久々の鉄ということで本日台風の前にRDP3さんと重連総括で
高崎線、東北本線方面へ出かけてまいりました。
昼過ぎまででしたが、なかなか台風の予兆が出てこず比較的良い天気の中の撮影でした。
その中での1番は何と言っても朝一のPFタキ。
随分久しぶりにこの組み合わせを撮ったように思います。
しかも日曜のこの組み合わせは珍しい。
倉賀野から根岸行きのこのスジが台風接近で9月最後の日とは思えない蒸し暑さの中撮れました。
2012年9月30日 高崎線 宮原駅に進入する8760レ EF652092
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これまで幾度となく各地の秀峰を入れた夕景を撮ってきたが、
未だ電関人の中でこの時の感動を超える夕景に出会えていないのでは・・・。
現地到着時には小雪が舞い山はまったく見えず。
仕方なく何枚か撮ったあと大鰐に引き上げた。
しかし、そのあと日が差してきたため一縷の望みで戻って出会えたこのひととき。
一度は諦めた後だけに、その感動が増幅されて記憶されたこともあるのだが。
林檎の里の津軽平野越しに見る茜空と津軽富士は格別で、この景観のなか薄ら夕陽を受ける電車。
全てが思い描いたイメージ通りだった。
1983年2月 弘南鉄道 大鰐線
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今週で9月も終わり。
早いもので今年も残り3カ月。
仕事も趣味も写真のように両立させて頑張りたいものだ。
でも、ふと気がつくと今年未だまともに蒸機を撮っていないことに気づく。
やっぱり秋の遠征は蒸機かなぁ・・・。
2011年9月24日 水上にて D51498+C58363
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電関人にとって、南部縦貫鉄道の中でとても気に入っている撮影地のひとつがこの西千曳駅。
この駅には、線路を跨ぎ駅に向かう一筋の径がついている。
踏切もなく、駅のど真ん中に通る生活の径。
元東北本線の駅だったのを本線の付け替えによって譲り受けた駅と線路。
まさしく、昔の国鉄の駅で跨線橋が無い駅に良く見られた二つのホーム間を行き来する連絡路が
そのまま使われている。
南部縦貫鉄道になって使われなくなった反対側のホームは次第に自然に還りつつある。
この線路を跨ぐ径がなんだかこの駅の主人公みたいに存在感があるのだった。
雪の日だって、どんな天気であろうともこの径を通って駅に人が集まるのである。
1983年撮影 南部縦貫鉄道 西千曳駅
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ちょっと傷んだネガカラーから高校時代の一枚をアップします。
西鉄カラーがツートンだった晩年の写真だと思います。
高校時代は、大体この大善寺行き急行に二日市で乗りかえるパターンで登校していました。
或る雪の日、久々にこの運用に700形に準ずる仕様を持った631+681編成が入っていて
思わずカメラを出しパチリ。あわてて撮ったので構図も何もありませんが・・・
同級生の姿も入り、今では懐かしい一枚。
でも、この編成は基本大牟田寄りにしか付かないのに631に幌があるのが??です。
1979年2月(?)西鉄大牟田線二日市駅
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