
【永岡浩一さんからの通信】
路上のラジオ(2023/1/27) 小出先生の福島原発事故汚染水排出はダメの問題提起、風評被害ではなく実害、規制委員会は原発推進で原子力マフィアを排除しないと日本破綻&カジノ反対イベント、矢野宏、野村友昭&西谷文和のお話、ギャンブル依存症は10人に一人なり、他方カジノは斜陽で作ったら大阪も関西も破綻なのに、吉本の利権のために関西メディアは維新の応援団、しかし世論調査ではカジノ反対はは圧倒的、カジノ反対を争点に知事選、市長選を闘い維新に打撃を与えるべき
永岡です、路上のラジオ第118回https://www.youtube.com/watch?v=wmKCggrpt8g )は二部構成、前半に小出先生による福島原発汚染水問題、後半は21日の大阪でのカジノ反対イベント(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-22/2023012204_01_0.html )、まだ止められる大阪賭博場、ここで絶対にコケる万博と博打場、後半のパネルディスカッションがあり、うずみ火矢野宏さん、元堺市議の野村友昭さん、そして西谷文和さんがされたものの公開録音です。
なお、一水会の顧問、鈴木邦男さんが79歳で亡くなられました。今や絶滅した本物の「右翼」(宮台真司さんによると、本物の右翼は弱いものを守る=ネトウヨはまがい物)、ご冥福をお祈りいたします。
前半の、小出先生による福島原発事故解説、政府は処理水と呼んでいる汚染水放出の問題、老朽化、60年を超す岸田政権のクレージーな原発政策批判、小出先生電話出演、西谷さん、正月から原発はムチャクチャな、処理水ごまかし、風評被害という欺瞞、規制委員会のデタラメ、処理水ではなく、汚染水、原子力マフィアは汚染水から放射性物質を取り除いたというが、トリチウムは除去は無理で、薄めて捨てる。西谷さん、国民の意見を聞かず、原子力マフィアだけでやるのかと怒られて、小出先生、パブコメは取っても、原子力マフィアはパブコメを聞くのはアリバイ作りで意味なし。どうしてか、自民党政府にとって一番大切なのは原子力マフィア、反対するものは無視=国民の声を聞くつもりなし、どうしようもない政府。
トリチウム、三重水素だけでなく、放射性物質は無数あり、原子力マフィアはタンクにたまった水を処理水というが、トリチウム以外にもストロンチウム、ルテシウムetc山ほどあり、タンクの水の70%は法令をクリアできない汚染水で、原子力マフィアはそれをメディアに処理水と呼ばせて、アルプスという処理施設により、法令の濃度限度以下(トリチウムは取れない)ものをアルプス処理水というがたったの30%、7割は処理の途上水=汚染水そのもの。西谷さん、途上水と初めて聞いて、小出先生、汚染と原子力マフィアは使いたくない、まだ放射性物質は無数あると原子力マフィアが認めている。
小出先生は、地下水を鉄板で抑えるように提案、しかし凍土壁、原子力マフィアは小出先生や今中先生のいうことは絶対に聞かず、原子炉建屋に地下水は無数流入、その地下水を防ぐために、小出先生は2011年5月に遮水癖は必要とたねまきジャーナルで発言、しかし東電は6月に株主総会があり、地下ダム建設に1000億かかり、却下、役立たずの凍土壁をでっちあげて、しかしそのために何兆円どぶに捨てた。西谷さん、原子力マフィアは国民より東電と株主のためにやったと怒られて、小出先生、東電の損害はゼロ、凍土壁は340億円使ったが、研究目的で国が税金で出して、鹿島建設、ゼネコンが丸儲け、そして地下水処分破綻+汚染水のトンネルでゼネコンは大儲け、損は国民の血税!
