【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【色平哲郎氏からのご紹介】 藻谷浩介・評 『日本再生のための「プランB」』=兪炳匡・著/

2021-05-09 21:36:19 | 転載
2021年 05月 09日

藻谷浩介・評 『日本再生のための「プランB」』=兪炳匡・著/
『正義の政治経済学』=水野和夫、古川元久・著

〈ITと金融の技術を磨いて米国の後を追う戦略を、兪氏は「プランA」と名付けるが、実現性はないと見る。
基礎研究や人文科学を軽視し、女性や外国人を排除し続ける日本に、市場開拓型イノベーションは起こせないというのだ。
東京が、今や経済的な辺境に転落した日本の中心にすぎないのに、「地方を切り捨てれば生き残れる」と思っている浅はかさも、ご指摘の通りである。〉

毎日新聞2021/5/8

 ◆『日本再生のための「プランB」』=兪炳匡(ゆうへいきょう)・著(集英社新書・1012円)

 ◆『正義の政治経済学』=水野和夫、古川元久著(朝日新書・891円)

成長から持続可能へという大局観

 コロナ禍への対応でもたつく日本。経済面でも劣勢が言われる。

 『日本再生のための「プランB」』の著者・兪炳匡氏は、在米研究の長かった医療経済学者だ。
かつて世界2位だった日本市場は、今や米中欧印の4大市場の後塵(こうじん)を拝し、存在感を失ったと指摘する。

 ITと金融の技術を磨いて米国の後を追う戦略を、兪氏は「プランA」と名付けるが、実現性はないと見る。
基礎研究や人文科学を軽視し、女性や外国人を排除し続ける日本に、市場開拓型イノベーションは起こせないというのだ。
東京が、今や経済的な辺境に転落した日本の中心にすぎないのに、「地方を切り捨てれば生き残れる」と思っている浅はかさも、ご指摘の通りである。

 他方でプランAに成功しても、米国のように1%の富裕層だけを利するのでは意味がない。
氏は、国民の99%が幸せに暮らすための代替案として、「プランB」を呈示する。
企業ではなく非営利組織を主体に、医療・教育・芸術の融合した産業を、地方で振興することで、所得は向上し一人当たりGDPも成長するというのだ。

 説明として出される、「穴あきバケツ」のたとえは重要だ。
予防医療教育を演劇と組み合わせて産業化するといった提案も面白い。

 だが日本では、経済成長(=生産性向上=域内資金循環拡大)を、民間企業の売上増と混同している人が多い。
「公共投資は資金循環をさほど拡大させない。
税金をもっと効果の高い分野に回すことで、経済はまだまだ成長する」という著者の指摘は、数理的にも現実にも正しいにもかかわらず、理解されにくいかもしれない。

 さらに氏は、物々交換の促進や分散型の自然エネルギー利用などに話を広げるが、それらは必ずしもGDPを増やすものではない。
8年前、「マネー資本主義の機能不全に備えるサブシステム」として、部分自給・物々交換・贈与を要素として持つ「里山資本主義」を提唱した評者(藻谷)としては、氏にぜひこの本の「中間総括」と「最終総括」をお読み頂き、感想をお聞きしたいものだ。

 よりラディカルに、経済成長(=GDP増加)という目標そのものを見限った二人の対談が、『正義の政治経済学』だ。水野和夫氏は、西欧中世の「神」の支配に取って代わった近代の「利益」の支配も、ゼロ金利時代となって、ケインズの予言通りに命運が尽きたと指摘する。成長はせずとも安定を持続する経済の下、各人が自分なりの楽しみを追求できることこそ、これからの時代の正義なのだと。

 共著者の古川元久氏(野田内閣時の経済財政政策担当大臣)は、そうした経済観の下で取るべき具体的な経済政策の数々を提言する。

 兪氏が書中で水野氏の言説に何度か触れているように、両書は大局的には同種のビジョンの下に書かれている。
平成を通じて堂々巡りした日本改革論も、実は「らせん構造」で、少しずつレベルが上昇し煮詰まり始めたのではないか。
兪氏が示す計量性と水野氏の示す原理性が、さらなる凝固剤となっていくだろう。

(日本総合研究所主席研究員)


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キリストはたしかに偉大な人物だったが、教会はその教義を荒廃させた、あれはユダヤ人によって投資され、イタリア人によって経営されている大きな企業だ、
というのが父ゲバラの考え方だった、、、

母親のセルナは、完全な反宗教家であり、チェはこの点でも母親から大きな影響をうけていた、、、

父ゲバラは約三千冊の蔵書を有していたが、その大半は社会学、哲学、数学、工学のもので、カトリックと軍事に関する本は一冊もなかった。
カトリックの強いアルゼンチンではその存在が珍しいとしかいいようのない、異端の一家といってもよかった、、、

