ボンネット有明 快走

前回のときとボンネット続きでこの題材を。
高校写真部所属時代にかなりいろんなレンズ×アングルにチャレンジしていた形跡がネガ上に残っている。



そんな一コマ、「ボンネットを如何に強調できるか！」をテーマにSSを上げてアオリアングルで挑戦。
もっと画角があるレンズが欲しいと思った瞬間で、28mmでも画面一杯になるので慌てて早切りが多い。


1977年9月（？） 鹿児島本線 水城～白木原 481系有明　
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雪山が呼んでいる！

ということで、明日は今シーズンのラストスキーへ。
かつては、銀嶺やスキーなどと言った名前の臨が続行して賑わった上越国境も今はひっそりとして寂しい。



賑やかかりし晩年の国境では特急同士のすれ違いも珍しくなかった。


1981年３月 上越線 土樽～越後中里 181系ときと485系いなほの邂逅
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鉄道魔境を撮る 新鋭機PF

1978年の尻手駅にて、初めての魔境で勝手が全く分からずまごまごしていたら、
黒と茶色一色の世界に、鮮やかなツートンカラーの新鋭機PFが現れた。




サイドにコルゲートがない古い貨車を連ねたPF1089号機は未だ現役。


1978年8月 南武線尻手
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九州赤べこにぞっこん（71）雨に煙る牛頸川橋梁を重連貨物が急ぎ渡る

帰福前にイメトレを続けている。
在福当時、電関人一番のお気に入り貨物列車が、午後4時近くに上ってくる定期重連による地域間急行貨物。
雨の日に、どうしても此処で撮りたく自転車で出撃！



雨の牛頸川橋梁付近は、16時近くだと露出が無くSSを落とさざるを得ない。
そんな日に限って、レアなED72とED75300の重連がやってくる。



ヘボな中坊カメラ小僧は振り向きざまにもうワンショットををかます。
既に米軍が撤退した後のベース内は蔓が生い茂り、誰も構わない楠の大木が異様な存在感を主張する。
家畜の飼料か、はたまたホップを輸送した返空のホキを連ねて雨の道中を急ぐ急行貨物。


1976年梅雨　鹿児島本線 白木原～南福岡 ED7218号機+ED75300（機番不明）
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非鉄な一日

今日は朝から晩までいろんな意味で忙しかった。
朝6時半に起きて、家事を済ませ10時過ぎに京浜東北線に乗りニコ超列車待ちの鉄達を横目に有楽町へ。
その後３時間ほど銀座界隈に滞在して帰宅。
その後は仕事をこなし、夕方ワンコの散歩で日暮れを迎え晩飯。



トピックは、わが青春の翼であるB747が完全に日本の空から撤退。
残るは政府専用機のみに。
それも数年後のB777置き換えがに決定とか・・・。
嗚呼、完全非鉄のGW突入！

2012年1月 羽田空港にてJA8959 B747400