幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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安倍首相が「印象操作」と揶揄するも「どこが?」と疑問の声 ”やっている感をだしてるが実際はやっていないのは印象操作では?”

2019-07-05 10:22:28 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190704-00010012-jisin-pol 女性自身7/4(木)
安倍晋三首相(64)が7月3日、日本記者クラブ主催の党首討論会に登場。挙手で回答する質問に返答した直後「印象操作だ」という趣旨の発言をした。Twitterでは「印象操作」がトレンド入りするほどの話題となり、「どこが印象操作なのか」と疑問の声が上がっている。

今回の党首討論会には安倍首相のほかに公明党・山口那津男氏(66)や立憲民主党・枝野幸男氏(55)など7名の党首が参加した。そのなかで登壇者が質問に“イエスかノーか”を挙手で示す場面があった。

安倍首相は「原発の新増設を認めない」「選択的夫婦別姓を認める」の2項目で7名中ただ1人、手を挙げなかった。また「LGBTなど性的少数者への法的権利を認める」という問いについて、挙手しないのは安倍首相と山口氏の2人だけだった。

すると「単純化してショーみたいにするの、やめたほうがいいですよ」と安倍首相は話し、さらにこう持論を展開した。

「政策的な議論をちゃんとしないとですね、イエスかノーかということでは政治はないですから。いまの段階で答えられなくてもただちにノーではないんですから。印象操作するのはやめたほうがいいと思いますよ」

すると記者団は、こう返した。

「でも安倍さんはこれまでも説明されてきたわけでしょ?説明もなしにただ手を挙げろっていったわけじゃありませんから。難しい問題を簡単に賛成反対とはなかなかいかないと、わかったじゃないですか」

記者団のいうように、これまでも安倍首相は自身の考えを説明してきた。12年12月に出演したTBSの番組で「新たにつくっていく原発は、40年前の古い、事故を起こした東京電力福島第1原発とは全然違う」ために「原発の新増設」について意欲的であると示した。さらに13年5月の参議院・予算委員会では電力の安定供給などを理由に挙げ「(新増設は)ある程度時間をかけて、腰を据えて検討していく必要か゛ある」とも発言。しかし16年1月と18年1月の衆議院本会議では「現時点では想定しておりません」と慎重な姿勢も見せている。

「選択的夫婦別姓」については先月30日のネット党首討論で「夫婦別姓の問題ではなくて、しっかりと経済を成長させ、みんなが活躍できる社会を作っていくことではないか」「いわば経済成長とは関わりがないというふうに考えています」と発言し、話題を呼んだばかりだ。

また「LGBTなど性的少数者への法的権利」について例えば同性婚に関することでいうと、安倍首相は15年2月の参議院・本会議で「現行憲法の下では、同性カップルの婚姻の成立を認めることは想定されていない」と発言している。16年6月に自民党が制作した政策パンフレットにも憲法24条の観点から「同性婚容認は相容れません」と記されており、同パンフレットは杉田水脈議員(52)の「生産性」発言が話題になった18年8月にも自民党の公式サイトに再掲載された。

党首討論会の直後、立憲民主党・蓮舫氏(51)はTwitterを更新。首相の「印象操作」発言について《これは印象操作ではなくて、公開された場でのシンプルな質問への挙手》と苦言を呈している。さらにTwitterでは「どこが印象操作なのか」と安倍首相の発言を疑問視する声が上がっている。

《この流れからなんで「印象操作」になるの? 挙手をしない理由をわかりやすく説明すればいいだけの話じゃないの?》
《意見に自信がないのか、恥ずかしいと思っているのか。印象操作だなんだって、なんか卑屈だな》
《印象操作も何も、事実やん。この人がpmでいる限り日本語までおかしくなる。こんなんでいいの?》

感想
安倍政権は”やっている感”を出しているという人がいます。
ご自分の関心のあることを着実にされていますが、関心がことは熱心に取り組まれていません。
ただ、選挙が近づくとやっている感を出さないと支持率低下につながりますので、鋭意取り組んでいると。
・沖縄県民の声を聴く
・北朝鮮拉致問題
・保育所充実
・北方領土 など

国民のことを考えたら、年金問題の現状を国民にきちんと知らせて考えることなのですが。
それを報告書を受け取らない。
受け取っていないからそのような問題はない。
金融庁、厚生労働省の1,500~3,000万円不足は厚生年金に入っている人です。
基礎年金(国民年金)だけの人は満額で80万円/年程度です。
もっと不足するのです。
そのためには若い時からの自己資産の蓄えが必須なのです。
年金だけに頼ってはいけない。
年金は老後の生活支援の一部であると国民に理解してもらうことです。
ただ、現実を理解しようとすると、これまで自民党政権下でグリーンピアなどで年金資金約3,500億円の損失を出してきたことなどがまた明るみにでるために、避けているのでしょう。
国民もそれを知らないといけないです。