父エルネスト・ゲバラ=リンチは、アイルランド系の建築技師、母セリア・デ・ラ・セルナはスペイン系であった。
父エルネストの祖父は、ファン・アントニオ・ゲバラといい、1835年から17年間にわたってアルゼンチンを支配した独裁者ファン・マヌエル・デ・ロサスと戦った人物だった。
このロサスは、ラテン・アメリカ史上においてもっとも血なまぐさい恐怖政治を行なった人物として知られている。

「チェ・ゲバラ伝」三好徹


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歴史は多くの革命家をもったが、いったん権力を手にした革命家がみずからその地位を放棄して、困苦にみちた新たな戦列に加わったという例はかつてない。

「チェ・ゲバラ伝」三好徹


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渡邊氏は一民間団体の会長にすぎないのではなく、その背後に郵政相時代にきずいたこうした政官財の勢力が控えているから、ミャンマーの国軍とその関連企業に大きな影響力を発揮でき、また氏が社長をつとめる会社が国軍系企業と合弁事業に乗り出すことが可能なのである。
また日本の政財界も、対ミャンマー関係においては氏の意向を無視することは難しい。
ひと言でいうなら、これが日本政府の口ぐせである「独自のパイプ」なるものの正体なのである。
そのパイプは国軍とだけでなく、スーチー氏側ともつながっているとされるが、冒頭で確認したように、渡邊氏は国軍トップとは24回も会っているが、スーチー氏とはクーデター直前に初めて1回会っただけである。

しかも、明らかにされている渡邊氏の発言はスーチー氏らが率いる民主化運動を評価していない。
先の「ご挨拶」では、1988年の民主化運動は「内乱の拡大」であり、「国内治安安定のためやむをえず軍政になった」とされる。
日本財団(笹川陽平会長)と協力して2014年からはじめた自衛隊とミャンマー国軍将官級交流プグラムの歓迎レセプションで、
渡邊氏は「ミャンマーの民主化は革命ではなく、軍がみずからの手で実現した。
この点は正しく評価されなくてはならない」とミャンマー軍将官たちを激励した。
ミンアウンフライン司令官の片腕として、クーデター後の国民の抵抗運動弾圧を総指揮しているソーウィン副司令官は、この将官級交流プログラムで来日したことがある。

だから渡邊氏は、クーデター直前に民主化運動のリーダーと彼女から不当に権力を奪った国軍トップの双方に会い、その後にクーデターに抗議する広範な国民のデモが全土に広がっていくころまでミャンマーに滞在していたにもかかわらず、帰国後はミャンマー情勢に沈黙したままであるのは不思議ではないだろう。
また日本政府は、こうした国軍との太いパイプでつながった「ドン」の存在を無視することはできないはずである。
「独自のパイプ」は渡邊氏以外にもあるのだろうが、日本が欧米諸国のように、国軍トップらや国軍系企業に日本が制裁を打ち出せないの理由の一端が同氏と国軍との利権のパイプであることは間違いないだろう。

https://bit.ly/3xUNbfy
利権がつなぐ日本とミャンマー「独自のパイプ」 
ODAビジネスの黒幕と国軍トップがヤンゴン商業地開発で合弁事業


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5月3日東京新聞記事
・・・
府立一中(現日比谷高)在学時代は、路面を走る市電で通った。
明治神宮前から乗ると、発車したとたんに周囲の大人から神宮に向かって敬礼するように促された。
神田に本を買いに行けば、靖国神社前で同じようにさせられる。
「天皇制と国家神道、つまり前近代的権力の象徴に嫌悪感を持った。
自分はやりませんでした」
・・・

水田洋・名古屋大名誉教授 「国家は手段」
「まず先に個人がある」「権力への抵抗 行動で示す」


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じり‐りた【自利利他】

自らの悟りのために修行し努力することと、他の人の救済のために尽くすこと

この二つを共に完全に行うことを大乗の理想とする


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「片方の顔では、おもてなし。
もう片方の顔では人でなし。
なぜ、同じ外国人で漠然とした差別意識があるのか」

「来ていただいて、お金を使ってくれるお金持ちには、どうぞ、どうぞと言って、
希望を持って働く人は虫けらのように扱う。
アジアの方に差別意識がある。
努力して差別しないようにしないといけないと思っています」

「難民の人は難民申請をしても99%、通らない。
全く受け付けられていないと同じ。
申請中は強制送還されなかったものが、送還されるようになってしまう」

「ウィシュマさんの問題で何ら真相が解明されていない。
死因すら分からないと入管、法務省は言っている。
亡くなる前の状況を撮ったビデオを遺族にも国会議員にも見せない」