西谷さんも激怒、福島第一原発は富岡町を20m切り下げて、海水の冷却水ポンプの電気代をけちるため、そのために津波にやられてメルトダウン、福島原発は標高35m、戦争中は戦闘機の飛行場、しかし冷却用の海水を、70トン/秒もいるのでポンプ代をけちり、標高10mにした=地下鉄、雨入り放題で事故後えげつないことになった=原子力マフィアの金もうけのために事故。35mのままだと事故はなく、東電と国の責任、安全とお墨付きは国。
西谷さん、マスメディアは風評被害というのではなく、実害だと説かれて、小出先生、タンクには放射性物質があり、国の法令のレベルでもゼロではない、ましてやトリチウムは全く序曲できず、国は薄めて捨てる=汚染水は危険、実害がある。西谷さん、生体濃色ょ危惧されて、小出先生、トリチウムは水素、自然界では水になり、生物の体には水素は無数あり、トリチウムが体内に入ると生物濃縮で、薄めて捨ててはダメ。
小出先生、処理水、風評被害とごまかして、原子力規制委員会ではないと説かれて、小出先生、政府のいうことを聞くものが委員になり、初めから結論は出ていて、日本だと原子力基本法があり、平和利用を推進→安全保障のため=軍事利用になり、規制委員会はその法律のもと=原子力推進委員会である。規制はせず、国民の声はアリバイ作り、いくらパブコメをしても無視、解決には政権交代しかない、日本に57基の原子炉、全部自由民主党が安全だとでっち上げたもの、福島第一原発も自由民主党に責任があり、しかし自民党は責任逃れのために、マスコミを動員させて忘れさせて、挙句の果てに汚染水放出、小出先生は風評被害を煽ると反される、自民党と原子力マフィアを許してはならないと締めくくられました。
後半、1月21日の大阪市立中央会館の、路上のラジオ公開イベント、まだ止められる大阪カジノ、野村さんは堺から急遽参加、野村さんの参加に西谷さん感謝、野村さんは大阪市長選候補ではないが、4年前、堺市長選に急遽出て、トコーソー反対のため、大都市法で、トコーソーにより堺市消失も危惧、竹山市長の不祥事で選挙、不戦敗だとトコーソー黙認になり、そして世論調査では、野村さん維新にダブルスコアで負けていた。竹山市長は維新反対で、しかし大阪市に接する堺市、豊中市、吹田となくなる、しかし、トコーソーは反対>賛成で、トコーソーは止めないといけないと、野村さん出馬。
堺市長選の争点は、堺市を守るで、野村さん終盤に追い上げ、永藤氏13万、野村さん12万で僅差、まともな候補+トコーソー反対だと、いい勝負になり、今度の市長選の参考になる。
矢野さん、野村さんは市議選当選の直後、永藤氏は前回も出て知名度あり、争点はカジノになる。カジノを争点。野村さん、トコーソーは説明は難しいが、博打の賛否はシンプルで、トコーソー住民投票と大阪市長選は似ている。矢野さん、右から左まで反維新になり、勝つまで諦めたらダメ。野村さん、自民の府連はトコーソー賛成+堺市長選不戦敗でいいに傾き、野村さんは自民を離党して立ち上がった。
西谷さん、渡嘉敷氏、府連会長がトコーソー賛成、しかし安倍氏、菅氏が来たら野村さんの票は減る、矢野さん、以前反維新に二階氏来て独演会で票が減った、西谷さん、あれは維新を勝たせるためのもの、矢野さん、黒自民が維新と共闘。西谷さん、大阪のメディアで、堺市長選に吉本興業のタレント殺到、永藤氏を未知やすえ氏、藤永といい、吉本の命令で来た。矢野さん、吉本のスポンサーは大阪の5局、彼らは吉本の儲けがテレビ局の儲け。12年維新の政治で、テレビ局とゼネコンが席巻。
