https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00441043-okinawat-oki 7/4(木)沖縄タイムス
公明党の山口那津男代表は3日、日本記者クラブで開かれた党首討論で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、党県本部が党本部と異なり「反対」の立場を堅持しているねじれ状態を、静観する考えを示した。
【沖縄は決起せよ】橋下徹氏が書いた「政治的けんか」の指南書
山口氏は「長い間の交渉、経過を経ての結論だ。党としては国の安全保障、防衛政策を基本的に推進していくという立場だ」と辺野古推進の立場を説明。
党県本の立場は「沖縄の歴史に根ざす人々の考えは、党の支持層にもいろいろある。県本部はそうした感情を尊重しながら対応している」と理解を示した。
その上で「政府にもっと県民の理解を求める努力を促したい」と述べた。
感想;
「政府にもっと県民の理解を求める努力を促したい」
ということは、山口代表は安倍首相の努力が足らないと言われているのでしょう。
内部からも努力不足と指摘されています。
ただ、公明党らしい、パーフォーマンスだけなのかもしれませんが。
本気なら直接会って、伝えて欲しいものです。
二代目創価学会会長 戸田城聖氏(実質上の創価学会創立者で選挙への参入も決定)が生きておられたら、沖縄県民の苦しみに対してどう考えて行動されたでしょうか?
「人間革命」戸田城聖著を読みましたが、人の幸せ、国の安寧を願って活動されていました。
その精神は創価学会、公明党に脈々と引き継がれていると思うのですが・・・。
公明党の山口那津男代表は3日、日本記者クラブで開かれた党首討論で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、党県本部が党本部と異なり「反対」の立場を堅持しているねじれ状態を、静観する考えを示した。
【沖縄は決起せよ】橋下徹氏が書いた「政治的けんか」の指南書
山口氏は「長い間の交渉、経過を経ての結論だ。党としては国の安全保障、防衛政策を基本的に推進していくという立場だ」と辺野古推進の立場を説明。
党県本の立場は「沖縄の歴史に根ざす人々の考えは、党の支持層にもいろいろある。県本部はそうした感情を尊重しながら対応している」と理解を示した。
その上で「政府にもっと県民の理解を求める努力を促したい」と述べた。
感想;
「政府にもっと県民の理解を求める努力を促したい」
ということは、山口代表は安倍首相の努力が足らないと言われているのでしょう。
内部からも努力不足と指摘されています。
ただ、公明党らしい、パーフォーマンスだけなのかもしれませんが。
本気なら直接会って、伝えて欲しいものです。
二代目創価学会会長 戸田城聖氏(実質上の創価学会創立者で選挙への参入も決定)が生きておられたら、沖縄県民の苦しみに対してどう考えて行動されたでしょうか?
「人間革命」戸田城聖著を読みましたが、人の幸せ、国の安寧を願って活動されていました。
その精神は創価学会、公明党に脈々と引き継がれていると思うのですが・・・。