「名古屋入管の件を明らかにしないまま審議に入るのは、あり得ない。
政府ではなく第三者機関…国会が国政調査権を使ってしっかり真相を調べ、
入管の責任を明らかにしない限り、法案の審議には入れない。
通していけないものだというのが分かる。
野党が出している法案こそ、採択されるべき」

https://bit.ly/3h9HRz5


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日本生産性本部が調査している労働生産性のデータによると、日本の2019年(直近値)の就業者1人当たりの労働生産性(実質GDP÷就業者数)は8万1183ドル(購買力平価で換算したドル価格)で、
OECD(経済協力開発機構)加盟37カ国中26位だ。
日本はこれまで6年間ほど21位の座を維持してきたが、19年は大きく順位を下げてしまったかたちだ。  

これに対し、韓国は同8万2252ドルで24位と日本を1.3%上回っている。
韓国は人口が日本の4割程度と小さいが、人口動態や産業構造はよく似ている。
だが、経済成長率は日本の方が低く、初めて労働生産性の逆転を許してしまった。
その理由を考えてみたい。

https://bit.ly/3f3RPiL


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現代でも「帰化」という言葉は使われているし、外国人が日本に国籍を移すことは、いくらでも行われている。
しかし、「帰化人」の存在と働きがとくに歴史的に大きな意義を持ったのは、古代の、しかもだいたい九世紀の初め、平安時代に入る頃までであった。

帰化人としての特殊性が、その数代のちの子孫まで失われないで残っており、その特殊性にこそ歴史的な意味が認められる。
日本に渡来する人の数が問題にならないほど少なくなり、しかも前からの帰化人がその特殊性を失っていくのが、だいたい平安時代の初期なのである。

祖先の数を計算してみればすぐわかることだが、現代のわれわれの一人一人は、すべて千数百年前に生活していた日本人のほとんど全部の血をうけていると言ってもよいほどである。
だからわれわれは、誰でも古代の帰化人の血を10%や20%はうけていると考えねばならない。
われわれの祖先が帰化人を同化したというような言い方がよく行われるけれども、そうではなくて、帰化人はわれわれの祖先なのである。
帰化人のした仕事は、日本人のためにした仕事ではなくて、日本人がしたことなのである。

関晃『帰化人』1956


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序歌

なにわづに さくやこのはな ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな

王仁


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まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 19分
構造改革あたりから悪法がバンバン決まってる。
残すところは言論統制だけだな。
言いたいことを言える内に、言いたいことを言っとくか。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 54分
立憲民主という看板の野党が立憲民主を終わらせる法案に賛成したという。
ここまで政治が狂ってんだから日本はご臨終だよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 57分
国会は与野党のプロレス(八百長)だと見とけば間違いないよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 1時間
金融資本や独占資本にとって、政治家はただの駒なのである(羽仁五郎)/
大衆社会とは非エリートがエリートに操縦される社会である(W・コーンハウザー)/
支配者にとって大衆が知識を持つことは不都合なのである(J・ジェンティーレ/
政治宣伝は客体の知的水準が下位になるほど効果を発揮する(J・フレイザー)


