幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

米紙、日本の消費増税をやゆ 「安倍首相は景気悪化を決心」 ”海外が日本をどう見ているか?”

2019-04-06 13:56:44 | 社会
 【ニューヨーク共同】5日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、日本で10月に予定される消費税率引き上げについて「安倍晋三首相は増税によって、景気を悪化させようと決心しているように見える」とやゆする社説を掲載し、安倍氏にとって「増税は自傷行為になろう」と皮肉った。

 社説は、日銀企業短期経済観測調査(短観)など日本の経済指標はさえない内容だと指摘。輸出頼みの日本経済は中国や欧州など世界経済の減速の影響を受けやすいと強調した。

 また、アベノミクスの「第3の矢」とされる成長戦略が「全く始まっていない」と断じ、これが「投資と生産性の伸びの重荷だ」と批判した。

感想 ;
日本国内の情報だけでなく、海外が日本をどう見ているかも常に見ておくことが必要なのだと思います。




阿川佐和子さん「サワコの朝 寺島しのぶさんと眞秀君」 ”息子に歌舞伎を託す!”

2019-04-06 08:13:10 | 生き方/考え方
2012年生まれ6歳になった眞秀君
1972年生まれのしのぶさん。
2017年歌舞伎の舞台に初お見え。「実盛物語」に出演中。。

2歳の時に祖父に抱っこされてでた。
難しいところはお茶をひっかけられて泣くところが難しかった。

「盛網陣屋」に3月出演。本番で“かつら”がズレて来た。
しのぶさんも本番中にかつらを飛ばしたことがある。水の中で滑ったときにかつらが飛び、地毛でやった。舞台稽古で転んだことがある。中村勘九郎さんが飛んできて、「僕もそこで転んだけど、本番では転ばないから大丈夫!」と言ってもらえた。

歌舞伎はおもしろい。拍手がくるのがおもしろい。
歌舞伎の御曹司(直系)ではないので、父が「出るか?」と言ってくれた。
立ち回りとかかっこよくて、自分でやりたいと言った。
2歳の時に昼夜見ていた。
大人になったら、隈取りを一人でやりたい。「蘭平物語」をやりたい。
出演していた尾上松禄さんに言ったら、すごく喜んでくれた。
「ヤッホー」を実演。サワコさんが挑戦したら、「ホーがちょっと」と辛口コメント。

お母さんは優しいですか? 〇
お母さんは時々怒りますか? 〇
 お父さんが話す時はフランス語。リスニングは出来ている。
台詞を忘れたことはありますか? ×
 他の人の台詞を聞いていて眠くなる。
 「弁天娘女男白浪」の舞台で大きくあくびをしていた。
 たまたま祖母がそれを見ていて、注意された。
楽しみは“ご褒美”。ご褒美ないと悲しくなる。
空手をやっていた。カンフーやりたい。サッカーもラクビーもやりたい。

ちっちゃい時、歌舞伎をできなかったのは悔しかった(しのぶ)。
息子をやりたいのはサポートしようかと。楽屋に行くのが楽しい。
一緒にお風呂に入った時に先輩から言われたことを言ってくれる。
そこから学ぶことがたくさんある。息子を通して知る歌舞伎のことがある。
わが家がやっていない演目のことも知る。
やっぱり歌舞伎が好きなんだなと改めて思った。

主人と子育てでぶつかることがしょっちゅう。
主人は自由人なので、本人がやりたいと思うことがないといけない。
自分で考えさせて放っておけと。

心配しかないけど、何とか楽しみたいと思いたい。
心に残る曲は、「Anti Taxiこの曲を聞いて眞秀君は踊っている。

お母さんが女優だということは知っている。
「海辺のカフカ」を日仏交流で最後にやってくれた。大人気だった。
カンペ「そろそろ終わりにしてください」を眞秀君が見て持ってきて見せた。

感想
歌舞伎をできなかった悔しい思いが、息子がとても歌舞伎に興味を持ってくれて、息子を通して歌舞伎に係ることができている幸せを持たれているのだと思いました。
しのぶさんは息子さんを全力でサポートされていかれるようです。

フランス人の夫の子育ての考え方「本人がやりたいことを尊重する」、いかにもフランス流だと思いました。