昨日は、加工写真でお茶を濁したので今日はまともに・・・（笑）
といってもモノクロです。
本来、電関人はモノクロ写真が好きです。
色が無いことでかえってイマジネーションが冴え、
色をなくすことで、描写力を高め主張を強める。
先日のデキとスハフといい、この重連といい迷わずモノクロで撮りました。
空には千切れ雲が浮かび、整然と並ぶハザ掛けされた稲と脱穀が済んだ藁束。
大きな古民家の軒先を豊穣を愛でるように重連が快走していきます。
正しい、正しい深まりゆく日本の秋景です。
目を閉じて、それぞれの秋色を楽しんでください。
2011年9月24日 D51498+C58363重連 快速みなかみ
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順不同ですが、昨日の返しから１枚。
遠来のご一行さまの新幹線の時間もあり、返しの撮影地を後閑～沼田に求めました。
後閑駅を発車してひらけた田園風景の中に三々五々ポイントを探します。
私は倒れた稲を黄金の波に見立てて流し撮りを挑みましたが、駅を発車して間もないので
思うように風景が流れず、しかもシンクロせずで少しPCで加工を施しイメージに近づけました。（大汗）
少しは、黄金の波を蹴って突き進むくろがねの獅子達に見えるでしょうか！？
2011年9月25日 上越線 後閑～沼田 C6120+C58363+旧客
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先週に引き続き、今週も泊りがけの遠征に出てました。
広島をはじめとした西日本からの御一行様と共に上越国境付近で煙に塗れてました。（笑）
３連休の今週末は、三機の蒸機がさまざまな組み合わせで重連になるというので
上越線沿線には、多くの煙ファンが集まりました。
我々は、中日の24日からの参戦。概ね天気にも恵まれてまた伊香保温泉での宿泊では、
旧交を温めつつ鉄談議に花が咲きました。
秋の柔らかな日差しに二機が美しく輝いていました。
2011年9月24日 上越線水上駅発車の重連
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先週の下仁田駅での特別列車入替風景です。
頭端式駅に到着した特別列車は、電車まで動員して折り返しの入れ替えを行いました。
おそらく誘導旗を振るのも初めてなのでしょう。
結構大変な作業になっていました。
ちょっと高崎の文字が縦長・・・
青いモケットが懐かしい。
ようやくデキが高崎方へ。
2011年9月18日 上信電鉄 下仁田駅構内にて
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一週間経っても、未だ興奮は冷めやらずです。
21世紀になってこんな組み合わせの列車が見れるとは・・・。
まるでタイムマシンで30～40年ほど時代をさかのぼった錯覚に陥りそうでした。
9月17日の昼過ぎに、我々の待つ鏑川橋梁に現れたその出で立ちはインパクトが有りました。
カラーとモノクロの両方を押えましたが、イメージ通りはこのモノクロでした。
2011年9月17日 上信電鉄 上州福島～東富岡
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