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 3時間
結局コロナは国民投票法の成立に利用されたわけだよ。
そのために感染爆発だの緊急事態だのとマスコミにギャーギャー騒がせていた。
典型的なショック・ドクトリンのやり口だね。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 3時間
こりゃ間違いなく改憲されるな。
保守もリベラルも、与党も野党も、新聞もテレビもグルだし、
国民はコロナのことしか頭にないから、あっさり改憲されるよ。
そもそも日本人は考えることが苦手だから、
価値を統一してくれる全体主義の方が楽だし似合ってんだよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 4月8日
しかし、これほど人間が腐って劣化した時代はなかったと思う。
ジャーナリストや、リベラルや、保守や、野党や、学者や、アーティストとか、
先頭に立って声を上げなくてはならない人たちが沈黙している。
このままだと、本当に日本は滅び行く国になる。
と言うか、すでにそうなってる。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月4日
野党も駄目だな。
つうか与党とグルだろ。
野党が発信する情報量を全部足しても提未果さん一人に敵わないもんな。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月4日
コロナ禍は長期化します。
「コロナ禍の常態化」が戦略に据えられるのです。
これによって「例外主義(例外状況における権力の無制限な行使)による例外政治」
が完成するのです。
平時ではできない規制緩和や、民営化や、危険な法律の制定を一挙にやるわけです。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月4日
なんで日本がこれほどやばい状況になったかと言うと、
権力の監視が全然機能していないからだよ。
新聞社やテレビ局の幹部が与党の政治家と会食を重ねている。
こんな破廉恥な国は日本だけ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月3日
恐ろしくバカなテレビがコロナの恐怖を煽っているけど、
それをやらせている連中は恐ろしく頭がいいのさ。
連中が狙った通り国民は緊急事態条項に同意するからね。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月3日
もう20年以上グローバル化を推進してんじゃん。
その総仕上げとして改憲するということだろうね。
言いたいことを言えるのも今の内だと思うよ。
言論の自由もなくなるだろうから。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月3日
こりゃ連休明けに国民投票法が一気に成立するね。
国民はコロナの感染爆発だけが問題だと思っている。
他に重大な問題なんてないと思っている。
国民がトロイからやりたい放題だよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月3日
国民は民営化や、規制緩和や、自由貿易なんて全然望んでいない。
そんなので景気が良くなるというのはウソだよ。
そんなことやってよくなった国なんて世界中に一つもないんだから。
国民が望んでいるのは、社会保障の充実や、学費の無料化や免除や、
食の安全や、雇用の安定や、減税なんだよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月3日
アヘン戦争を起こしたジャーディン・マセソン商会の日本代理店・グラバー商会の
使い走りをやってた坂本龍馬は、現代的に見れば竹中平蔵のポジションだな。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月3日
今の日本は先の大戦の前夜よりも危険な状態だと私は思っている。
なのに政治家も学者もマスコミも口を閉ざしている。
重要な問題を何一つ国民に周知しない。
それどころか共犯関係を結んで隠している。
そして国民は現実に関心を失っている。
私はこれから先の日本を想うと怖い。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月2日
この国の「憲法制定権力」は国民の代表議会ではなく多国間に跨る金融家たちです。
政治家はグローバル企業や投資銀行の使い走り程度のものです。
国会議員に世の中を変える力などないのです。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月2日
すんなり改憲されると思うよ。
国民の脳はバラエティやワイドショーで腐っているし、新聞テレビもグルだからね。
野党は形式的に抵抗して、あっさり国民投票法が成立して、そのままなし崩しに憲法改正だよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月2日
国が改憲と騒ぐのは、これから国がやろうとしていることが違憲になるからだよ。
悪事をしでかそうとしているから今の憲法が邪魔でしょうがない。
だから改憲したくてしょうがない。
考えたら分かることだよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
新聞やテレビが国民の敵だという認識がなければ何も始まらない。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
なぜ世界で最も優れた産業資本を持つ国がこれほど貧しいのか?
なぜ必死で働いても貧困から這い上がれないのか?
明快に答えられる人は殆どいない。
みんな「略奪者のロジック」についてあまりにも知らな過ぎる。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
テレビのフィクションが視聴者の現実像となることを「培養理論」
と言いますが、
これには「第一次培養効果(情報の認識)」と「第二次培養効果(信念の形成)」
があります。
視聴者はそのようなステップを踏んで「原発事故は終わった」
と錯覚させられているのです。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
デジタル関連法案は「手段主義的権力
(監視によって国民の行動を予測し反抗を未然に防止する権力」
を志向しているのです。
だとしたら、日本は中国のような監視国家になります。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
「清算主義」の先にあるものは、倒産と、廃業と、失業と、自殺者の山です。
コロナ恐慌で放出された土地や、ビルや、店舗などがボロ安で買い叩かれて
富裕層の資産になるわけだ。
世界恐慌の時と同じで、やはりコロナは「資産移転」を目的にしている。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
防疫という名目で支配層はやりたいことを全部できるんだよ。
国民は惨事便乗型資本主義なんて言葉を知らない。
だからやりたい放題なんだよ。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 5月1日
ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』を読めば今日本で何が起きているかが分かる。
コロナの感染爆発報道や緊急事態宣言が何を目的としているかが分かる。
でも、もう遅い。
コロナの馬鹿騒ぎの裏でとんでもないことが決定されている。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 4月30日
こりゃ連休明けに国民投票法が決まって改憲へまっしぐらだな。
なのに国民は呑気で何も考えない。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 4月29日
菅総理のブレーンが「日本の中小企業の半分を潰す」とぶち上げ、
麻生副総理が「競争力のない企業はコロナで潰れればいい」と語りましたが、
これは典型的な「清算主義」です。
要するに「淘汰に任せれば経済はよくなる」という主張ですが、
成功例は歴史上一つもありません。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 4月29日
コロナは巨大な煙幕だということ。
コロナの感染爆発騒動の裏ではコロナ以上に重大な問題が起きている。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 4月29日
英語圏でテレビをidiot boxと言う。
要するにテレビはバカ製造機なんだよ。
ワイドショーも、ドラマも、ニュースも、スポーツ中継も目的は同じ。
思考力のない従順な国民を作るために流している。
それでも視たいなら視ればいい。


まりなちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 4月30日
日本は「これをやったらすべてが終わる」という全てをやった。
労働者の非正規化、森林水道の民営化、自由貿易の加盟、移民の解禁、経済特区などは
国民に損害しかもたらさない。
日本は「獲得社会(投資家の独裁により国の機能が麻痺した営み)」と化している。

『略奪者のロジック 超集編』

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