それができないと大変なこと、市場で細々とやっている人が崩壊、社会も大変なことになり、時間との戦いで抑え込めるか?DPRKは外からわかりにくく、金正恩体制の揺らぎはない、DPRKは少し食糧が足りなくても生きるすべはあり、それで暴動などなく、体制は盤石。
金正恩体制、金正日体制より核、ロケットに力を入れて、5/23の夜にこれを収録、バイデン氏来日でも、ロケット発射など今のところなく、今は衛星写真からある程度把握できて、ロケット、核についてアメリカからわかり、準備はしているものの、コロナでDPRK国内は大変、そして金正恩氏、幹部がなくなり大変、この件、金正恩氏泣いていて棺を持つほど、それでロケット、核についてバイデン氏のいる時にやれず、しかし韓国メディアだと今週にロケットを発射、燃料タンクがこのままだとダメになり、核についてはいつかは未定。
コロナで、強気のものは出来ず、側近の死で金正恩氏大変、しかしバイデン氏、韓国と日本に来て、そして韓国に尹政権、DPRKは瀬戸際外交になり、2016~2017年はロケットを発射して対話に持ち込み、関心を持てというもの、周辺の脅威がなくなったら非核化、というもの。そしてトランプ氏は金正恩氏と会い、アメリカとDPRKは会いたく、トランプ氏トップダウンで動かず、オバマ氏は放置、そしてバイデン氏は積極的にアプローチせず、DPRKはアメリカに無視されて苛立ち、バイデン氏は東アジアに来て抑止に言及、バイデン氏もDPRKは無視できず、きっかけをつかみたい模様、何かつてを求めて、アメリカ、DPRKともに接触を模索。ウクライナの戦争もあり、しかしバイデン氏、最初に中国に行かず韓国、日本というのは、DPRKもチャンスと見ている。日本に来て韓国についでにというものではバイデン氏は異なり、日米首脳会談より韓国との関係をバイデン氏重視、尹氏と長時間バイデン氏会談、岸田氏より尹氏に積極的、中間選挙を有利に、韓国の半導体をアメリカに有利に、そして中国対策、今はロシアで大変だが、バイデン氏は韓国を重視。
半導体は韓国と台湾が世界の中心、そして尹政権はDPRKに強く出るか、この点公式な反応はなく、尹氏の周囲は、文大統領と異なりビジネスライク、しかしDPRKは韓国がアメリカと近い方がベター、文政権はアメリカと遠く、トランプ氏はトップダウンであそこまで行き、バイデン氏と尹氏が近くなるとDPRKにベター。米朝会談は文政権が橋渡しであったが、DPRKの文政権の評価は親しいからOKではなく、アメリカとの関係を見て、動くのは保守政権、圧力でアメリカが出てくるというもの、ロケット、核はその戦略。
青木さんは五味さんにぜひ聞きたいもの、日韓関係とDPRK、バイデン氏は尹氏、岸田氏も訪米していないのに尹氏に接近、バイデン政権は日韓関係の修復を求めるのかと問われて、五味さん、日韓仲良くしろ、米韓宣言で半導体のものを重視=日本の韓国叩きを牽制、日本のおかげで韓国は中国に頼り、それはアメリカに不利、徴用工はもう少し歩み寄れ、になる。
そして、徴用工、慰安婦だと自民は韓国叩きと青木さん説かれて、五味さん、外交は51対49ではダメ、双方の本音を出して歩み寄るべき、相手に一方的な譲歩を迫るのは外交ではなく、日本の外務省は情けない、外務省のコリアンスクールは何もせず、韓国叩きのみ、こういう時こそ韓国のスペシャリストが出るべきなのに韓国叩き、日本の外交破綻の象徴。コリアンスクール、朝鮮半島の担当は委縮、一強政権で官僚が委縮して日韓関係はうまくいかず、五味さんの知り合いの外務省の人は韓国の悪口しか政権は受け取らず、韓国に学べなど書いたらクビ、しかし岸田氏、宏池会で、大平氏、日韓関係を良くしたのに学ぶべきなのに、岸田氏は安倍氏に忖度+アメリカケツナメで自主性ゼロ、バイデン氏ケツナメで外交破綻、岸田氏バイデン氏の金魚の糞。
大平氏は、日韓正常化時の外務大臣、しかし民主主義国家は東アジアで日本と韓国のみ、仲良くすべき、大平氏は日韓関係をよくするのに政治生命をかけていて、岸田氏はそれを習うべき。