野村さん、カジノは予算青天井どころか底なし沼、100年先の大阪を破壊する。西谷さん、えげつない不況とコロナ、福祉は削られると指摘、野村さん、国保の金を松井市長は削ってカジノに入れるのはムチャクチャ、毎年150億カジノで出るわけはなく、カジノ業者の言いなりになり、小西さん、前回の知事選に出た方は、カジノを作ったら大阪破綻と指摘。西谷さん、博打で大阪破綻。
矢野さん、そしてギャンブル依存症があり、生活保護と介護のものが、月に60万使ってしまい、ギャンブル依存症が60万人!周りを不幸+社会破綻。西谷さん、朝ドラの舞い上がれは東大阪市の町工場が舞台、しかしそれがギャンブル依存症だと破壊。矢野さん、大阪市はギャンブル依存症対策に32億もいるなら、カジノを作るな。西谷さん、ギャンブル依存症対策がカジノに来いになっている。野村さん、ギャンブル依存症になるのは2%というのは業者の数字、実際はアジアに多く、ギャンブル依存症に10%になり、しかしギャンブルしない、カジノに行かないから関係ないではない、10人に一人ギャンブル依存症だと社会は崩壊、ギャンブル依存症の人が犯罪だと、治安、風紀を破壊する。
西谷さん、何から何までカジノにマイナスしかなく、どうして維新が強いのかと説かれて、矢野さん、参院選について関学の富田さんに取材、維新に隙間、維新の1位が高木氏、80万、3位が浅田氏、50万で、20数万差があり、選挙で過去だと等分の票を維新二人でやっていたが、今井氏、選挙を仕切ったものがスキャンダルで失脚、今度の市長選の横山氏になった。維新も、第1世代の松井氏、浅田氏らと、横山氏らと違う。野村さん、自民から維新に行った第1世代と、維新ができて政治家になったものは微妙に違い、信心深い、統一協会みたい。
西谷さん、足立氏、馬場氏らで維新の代表選をして、梅村氏、秘書が殺人未遂、松井氏、足立氏と喧嘩になり罵倒合戦、とんでもないところで喧嘩。野村さん、日本維新と大阪維新は異なり、足立氏はみんなの党から来て、最初から維新の松井氏、橋下氏に逆らえないものと、外様は温度差。馬場氏は自民時代に青年局長で野村さんと知り合い、そういう差異がある。馬場氏は面倒見よく、それで維新のトップになり人望はあるが、党の金で飲めや歌えや、しかしみんなに飲み食いさせていた。西谷さん、政党助成金があり、橋下氏の講演料は200万/回!を政党助成金で出して還流、政党助成金の流れは問題。足立氏の秘書が富田氏、パワハラおやじ、維新は不祥事ラッシュ。
矢野さん、維新のどこが嫌いと野村さんに聞くと嘘つき、民主主義不成立だと説かれて、野村さん、相手が嘘をつくと議論が破綻、ところが街頭演説やチラシで平気に嘘を書く。西谷さん、折れた煙草の吸殻!野村さん、トコーソー住民投票でも大阪市はなくならないと嘘ばかり。そしてイソジン会見で吉村氏大嘘。野村さん、大阪は学校無償化を今からというもの、自ら嘘を言っている、政党として大問題。
奈良女子大学の中山さんのお話、維新は金を委託して、半分塾のバウチャーにして、米10kg配るのも同様、西谷さん、アベスガ維新のデタラメ。
そして、どうしたら滅茶苦茶なカジノを止めるもの、野村さん、知事選や市長選で世間の関心は高まり、カジノの本当のことを府民、市民に伝えると市民はこれだとアカンになり、しかし候補者次第、マスコミは候補者のいうことを伝えるのみ。自民の大阪府議団はカジノに賛成、自民系の候補だとカジノ反対にならず、万博は国の事業で正面から反対できず、そうではなく、カジノは最低最悪ダメという候補は必要。西谷さん、府議会、市議会に維新がたくさん、そして自民の市議団はカジノ反対のものもあると説かれて、野村さん、府と市の議会の問題。矢野さん、カジノを止めるために、候補者、本来は今日出るもの、その責任を取り西谷さんに出てほしい(笑)、西谷さん、女性に出てもらったらと言われて、矢野さん、保守層もとらえるべき、西谷さん、維新はオッサン政治、それを否定、野村さん、カジノは確実に失敗、カジノはニッチで、オッサンの金を持つ人しか行かず、女性はほとんど行かない=裾野の広いものではなく、カジノで成長はない。西谷さん、オンラインカジノ主体、野村さん、競馬場の入場者は激減しても売り上げは増えて、みんなスマホでやり、場外馬券場もアウト。
