狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

DC急行色

2012年10月31日 22時32分53秒 | 国鉄・JR 東北

10月も今日で終わり。

残すところ今年もあと二月となりました。

最近のちょっと嬉しいことは、関東エリアであの急行色を纏ったキハ28が走りだすことでしょうか。

思えば青春時代に散々お世話になったディーゼル急行の原色を最後に撮ったのは去る2006年11月の

磐西でDD53を撮った際に走っていた磐西・只見ぐるり一周号が最後ではないかと思います。



来年1月からいすみ鉄道で営業運転に入るようですから、小湊と掛け持ちで今度こそいすみ鉄道に出かけてみようかな。

2006年11月5日 磐越西線 五泉~猿和田 磐西・只見ぐるり一周号
※励みになりますので、左側のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大蒲原駅

2012年10月30日 22時28分51秒 | 私鉄・地方交通 甲信越/北陸

野原にポツンと存在する大蒲原駅。

村松方からまっすぐ来た線路は、この駅からグッと曲がっている。

瓦葺の民家のような駅舎に無造作に林立する架線柱。



鉄道名が付く、この大蒲原駅がとても好きだった。



1982年9月29日 蒲原鉄道大蒲原駅
※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西鉄昔日 亜種な20形31F

2012年10月29日 21時09分24秒 | 西鉄

久々の本シリーズです。
何せ、銀塩スキャンのライブラリー本体がクラッシュで全滅。
少しずつ銀塩ライブラリーを再構築中ですのであちこちにネタが飛びます(大汗)

と云う訳で、今日の西鉄昔日は西鉄ファンの中でも玄人受けしそうな渋い20形ネタです。
この形式は、西鉄の木造車モ1形(ク50形)を鋼体化するために川崎車輛で電関人が生まれる前に製造されたグループ。
電動車には元の番号+20、制御車はそのままの15m車となり、23-24-58、27-28-55、29-30-56の3編成が落成。
その後、21-22-61、25-26-57と16m車で落成した。これらは元の1形から台車と電気製品を受け継いだ改造車だったが、
その後1965年~67年にかけてこれらの部品も新製品に交換されてまったくの新形式となる。
このグループに属するもうひと編成の31-32-59のみは、新性能車の試験のために100形(103・106)に使われた
カルダン駆動方式をそのまま移植されてほかの仲間が吊り掛け駆動のMc+M+Tcなのに対して、
カルダン駆動のM’c+M+Tc亜種な20形として存在し続けた。



この20形グループはは電関人が高校登校の際に100形と共に毎朝のように世話になった想い出深い車両で、たまに31Fが来ると
ちょっとリッチな(?)気分になったものでした。
同社の初代ロマンスカーである1000形と同じ湘南フェイスのため、たまに混同されている記事を見かけます。

さて次回は100形ネタでも書こうかな・・・。

1977年2月17日 西鉄大牟田線 白木原~春日原 31F(31-32-59)
※励みになりますので、左側のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深まりゆく秋の中で 蒲原回想

2012年10月28日 16時56分56秒 | 私鉄・地方交通 甲信越/北陸

60周年の日、早朝の蒲原鉄道七谷駅に到着。

カメラ片手に辺りを散策してみる。

駅名の通り、少し山間に線路が分け入る沿線には長閑な里の原風景が広がる。



そんな風景を邪魔することなく、景色の一部になっている蒲原鉄道。

もう一度撮りに行きたい里景色。


1982年9月29日 蒲原鉄道七谷付近
※励みになりますので、左側のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の4094レと3086レ

2012年10月27日 15時14分33秒 | 埼玉 ご近所鐡

今日は、当初出陣の予定だったけれど、

週中からの風邪っぽい症状が改善されることなく敢え無くお断りして引き籠り・・・。

でも、同行予定の友人から来た罐情報を見ていてそうだと思い付き、垂れる鼻水をこらえながらチャリ鉄へ。

本日の4094レには先日上げた例の未撮の2077号機が登板。



曇りで影も出ず、積載率が悪いのもこの角度ではそんなに目立たず良かった。

で、もうひとつは3086レ。

この運用にこれまた未撮のEH500901が入るはずなのが・・・



直前に30分弱の抑止が掛り、待ちわびた挙句やってきたのは40号機。

どうも、EH500のネタ罐ヒット率に恵まれない電関人である。

これにて本日のプチ鉄終了。


2012年10月27日 東北本線(貨物線)浦和~赤羽 EF652077 4094レ EH50040 遅3086レ
※励みになりますので左上のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする