偶発的に石巻港の邂逅は国鉄色同士。
夕日に染まるその姿は国鉄時代そのものだった。
やがて迫りくる夕闇前のクライマックスタイム。
2018年弥生 石巻港 D5
偶発的に石巻港の邂逅は国鉄色同士。
夕日に染まるその姿は国鉄時代そのものだった。
やがて迫りくる夕闇前のクライマックスタイム。
2018年弥生 石巻港 D5
つい先だって短縮された本線には重たい空が低く垂れ、寂寥感を高める。
今となっては、本線とは名ばかりの無人駅に
たとえ乗車客が居まいとも
確実に時間とともに汽車は往来する。
2018年 水無月 真布 D5
久々の駅前練習に。。。
結果は・・・
広角レンズの斜め流しは、久々だと顔に止まらずサイド止めとなった(大汗)
久々の撮って出し D5
77年高1夏のリベンジ旅で北海道へ。
初日は、手厳しく雷雨のお出迎えだった。
その寸暇、峠の径は列車通過時一瞬雨も雷も止んだ。
決して軽快ではないヨンマルの脚をさらに重たくさせる峠の径を北へ向かって分け入っていく。
単行列車は、ゆっくりと小さくなって、
北の原生林の中へと溶け込んでいった。
2018年水無月 宗谷本線 蘭留~塩狩 D5
法事帰郷にかこつけて、朝練を実施する。
小学生から中学生にかけて、叔父家族とよく行った海といえば、
奈多の外海だった。
砂に埋もれた線路の脇に車を止めて、線路を跨いで海に入る・・・。
そんな話は今は昔で、防砂施設とともに容易に海にアプローチはできなくなったし、
バラストがくっきり見えるほどの味気ない風景に成り下がる。
2018年 皐月 D5 雁ノ巣~海の中道