電関人としては、もっとも写真に残っていない形式であるロクヨンゼロが担当したあけぼの。
もともと急客機が好きな電関人は最初盛り上がらなかったのであったのだが徐々にその魔力に堕ちていった。
短い蜜月に輝いたロクヨンゼロの勲章。
2009年9月19日 東北本線 浦和~赤羽 EF6438(長岡)2022レあけぼの
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明日から3月であるとともに、あけぼのの定期列車終焉まで残すところ2週間。
福岡在住時代からずっと偶然にも朝のブルトレが見れる生活環境に居続けているものとして、
2レと併せてその貴重な残り二本のうちの一本のブルートレインが終焉を迎えようとしていることに言い尽くせない沢山の思いを
胸に秘めながら最後の二週間を味わいたいと思う。
青森罐の担当時代の2022レの一コマも懐かしい思い出の彼方。
2007年5月31日 東北本線 浦和~赤羽 EF81137(青)2022レ
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この日の夕方、思ったより夕焼けは焼けず。
こうなると、窓がある電車にシルエットの軍配は上がる。
紅鮭がもっと美しく、暮れなずむ空に影を浮かび上がらせて・・・
払暁から始まった撮影行が静かに終焉を迎え、満足の一日が幕を閉じる。
2014年2月22日 東北本線 栗橋~東鷲宮 253系 日光8号
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この時期でも蒲須坂まで上がると、下りのTOYOTA ロングパスも良い光線で取れる。
おまけにこの日は下枠交差式パンタの106号機牽引である。
EF210は、パンタグラフで随分とイメージが変わってしまう罐。やはり旧世代の電関人たちはこちらを好んでしまう。
蒲須坂では、2レと数分違いなのでちょっとスリリングである。
可能であれば、ここでロクロクゼロ番代代走の4055レを撮ってみたいものだ。
2014年2月22日 東北本線 蒲須坂~片岡 EF210106号機(新鶴) 4055レ
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久しぶりの夜な夜な隊で真夜中に現地に到着後仮眠。
そして、夜明け前からカメラをセッティングするが輸送障害などで定時に貨物が現れない。
そんな不意を突いて、1本金太郎が通過した後の遅れの3053レであろうか。
男体山をはじめとする日光連山側の空が薄紅色に染まる払暁時。
窓を紅に染めながら1次型の金太郎が通過。
2014年2月22日 東北本線 蒲須坂~片岡 EH500 9号機 遅3081レ
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