自民党は若者世代の支持が高いとのことです。
非正規労働の比率を高めたのは自民党です。
それに若者は苦しんでいるのです。
それを若者は知っているのでしょうか?と思いたくなります。

国民はまずは知ることから始まるのだと思います。
そして国民は賢くならないと政治が腐敗してしまいます。


20歳“整形”地下アイドル、白血病乗り越え「コンプレックスがあってもアイドルになりたかった」 "自分の人生、自分が主人公になる”

2019-07-05 02:25:06 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000304-oric-ent&p=1 ORICONNEWS 6/18(火)
 「キレイになりたい」「人生を変えたい」、そんな女性を応援する整形プロジェクトがある。その名も『整形シンデレラオーディション』。整形費用は主催の湘南美容外科クリニックが負担し、グランプリは賞金300万円を手にできる。4回目の開催となった今年、グランプリに選ばれたのは大阪で地下アイドルとして活動する21歳の尾上七海さんだ。先の16日、『ザ・ノンフィクション』で彼女の密着取材が放送され、その壮絶な半生に注目が集まったが、ORICON NEWSでは尾上さんを独自取材。厳しい現実に傷つきながら、それでもアイドルを続ける理由や整形で得られた幸せ、アイドルとしての夢を聞いた。

■白血病と戦う中でアイドルに憧れ「できるときにやりたいことをやる」と決めた

――整形したいと思うようになったのはいつ頃からですか?

【尾上七海】 中学、高校のころですね。最初は、友達から「眠そうな顔をしてるね」とか「どこをにらんでるの?」って言われたのがきっかけで、一重の目元がすごく気になり出したんです。目が気になって何度も鏡を見ているうちに、鼻が大きいとか、エラが張ってるとか、歯並びが悪いとか、顔のすべてにコンプレックスを抱くようになりました。笑うときでも、歯が見えないよう手で口元を隠したりしている自分がイヤで、「いつか必ず整形しよう」と決めて、高校時代から病院でカウンセリングを受けたりしていました。

――整形される以前から、アイドルグループ「大阪メルヘン」のメンバーとして活動されているとうかがいました。

【尾上七海】 容姿にコンプレックスがあるのに、なぜ、人前に立つアイドルを?って思いますよね。実は私、小学生のとき急性リンパ性白血病だったんです。小1から小3まで抗がん剤治療を受けていたんですが、闘病中、病院の看護師さん達がしてくれた劇やショーにすごく元気づけられて。それ以来、『将来はモデルとかアイドルとか、人前に立って見た人を元気にできる仕事に就きたい』という思いがありました。

――整形後にアイドル活動をスタートさせる、という選択もあったと思うのですが…。

【尾上七海】 そうですね。でも、命に関わる大病を経験したことで『人はいつ死んでしまうかわからない。だからこそ、できるときにやりたいことをやるべき』とも思うようになったんです。幸いにも病気は中2で寛解したんですが、経過観察のための定期的な通院は高校生になるまで続いて。それで、まずアイドルになるという夢を叶えてから、お金を貯めて整形する。そんなプランを立てて、高校を卒業した年の6月からアイドル活動をスタートさせたんです。

――コンプレックスを抱えてのアイドル活動は、辛いこともたくさんあったのでは?

【尾上七海】 お客さんは「投票券」を購入し、推しメンに渡すことでおしゃべりできるんですが、可愛い子は1日25人くらいから(投票券を)もらっているのに、私はゼロが当たり前。少しずつですがお客さんと接するようになってからも「ななみんは、笑ってないほうがいい」とか「鼻と口が大きいね」とか、ぽろっと言われたりするんです。お客さんに悪気はないとわかっていても、けっこうグサッときましたね。

――それでも「アイドルをやめよう」とは思わなかった?

【尾上七海】 どんなに辛くても「ここで諦めたら負けだ」と思っていたので。私、けっこう頑固で負けず嫌いなんですよ(笑)。
■「笑ってパフォーマンスできない自分はアイドル失格」そんな思いで応募を決意
――「整形シンデレラオーディション」のことはいつ知ったんですか?

【尾上七海】 2017年の第2回目からYouTubeで見ていて、「このオーディション受けてみたいな」と思っていました。でも、いざ応募するとなると、整形にはそれなりのリスクもあるし、親からもらった顔だし、整形に対して批判的な声も聞くし、やっぱりアイドルとして整形するのはずるいんじゃないか…って色んな葛藤があって、なかなか決断できずにいたんです。

――いつかは整形を…と思ってもなかなか決意できなかったんですね。

【尾上七海】 はい。でも、最後は「笑ってパフォーマンスできないなんて、アイドルとして失格だ」という思いが、背中を押してくれました。一度決めたら、迷いや不安は一切ありませんでしたね。合宿審査に合格して、整形できることが決まったときは「これでコンプレックスから解放される」という気持ちと「やっと笑顔でお客さんにパフォーマンスを見せられる」という気持ちで、本当に嬉しかったです。