矢野さん、カジノ反対は、市民がやれることをして、隣の人にカジノのとんでもないものを伝えて、しかしメディアは万博のため、CMのために維新に逆らえず、大阪のテレビ局はこちらの逆の動きであり、これに対抗するものはいる。五輪は、朝日新聞すら社説で反対してしかし五輪で儲けて、それで路上のラジオや新聞うずみ火が頑張るしかない。野村さん、ネット普及で市民に伝えられて、カジノは大阪のためにならない。ヒントは、昨年の尼崎市長選、松本さんが政党色を出さず、元教育長で前川喜平さんの後輩、そうして勝った。西谷さん、兵庫では維新は市長選5連敗、京都も維新は負けて、大阪で維新の息の根を止めるべき。しかし尼崎市長選で、維新の候補は尼崎とカジノにロープウェイとムチャクチャなことを言い、さらに堺市から夢洲に船とか、それは港の整備も必要。
野村さん、カジノの賛否は、世論調査になかなか出ず、しかし堺市で市民生活アンケートがあり、数千のサンプルで反対は賛成の4倍!近く、それを大阪でやったらもっと差がついて、昨年の、カジノ住民投票を求める署名は法廷署名で、ネット署名より数段厳しいのに、21万筆=カジノ反対は圧倒的に多く、そのため維新はメディアにカジノ賛否の世論調査をさせない、カジノを争点に、市長選、知事選を闘うべきとして時間になり、この番組は原子力マフィアや維新のタブーをぶち壊して伝えたいと西谷さん締めくくられました、いや、1時間の書き起こし、あっという間でした。この内容も拡散希望です、以上、路上のラジオ第118回でした。
路上のラジオ(2023/1/27) 小出先生の福島原発事故汚染水排出はダメの問題提起、風評被害ではなく実害、規制委員会は原発推進で原子力マフィアを排除しないと日本破綻&カジノ反対イベント、矢野宏、野村友昭&西谷文和のお話、ギャンブル依存症は10人に一人なり、他方カジノは斜陽で作ったら大阪も関西も破綻なのに、吉本の利権のために関西メディアは維新の応援団、しかし世論調査ではカジノ反対はは圧倒的、カジノ反対を争点に知事選、市長選を闘い維新に打撃を与えるべき
永岡です、路上のラジオ第118回https://www.youtube.com/watch?v=wmKCggrpt8g )は二部構成、前半に小出先生による福島原発汚染水問題、後半は21日の大阪でのカジノ反対イベント(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-22/2023012204_01_0.html )、まだ止められる大阪賭博場、ここで絶対にコケる万博と博打場、後半のパネルディスカッションがあり、うずみ火矢野宏さん、元堺市議の野村友昭さん、そして西谷文和さんがされたものの公開録音です。
なお、一水会の顧問、鈴木邦男さんが79歳で亡くなられました。今や絶滅した本物の「右翼」(宮台真司さんによると、本物の右翼は弱いものを守る=ネトウヨはまがい物)、ご冥福をお祈りいたします。