そして、DPRKは近いうちにロケット発射、核についてどうするか、コロナでDPRK、にわかに信じられないが完治して、感染は減っているというものは、中国が裏で支援のこともあり、DPRKはコロナで少し改善、国民に、国防はOKとして、やっていくもの、その際に、余り過度に日本はヒステリックにしたらダメ、敵基地攻撃など過剰反応したら外交はダメ、日本の外交はもっと大人になれ。DPRKは核、ロケットを手放せず、トランプ氏のトップダウンは中断、そしてDPRKと日本はどう向き合うべきかは五味さんの観点でも難しい、この20年しんどく、しかしDPRKも歩み寄る余地はあり、DPRKがシグナルを送っていると見て、文氏、岸田氏も、コロナで協力すると、DPRKと融和する余地を持たないと外交にならない、チャンスを逃したらダメだとして時間になり、青木さんもDPRKと関係改善の前に、日韓関係の改善を、と締めくくられました(そして青木さん、この後の文化放送で。世論調査にて軍事増やせが7割だが、それだと皮肉を込めて言うとロシアみたいになる、軍事費は今日本は世界8位、GDP2%にしたら3位、他方教育、子育て最下位、そんなことで国民は幸福か、少子高齢化だと日本破綻だと指摘されて、戦争より教育・子育て軽視が国難だと説かれて、同席されたバービーさんも守るべきものがなくなると説かれていました)。これはこのラジオならでは、一方的なネトウヨ的韓国、DPRK叩きではこの国破綻です、これも拡散してください、以上、青木さん、五味さんのお話でした。
J-WAVE JAM THE WORLD-UP CLOSE(2022/5/24) 青木理&五味洋治 DPRKの最新事情、日韓関係を語る、金正恩DPRKはしたたかで単細胞ネトウヨ自民では話にならず、韓国と日本は民主主義を共有する貴重なパートナー、バイデン氏はトランプ氏と異なる視点を持ち、日本がネトウヨ一本槍だと行き詰まり、外交も脱ネトウヨで真の民主主義を体現すべきことを主張する!
永岡です、アマゾンミュージック配信のUP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリスト青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/jam-the-world---up-close?returnFromLogin=1&referer=https%3A%2F%2Fmusic.amazon.co.jp%2Fpodcasts%2F8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41%2Fjam-the-world---up-close%3FreturnFromLogin%3D1& )。ニュースから今を知り未来を見立てる情報プログラム、UP CLOSE、要点のみ書き起こしします。
テーマはDPRKの最新事情、コロナのこと、ロケット実験、韓国の大統領交代とDPRKのこと、東京新聞論説委員でジャーナリストの五味洋治さんが解説をされました。コロナが12日確認されて、中国の発生から2年以上、そしてどうして発生を認めたか、南北関係、DPRKの人口の1割感染、五味さん、これまでゼロか不明、これ以上秘密にしたら感染拡大、しかしシナリオはあり、世界一うまく行っていたと金正恩氏の統率力をアピールしていた。そしてDPRKは国営メディアで発表、支援を求めているというものがあり、脱北者の話だと、ワクチンは我が国を滅ぼすという陰謀論があり、韓国から薬・ワクチンをもらうと自国崩壊と認めて、プライド、金正恩体制の破綻認めることになり、中国が裏で支援はあっても、韓国に頼れない。
感染拡大、これを隠しきれず、建国以来の危機、金正恩氏前線に出て、今は患者が減ったというが、それは本当、コロナの重大性を認めて、コントロールで来ていると見せる。そしてロケット発射で国際的な制裁もあり、コロナ拡大だと、経済、ロックダウンだとDPRKの経済に打撃、今はDPRKでは田植え、学生など協力して、それができないと大変なこと、市場で細々とやっている人が崩壊、社会も大変なことになり、時間との戦いで抑え込めるか?DPRKは外からわかりにくく、金正恩体制の揺らぎはない、DPRKは少し食糧が足りなくても生きるすべはあり、それで暴動などなく、体制は盤石。
金正恩体制、金正日体制より核、ロケットに力を入れて、5/23の夜にこれを収録、バイデン氏来日でも、ロケット発射など今のところなく、今は衛星写真からある程度把握できて、ロケット、核についてアメリカからわかり、準備はしているものの、コロナでDPRK国内は大変、そして金正恩氏、幹部がなくなり大変、この件、金正恩氏泣いていて棺を持つほど、それでロケット、核についてバイデン氏のいる時にやれず、しかし韓国メディアだと今週にロケットを発射、燃料タンクがこのままだとダメになり、核についてはいつかは未定。
コロナで、強気のものは出来ず、側近の死で金正恩氏大変、しかしバイデン氏、韓国と日本に来て、そして韓国に尹政権、DPRKは瀬戸際外交になり、2016~2017年はロケットを発射して対話に持ち込み、関心を持てというもの、周辺の脅威がなくなったら非核化、というもの。そしてトランプ氏は金正恩氏と会い、アメリカとDPRKは会いたく、トランプ氏トップダウンで動かず、オバマ氏は放置、そしてバイデン氏は積極的にアプローチせず、DPRKはアメリカに無視されて苛立ち、バイデン氏は東アジアに来て抑止に言及、バイデン氏もDPRKは無視できず、きっかけをつかみたい模様、何かつてを求めて、アメリカ、DPRKともに接触を模索。ウクライナの戦争もあり、しかしバイデン氏、最初に中国に行かず韓国、日本というのは、DPRKもチャンスと見ている。日本に来て韓国についでにというものではバイデン氏は異なり、日米首脳会談より韓国との関係をバイデン氏重視、尹氏と長時間バイデン氏会談、岸田氏より尹氏に積極的、中間選挙を有利に、韓国の半導体をアメリカに有利に、そして中国対策、今はロシアで大変だが、バイデン氏は韓国を重視。
半導体は韓国と台湾が世界の中心、そして尹政権はDPRKに強く出るか、この点公式な反応はなく、尹氏の周囲は、文大統領と異なりビジネスライク、しかしDPRKは韓国がアメリカと近い方がベター、文政権はアメリカと遠く、トランプ氏はトップダウンであそこまで行き、バイデン氏と尹氏が近くなるとDPRKにベター。米朝会談は文政権が橋渡しであったが、DPRKの文政権の評価は親しいからOKではなく、アメリカとの関係を見て、動くのは保守政権、圧力でアメリカが出てくるというもの、ロケット、核はその戦略。
青木さんは五味さんにぜひ聞きたいもの、日韓関係とDPRK、バイデン氏は尹氏、岸田氏も訪米していないのに尹氏に接近、バイデン政権は日韓関係の修復を求めるのかと問われて、五味さん、日韓仲良くしろ、米韓宣言で半導体のものを重視=日本の韓国叩きを牽制、日本のおかげで韓国は中国に頼り、それはアメリカに不利、徴用工はもう少し歩み寄れ、になる。
そして、徴用工、慰安婦だと自民は韓国叩きと青木さん説かれて、五味さん、外交は51対49ではダメ、双方の本音を出して歩み寄るべき、相手に一方的な譲歩を迫るのは外交ではなく、日本の外務省は情けない、外務省のコリアンスクールは何もせず、韓国叩きのみ、こういう時こそ韓国のスペシャリストが出るべきなのに韓国叩き、日本の外交破綻の象徴。コリアンスクール、朝鮮半島の担当は委縮、一強政権で官僚が委縮して日韓関係はうまくいかず、五味さんの知り合いの外務省の人は韓国の悪口しか政権は受け取らず、韓国に学べなど書いたらクビ、しかし岸田氏、宏池会で、大平氏、日韓関係を良くしたのに学ぶべきなのに、岸田氏は安倍氏に忖度+アメリカケツナメで自主性ゼロ、バイデン氏ケツナメで外交破綻、岸田氏バイデン氏の金魚の糞。
大平氏は、日韓正常化時の外務大臣、しかし民主主義国家は東アジアで日本と韓国のみ、仲良くすべき、大平氏は日韓関係をよくするのに政治生命をかけていて、岸田氏はそれを習うべき。
そして、DPRKは近いうちにロケット発射、核についてどうするか、コロナでDPRK、にわかに信じられないが完治して、感染は減っているというものは、中国が裏で支援のこともあり、DPRKはコロナで少し改善、国民に、国防はOKとして、やっていくもの、その際に、余り過度に日本はヒステリックにしたらダメ、敵基地攻撃など過剰反応したら外交はダメ、日本の外交はもっと大人になれ。DPRKは核、ロケットを手放せず、トランプ氏のトップダウンは中断、そしてDPRKと日本はどう向き合うべきかは五味さんの観点でも難しい、この20年しんどく、しかしDPRKも歩み寄る余地はあり、DPRKがシグナルを送っていると見て、文氏、岸田氏も、コロナで協力すると、DPRKと融和する余地を持たないと外交にならない、チャンスを逃したらダメだとして時間になり、青木さんもDPRKと関係改善の前に、日韓関係の改善を、と締めくくられました(そして青木さん、この後の文化放送で。世論調査にて軍事増やせが7割だが、それだと皮肉を込めて言うとロシアみたいになる、軍事費は今日本は世界8位、GDP2%にしたら3位、他方教育、子育て最下位、そんなことで国民は幸福か、少子高齢化だと日本破綻だと指摘されて、戦争より教育・子育て軽視が国難だと説かれて、同席されたバービーさんも守るべきものがなくなると説かれていました)。これはこのラジオならでは、一方的なネトウヨ的韓国、DPRK叩きではこの国破綻です、これも拡散してください、以上、青木さん、五味さんのお話でした。