季節外れの大雪の中、下りSL水上は定時到着。
外の天気に関係なく、折返しの支度に余念が無い。
折返しの仕業準備が整い待機線にて暫し休息。
春の雪は降り続く。
2014年3月 上越線 水上
ブルサンは好き嫌いが分かれる罐であるが、電関人は前者。
唯、変化に乏しい罐であるので出来れば冬の間だけでも雪対策にライト周りや窓周りに庇やプロテクター類を付けるなど
厳めしい国境越え仕様が欲しいところ。
これから長い付き合いになりそうなので、お願いしますよぉ!JRFさまぁ。
2014年3月 高崎線 岡部~深谷 EH20020 2092レ
春の到来を感じさせる土曜日、陽気に誘われて川崎界隈を散策。
お目当てはマンモス機EF200。
まずは浜川崎で5060レを牽く5号機を。
光線にも恵まれ、空コキも無くまずまずの出来。
そして午後は、電関人初めての場所へ移動。
宿題だった91レは200同士の13号機同士で(喜)
そして最後は91レで行った返し運用の列車。
雲に隠れた薄日の中で5079レを。
まさにEF200日和の1日だった。
ナビいただいたRDP3さま、現地で御一緒させていただいた皆様お疲れさまでした。
2015年2月21日 浜川崎・新鶴見付近
既発表のJ西のクルージングトレインの名称が「瑞風」に決まった。
そしてトワイライトエクスプレスの名も継承することに。
機関車が引っ張る客車方式でないまでも、我が愛しの山陰本線に定期的な寝台列車が復活することには素直に喜びたい。
餘部の鉄橋など電関人が頻繁に通っていたころとは沿線景観がやや変わっているものの
再度観光資源として山陰本線が脚光を浴びるのだから。
写真はおそらく78年12月撮影のはずであるから出雲3号であろうか、
その寝台特急出雲廃止後幾星霜、車体の色こそ違えども再び10両編成の豪華列車が2年後往来することに、
自身が当該列車に乗車できるか否かはさておき今からワクワクする。
新クルーズトレインの愛称名決定を祝してかつて同線を走った出雲が餘部鉄橋を渡る写真をアップする。
昨年今頃の写真が続くけど、この時期の上り夜行列車の醍醐味と言えば沿線に降った雪を着けて上ってくる力強い姿。
そんな姿を撮りたくて北上した時の2レは期待ほど雪を抱いていなかったが良い記念に一枚に。
改正後も夏までは臨時スジで残るものの、栄光の1・2レの列番は欠番となりブルトレ世代ど真ん中の電関人としては
ポッカリと胸に大きな穴が開きそうである。
2014年2月 東北本線 片岡~蒲須坂 EF510515 2レ 北斗星