――整形箇所は、目と鼻と歯と輪郭だそうですね。

【尾上七海】 韓国の女の子のような顔が好きなので、カウンセリングのとき、スマホに入れている大好きな韓国のYouTuber、ハン・アルム・ソンイちゃんの写真を先生に見てもらって「こんな感じが理想なんです」ってお伝えしたんです。最初に手術したのは歯で、20本がっつりセラミックにしたんですが、それだけで印象がだいぶ変わったので、鏡を見たときはめっちゃ嬉しくて。それから自然に歯を見せて笑えるようになったし、「笑顔がキレイになったね」「歯がキレイだね」って言われることも増えました。

 次は目と鼻で、目はまぶたを二重にして全切開。鼻にはプロテーゼと軟骨を入れて、さらに小鼻を縮小しています。最後に、輪郭はボトックス注射と脂肪吸引で。すべての手術を終えたときは、なにより「メイクがラクになったな~」と(笑)。それまで最低でも2時間かけていたメイクが20~30分あれば終わるようになったし、鏡を見ながら顔のことで悩む時間もなくなったぶん、(歌やダンスの)練習動画を見て復習したり、やりたいことのできる時間もすごく増えました。

■病気になっても夢は持てるし叶えられる、ということを伝えたい

――「整形シンデレラオーディション」のグランプリに選ばれたときのお気持ちは?

【尾上七海】 そこまで残れるとは思っていなかったので、取材の方の前では「自分が一番だから」って強気な発言をしたりもしてましたが、実は自分に言い聞かせていたというか。本心では、選ばれるのは私じゃないって思ってたので、ただただ信じられない気持ちでいっぱいでした。「これでお父さんとお母さんに恩返しできる」と思ったし、もしグランプリになれたら賞金の一部を赤十字に募金したいと思っていたので、それが叶えられることも、すごく嬉しかったです。

――整形を隠そうとする人も多い中、あえて「整形シンデレラオーディション」というたくさんの人から見られる場で整形することを選んだのはどうしてですか?

【尾上七海】 自分が病気だったので「病気でも夢を持っていいんだよ、夢は叶うんだよ」ということを伝えたいと思ったのが一番大きな理由です。私が整形する過程を見てもらうことで、整形は悪いことじゃないっていうのもわかってほしいし、一度しかない人生だからコンプレックスを抱えて暗く生きていくより、整形して明るく生きた方がいいんじゃないかなっていうことも伝えられたらいいなと思っていました。

――整形後の周囲の方の反応はどうでしたか。

【尾上七海】 両親や友達は「整形してよかったんじゃない?」って言ってくれてます。メンバーからは「私もやりたいな」とか、(コンプレックスに関する)相談をよく受けるようになりました。ファンの方からは賛否両論で、「前のほうがよかった」という方がいれば「今のほうがいい」という方もいるんですが、どちらも私なので、賛成でも反対でも嬉しいです。

■整形後、コンプレックスだらけだった以前の顔を受け入れられるようになった

――整形後、選抜メンバーに選ばれてCDデビューも確定したとうかがいました。

【尾上七海】 そうなんです! 20人以上メンバーがいる中、お客さんの人気投票で上位の5名だけが選抜メンバーとしてCDを出せるんですが、投票券ゼロが当たり前だった私が、今回グループに加入して初めてトップ5に入れたんです。今、歌詞を一生懸命覚えているところなんですが、アイドルになったときからの夢がまたひとつ、叶いました。今後叶えたい夢は、アイドルをやっているうちに、チャリティーライブをたくさん開催して、かつての私と同じように病気と闘っている方に夢と元気を届けたいですね。

――今後、さらに整形したいと思っているところはありますか?

【尾上七海】 私はもう、どこも整形するつもりはないんです。徐々にですけど、ボトックスの効果が切れて、輪郭とかがもとに戻りつつあるんですが、整形した後「もとの顔も可愛かったよ」って言ってくれる人もいて、以前の顔も好きになれたというか。戻ってもいいんじゃないかなって思えるようになりました。過去があっての今の私ですし。整形についてはいろんな意見がありますが、「以前の自分を好きになれたこと」が私にとって一番大きな収穫だったかもしれません。
(インタビュー・文/今井洋子)

感想
自分の人生ですから、自分が主人公になることです。
周りの人の言うことを気にして周りの人の希望するような選択を行うことは、自分の人生の主人公を他人に任せていることになります。

もちろん、周りの意見を傾聴することは必要ですが、最後は自分がどうしたいかです。
人の評価を得るためにその人の言う通りに行うことは、自分の人生を放棄したことになると思います。
自分で選択する。
そしてその責任をすべて負うことになります。

周りがなんと言おうが自分の信じる道を歩み続けて欲しいです。