前半の、小出先生による福島原発事故解説、政府は処理水と呼んでいる汚染水放出の問題、老朽化、60年を超す岸田政権のクレージーな原発政策批判、小出先生電話出演、西谷さん、正月から原発はムチャクチャな、処理水ごまかし、風評被害という欺瞞、規制委員会のデタラメ、処理水ではなく、汚染水、原子力マフィアは汚染水から放射性物質を取り除いたというが、トリチウムは除去は無理で、薄めて捨てる。西谷さん、国民の意見を聞かず、原子力マフィアだけでやるのかと怒られて、小出先生、パブコメは取っても、原子力マフィアはパブコメを聞くのはアリバイ作りで意味なし。どうしてか、自民党政府にとって一番大切なのは原子力マフィア、反対するものは無視=国民の声を聞くつもりなし、どうしようもない政府。
トリチウム、三重水素だけでなく、放射性物質は無数あり、原子力マフィアはタンクにたまった水を処理水というが、トリチウム以外にもストロンチウム、ルテシウムetc山ほどあり、タンクの水の70%は法令をクリアできない汚染水で、原子力マフィアはそれをメディアに処理水と呼ばせて、アルプスという処理施設により、法令の濃度限度以下(トリチウムは取れない)ものをアルプス処理水というがたったの30%、7割は処理の途上水=汚染水そのもの。西谷さん、途上水と初めて聞いて、小出先生、汚染と原子力マフィアは使いたくない、まだ放射性物質は無数あると原子力マフィアが認めている。
小出先生は、地下水を鉄板で抑えるように提案、しかし凍土壁、原子力マフィアは小出先生や今中先生のいうことは絶対に聞かず、原子炉建屋に地下水は無数流入、その地下水を防ぐために、小出先生は2011年5月に遮水癖は必要とたねまきジャーナルで発言、しかし東電は6月に株主総会があり、地下ダム建設に1000億かかり、却下、役立たずの凍土壁をでっちあげて、しかしそのために何兆円どぶに捨てた。西谷さん、原子力マフィアは国民より東電と株主のためにやったと怒られて、小出先生、東電の損害はゼロ、凍土壁は340億円使ったが、研究目的で国が税金で出して、鹿島建設、ゼネコンが丸儲け、そして地下水処分破綻+汚染水のトンネルでゼネコンは大儲け、損は国民の血税!
西谷さんも激怒、福島第一原発は富岡町を20m切り下げて、海水の冷却水ポンプの電気代をけちるため、そのために津波にやられてメルトダウン、福島原発は標高35m、戦争中は戦闘機の飛行場、しかし冷却用の海水を、70トン/秒もいるのでポンプ代をけちり、標高10mにした=地下鉄、雨入り放題で事故後えげつないことになった=原子力マフィアの金もうけのために事故。35mのままだと事故はなく、東電と国の責任、安全とお墨付きは国。
西谷さん、マスメディアは風評被害というのではなく、実害だと説かれて、小出先生、タンクには放射性物質があり、国の法令のレベルでもゼロではない、ましてやトリチウムは全く序曲できず、国は薄めて捨てる=汚染水は危険、実害がある。西谷さん、生体濃色ょ危惧されて、小出先生、トリチウムは水素、自然界では水になり、生物の体には水素は無数あり、トリチウムが体内に入ると生物濃縮で、薄めて捨ててはダメ。
小出先生、処理水、風評被害とごまかして、原子力規制委員会ではないと説かれて、小出先生、政府のいうことを聞くものが委員になり、初めから結論は出ていて、日本だと原子力基本法があり、平和利用を推進→安全保障のため=軍事利用になり、規制委員会はその法律のもと=原子力推進委員会である。規制はせず、国民の声はアリバイ作り、いくらパブコメをしても無視、解決には政権交代しかない、日本に57基の原子炉、全部自由民主党が安全だとでっち上げたもの、福島第一原発も自由民主党に責任があり、しかし自民党は責任逃れのために、マスコミを動員させて忘れさせて、挙句の果てに汚染水放出、小出先生は風評被害を煽ると反される、自民党と原子力マフィアを許してはならないと締めくくられました。
