・文章のねじれに注意する
「わたしのしょうらいのゆめは、かんごしさんになって、びょうきのひとをすくいます」
⇒主語と述語が正確に対応していない。
・主語と述語とが遠く離れないように注意する。
・修飾語と非修飾語とが遠く離れないように注意する。
・自身がなければひとつの文に入れる内容はひとつに絞る。
・無理して短い文を書こうとしない。
・動作の主体が明らかなときには、主語は示さなくてもよい。
・責任の所在を明らかにするときには、主語を明示する。
・事実を述べるときには、主観的な言葉は用いない。
・事実を述べるときには、できるだけ具体的に説明する。
・意見を述べるときには、断定は避ける。
・疑問文を効果的に使う。
・関係を意識しながら文を並べる。
・接続後は正しく使う。
・読む相手を念頭に置きながら書く。
・言葉の伝達能力を絶対視しない。
・客観的な視点から推敲する。
感想;
前の会社で社内提案の論文募集が毎年ありました。
そこで、練習を兼ねて提出しました。
上司から、お前の文章はわからないと言われたからです。
論文はA4×5枚ほどでした。
論文を書いて、家内に見て貰いました。
そうしたらわからないところがたくさんありました。
内容を知らないからと思うところもありましたが、社内の審査員は製造/品質のことは分からない人ばかりなので、家内と同じではないかと思いました。
そこで何度も書き直して家内にもわかるようにしました。
最初の論文は優秀賞をいただきました。
それから5年連続で賞をいただき、最優秀賞もいただきました。
論文を二つ出したとき、その論文が提出された論文の中で、審査員評価が1位と2位になりました。
二つを賞を与えることができないとのことで一つだけになりました。
そのことは審査の事務局の人がインフォーマルに教えてくれました。
そこで、ひとつは単独で、二つ目は他の人との共同提案としました。
狙いは成功し、両方で賞を二度貰いました。
話し言葉は目の前の人に伝えることができる(ビデオを撮れば他の人にも)。
書き言葉は目の前にいない多くの人に読んで貰える。
この両方が大切なのだと思います。
ふしぎなことに、たくさん書くと書くことが苦手でなくなっていきました。
それが、このブログにもつながっているように思います。
「わたしのしょうらいのゆめは、かんごしさんになって、びょうきのひとをすくいます」
⇒主語と述語が正確に対応していない。
・主語と述語とが遠く離れないように注意する。
・修飾語と非修飾語とが遠く離れないように注意する。
・自身がなければひとつの文に入れる内容はひとつに絞る。
・無理して短い文を書こうとしない。
・動作の主体が明らかなときには、主語は示さなくてもよい。
・責任の所在を明らかにするときには、主語を明示する。
・事実を述べるときには、主観的な言葉は用いない。
・事実を述べるときには、できるだけ具体的に説明する。
・意見を述べるときには、断定は避ける。
・疑問文を効果的に使う。
・関係を意識しながら文を並べる。
・接続後は正しく使う。
・読む相手を念頭に置きながら書く。
・言葉の伝達能力を絶対視しない。
・客観的な視点から推敲する。
感想;
前の会社で社内提案の論文募集が毎年ありました。
そこで、練習を兼ねて提出しました。
上司から、お前の文章はわからないと言われたからです。
論文はA4×5枚ほどでした。
論文を書いて、家内に見て貰いました。
そうしたらわからないところがたくさんありました。
内容を知らないからと思うところもありましたが、社内の審査員は製造/品質のことは分からない人ばかりなので、家内と同じではないかと思いました。
そこで何度も書き直して家内にもわかるようにしました。
最初の論文は優秀賞をいただきました。
それから5年連続で賞をいただき、最優秀賞もいただきました。
論文を二つ出したとき、その論文が提出された論文の中で、審査員評価が1位と2位になりました。
二つを賞を与えることができないとのことで一つだけになりました。
そのことは審査の事務局の人がインフォーマルに教えてくれました。
そこで、ひとつは単独で、二つ目は他の人との共同提案としました。
狙いは成功し、両方で賞を二度貰いました。
話し言葉は目の前の人に伝えることができる(ビデオを撮れば他の人にも)。
書き言葉は目の前にいない多くの人に読んで貰える。
この両方が大切なのだと思います。
ふしぎなことに、たくさん書くと書くことが苦手でなくなっていきました。
それが、このブログにもつながっているように思います。