後半、1月21日の大阪市立中央会館の、路上のラジオ公開イベント、まだ止められる大阪カジノ、野村さんは堺から急遽参加、野村さんの参加に西谷さん感謝、野村さんは大阪市長選候補ではないが、4年前、堺市長選に急遽出て、トコーソー反対のため、大都市法で、トコーソーにより堺市消失も危惧、竹山市長の不祥事で選挙、不戦敗だとトコーソー黙認になり、そして世論調査では、野村さん維新にダブルスコアで負けていた。竹山市長は維新反対で、しかし大阪市に接する堺市、豊中市、吹田となくなる、しかし、トコーソーは反対>賛成で、トコーソーは止めないといけないと、野村さん出馬。
堺市長選の争点は、堺市を守るで、野村さん終盤に追い上げ、永藤氏13万、野村さん12万で僅差、まともな候補+トコーソー反対だと、いい勝負になり、今度の市長選の参考になる。
矢野さん、野村さんは市議選当選の直後、永藤氏は前回も出て知名度あり、争点はカジノになる。カジノを争点。野村さん、トコーソーは説明は難しいが、博打の賛否はシンプルで、トコーソー住民投票と大阪市長選は似ている。矢野さん、右から左まで反維新になり、勝つまで諦めたらダメ。野村さん、自民の府連はトコーソー賛成+堺市長選不戦敗でいいに傾き、野村さんは自民を離党して立ち上がった。
西谷さん、渡嘉敷氏、府連会長がトコーソー賛成、しかし安倍氏、菅氏が来たら野村さんの票は減る、矢野さん、以前反維新に二階氏来て独演会で票が減った、西谷さん、あれは維新を勝たせるためのもの、矢野さん、黒自民が維新と共闘。西谷さん、大阪のメディアで、堺市長選に吉本興業のタレント殺到、永藤氏を未知やすえ氏、藤永といい、吉本の命令で来た。矢野さん、吉本のスポンサーは大阪の5局、彼らは吉本の儲けがテレビ局の儲け。12年維新の政治で、テレビ局とゼネコンが席巻。
野村さん、カジノは予算青天井どころか底なし沼、100年先の大阪を破壊する。西谷さん、えげつない不況とコロナ、福祉は削られると指摘、野村さん、国保の金を松井市長は削ってカジノに入れるのはムチャクチャ、毎年150億カジノで出るわけはなく、カジノ業者の言いなりになり、小西さん、前回の知事選に出た方は、カジノを作ったら大阪破綻と指摘。西谷さん、博打で大阪破綻。
矢野さん、そしてギャンブル依存症があり、生活保護と介護のものが、月に60万使ってしまい、ギャンブル依存症が60万人!周りを不幸+社会破綻。西谷さん、朝ドラの舞い上がれは東大阪市の町工場が舞台、しかしそれがギャンブル依存症だと破壊。矢野さん、大阪市はギャンブル依存症対策に32億もいるなら、カジノを作るな。西谷さん、ギャンブル依存症対策がカジノに来いになっている。野村さん、ギャンブル依存症になるのは2%というのは業者の数字、実際はアジアに多く、ギャンブル依存症に10%になり、しかしギャンブルしない、カジノに行かないから関係ないではない、10人に一人ギャンブル依存症だと社会は崩壊、ギャンブル依存症の人が犯罪だと、治安、風紀を破壊する。
西谷さん、何から何までカジノにマイナスしかなく、どうして維新が強いのかと説かれて、矢野さん、参院選について関学の富田さんに取材、維新に隙間、維新の1位が高木氏、80万、3位が浅田氏、50万で、20数万差があり、選挙で過去だと等分の票を維新二人でやっていたが、今井氏、選挙を仕切ったものがスキャンダルで失脚、今度の市長選の横山氏になった。維新も、第1世代の松井氏、浅田氏らと、横山氏らと違う。野村さん、自民から維新に行った第1世代と、維新ができて政治家になったものは微妙に違い、信心深い、統一協会みたい。
西谷さん、足立氏、馬場氏らで維新の代表選をして、梅村氏、秘書が殺人未遂、松井氏、足立氏と喧嘩になり罵倒合戦、とんでもないところで喧嘩。野村さん、日本維新と大阪維新は異なり、足立氏はみんなの党から来て、最初から維新の松井氏、橋下氏に逆らえないものと、外様は温度差。馬場氏は自民時代に青年局長で野村さんと知り合い、そういう差異がある。馬場氏は面倒見よく、それで維新のトップになり人望はあるが、党の金で飲めや歌えや、しかしみんなに飲み食いさせていた。西谷さん、政党助成金があり、橋下氏の講演料は200万/回!を政党助成金で出して還流、政党助成金の流れは問題。足立氏の秘書が富田氏、パワハラおやじ、維新は不祥事ラッシュ。
矢野さん、維新のどこが嫌いと野村さんに聞くと嘘つき、民主主義不成立だと説かれて、野村さん、相手が嘘をつくと議論が破綻、ところが街頭演説やチラシで平気に嘘を書く。西谷さん、折れた煙草の吸殻!野村さん、トコーソー住民投票でも大阪市はなくならないと嘘ばかり。そしてイソジン会見で吉村氏大嘘。野村さん、大阪は学校無償化を今からというもの、自ら嘘を言っている、政党として大問題。
奈良女子大学の中山さんのお話、維新は金を委託して、半分塾のバウチャーにして、米10kg配るのも同様、西谷さん、アベスガ維新のデタラメ。
そして、どうしたら滅茶苦茶なカジノを止めるもの、野村さん、知事選や市長選で世間の関心は高まり、カジノの本当のことを府民、市民に伝えると市民はこれだとアカンになり、しかし候補者次第、マスコミは候補者のいうことを伝えるのみ。自民の大阪府議団はカジノに賛成、自民系の候補だとカジノ反対にならず、万博は国の事業で正面から反対できず、そうではなく、カジノは最低最悪ダメという候補は必要。西谷さん、府議会、市議会に維新がたくさん、そして自民の市議団はカジノ反対のものもあると説かれて、野村さん、府と市の議会の問題。矢野さん、カジノを止めるために、候補者、本来は今日出るもの、その責任を取り西谷さんに出てほしい(笑)、西谷さん、女性に出てもらったらと言われて、矢野さん、保守層もとらえるべき、西谷さん、維新はオッサン政治、それを否定、野村さん、カジノは確実に失敗、カジノはニッチで、オッサンの金を持つ人しか行かず、女性はほとんど行かない=裾野の広いものではなく、カジノで成長はない。西谷さん、オンラインカジノ主体、野村さん、競馬場の入場者は激減しても売り上げは増えて、みんなスマホでやり、場外馬券場もアウト。
矢野さん、カジノ反対は、市民がやれることをして、隣の人にカジノのとんでもないものを伝えて、しかしメディアは万博のため、CMのために維新に逆らえず、大阪のテレビ局はこちらの逆の動きであり、これに対抗するものはいる。五輪は、朝日新聞すら社説で反対してしかし五輪で儲けて、それで路上のラジオや新聞うずみ火が頑張るしかない。野村さん、ネット普及で市民に伝えられて、カジノは大阪のためにならない。ヒントは、昨年の尼崎市長選、松本さんが政党色を出さず、元教育長で前川喜平さんの後輩、そうして勝った。西谷さん、兵庫では維新は市長選5連敗、京都も維新は負けて、大阪で維新の息の根を止めるべき。しかし尼崎市長選で、維新の候補は尼崎とカジノにロープウェイとムチャクチャなことを言い、さらに堺市から夢洲に船とか、それは港の整備も必要。
野村さん、カジノの賛否は、世論調査になかなか出ず、しかし堺市で市民生活アンケートがあり、数千のサンプルで反対は賛成の4倍!近く、それを大阪でやったらもっと差がついて、昨年の、カジノ住民投票を求める署名は法廷署名で、ネット署名より数段厳しいのに、21万筆=カジノ反対は圧倒的に多く、そのため維新はメディアにカジノ賛否の世論調査をさせない、カジノを争点に、市長選、知事選を闘うべきとして時間になり、この番組は原子力マフィアや維新のタブーをぶち壊して伝えたいと西谷さん締めくくられました、いや、1時間の書き起こし、あっという間でした。この内容も拡散希望です、以上、路上のラジオ第118回でした。