飯塚さん、豊本さん(サワコさんの本の映画に出演)、角田さん(「半沢直樹」出演)
“今一番おもしろトリオ芸人”第一位になった。
ネタは、飯塚と角田で作成し最後は飯塚がまとめる。豊本は何もしないが、PCにネタを入力する。
角田にCM3本来たら、ギャラリーは3人で割る。
豊本は家を建てた。豊本は謝らない。誤字脱字が多い。
記憶に残っている曲 長渕剛「Myself」
初めは飯塚と豊本2人でやっていた。角田は3人でやっていてそのグループが解散した。
最後のライブに2人も出ていた。飲むかということで家飲みをした。
長渕剛が好きで、その曲をかけてくれた。
「夢が何ですか?と聞かれることは怖くはないですか?」の歌詞があった。
明日からやることがない。今何もない。涙が出てきた。
目の前で泣かれて引いてしまった。どうしようかと。
今聴いてもすごいいい曲。
そして夢がないことを語る。海外を放浪したい。映画監督したいとかしか言わない。
自分探しをしたかった。タイに友だちと行った。
タイは楽しかった。何も自分探しをしなかった。
帰ってから、二人のコンビも限界を感じていた。後1年だめなら辞めようと考えていたので、声を掛けたら、「考えさせてください」と。
弾き語りをやろうと思っていた。社会的な問題を歌にしようと思ったが、何の不満もなかったので出てこない。それで仲間に入った(角田)
同じ事務所(人力舎)の芸人はその人らしさが出ている。それに人が集まっていた。
角田に人間味がある。ダサいところを盛り上げてくれた。
それまではダサいは嫌だと思ってネタを作っていた。角田が入って新しいネタを作れるかと。
真面目な芝居、真面目な芝居を見てそして笑いを盛り込む。
「高校先生」 角田が先生、飯塚が生徒、豊本が息子でヤンキー。
飯塚が先生に相談して、先生がアドバイスしてやる気が起きた時に、ヤンキーの息子が帰って来て、親に口答えする。先生の言葉にまったく重みがない。
1分は説教するだけ。これが評判良かった。
真面目な芝居が好き。サラリーマンの経験がないが、本当の実際が出ている。
飯塚がメモして、それを言ってくれる。豊本の良さを引き出してくれる。
普段も仲よし。
飯塚が角ちゃん力入れすぎと言うと、豊本がそうだよなと参謀的に同じ立場で言うのが頭にくる。
謝らない。
このコントはずっとやりたい。これが軸で他の仕事をいただけたらありがたい。そしてまた集まってコントをしたい。ライブが三人とも楽しい。
感想;
14分30秒に実際のコントが紹介。
面白かったです。
ドラマを見てて、そこから笑いを引き出しています。
新しい笑いの創造です。
人との出逢いは大きいですね。
コントは上司が部下の失敗をかばったお話でした。
ところが部下は上司がかばってくれたと思わず自分のミスを上司のミスと思っているところに笑いがあります。
私も似たような経験があります。
現役の頃に、私の上司(本部長)が私の部下をマイナス評価しようとするので、「今回は難しい問題を彼(部下)は一生懸命やってくれました。元々が難しい問題で、その問題の発端は研究や開発薬事、生産が引き起こしたのであって、その問題を解決しようと努力してくれました。もしマイナス評価(ボーナス)をされたら、これから難しい問題を部下に与えられません。どうしても私の部下をマイナス評価するなら、上司の私をマイナス評価にして欲しい」と発言したら、私がマイナス評価になっていました。
上司に、「問題の研究部署、開発薬事、生産部署が起こしたのです。百歩譲って当然その担当者は私と同じようにマイナス評価されていますよね?」と言ったら、「当然だ!」と断言されました。
「だったら人事に確認してください」とお願いしました。
半年後のフィードバックで「どうでしたか?」と尋ねたら「お前だけがマイナス評価だった」と。
評価が正しくされるとは限りません。というよりいかに評価が難しいかです。
“今一番おもしろトリオ芸人”第一位になった。
ネタは、飯塚と角田で作成し最後は飯塚がまとめる。豊本は何もしないが、PCにネタを入力する。
角田にCM3本来たら、ギャラリーは3人で割る。
豊本は家を建てた。豊本は謝らない。誤字脱字が多い。
記憶に残っている曲 長渕剛「Myself」
初めは飯塚と豊本2人でやっていた。角田は3人でやっていてそのグループが解散した。
最後のライブに2人も出ていた。飲むかということで家飲みをした。
長渕剛が好きで、その曲をかけてくれた。
「夢が何ですか?と聞かれることは怖くはないですか?」の歌詞があった。
明日からやることがない。今何もない。涙が出てきた。
目の前で泣かれて引いてしまった。どうしようかと。
今聴いてもすごいいい曲。
そして夢がないことを語る。海外を放浪したい。映画監督したいとかしか言わない。
自分探しをしたかった。タイに友だちと行った。
タイは楽しかった。何も自分探しをしなかった。
帰ってから、二人のコンビも限界を感じていた。後1年だめなら辞めようと考えていたので、声を掛けたら、「考えさせてください」と。
弾き語りをやろうと思っていた。社会的な問題を歌にしようと思ったが、何の不満もなかったので出てこない。それで仲間に入った(角田)
同じ事務所(人力舎)の芸人はその人らしさが出ている。それに人が集まっていた。
角田に人間味がある。ダサいところを盛り上げてくれた。
それまではダサいは嫌だと思ってネタを作っていた。角田が入って新しいネタを作れるかと。
真面目な芝居、真面目な芝居を見てそして笑いを盛り込む。
「高校先生」 角田が先生、飯塚が生徒、豊本が息子でヤンキー。
飯塚が先生に相談して、先生がアドバイスしてやる気が起きた時に、ヤンキーの息子が帰って来て、親に口答えする。先生の言葉にまったく重みがない。
1分は説教するだけ。これが評判良かった。
真面目な芝居が好き。サラリーマンの経験がないが、本当の実際が出ている。
飯塚がメモして、それを言ってくれる。豊本の良さを引き出してくれる。
普段も仲よし。
飯塚が角ちゃん力入れすぎと言うと、豊本がそうだよなと参謀的に同じ立場で言うのが頭にくる。
謝らない。
このコントはずっとやりたい。これが軸で他の仕事をいただけたらありがたい。そしてまた集まってコントをしたい。ライブが三人とも楽しい。
感想;
14分30秒に実際のコントが紹介。
面白かったです。
ドラマを見てて、そこから笑いを引き出しています。
新しい笑いの創造です。
人との出逢いは大きいですね。
コントは上司が部下の失敗をかばったお話でした。
ところが部下は上司がかばってくれたと思わず自分のミスを上司のミスと思っているところに笑いがあります。
私も似たような経験があります。
現役の頃に、私の上司(本部長)が私の部下をマイナス評価しようとするので、「今回は難しい問題を彼(部下)は一生懸命やってくれました。元々が難しい問題で、その問題の発端は研究や開発薬事、生産が引き起こしたのであって、その問題を解決しようと努力してくれました。もしマイナス評価(ボーナス)をされたら、これから難しい問題を部下に与えられません。どうしても私の部下をマイナス評価するなら、上司の私をマイナス評価にして欲しい」と発言したら、私がマイナス評価になっていました。
上司に、「問題の研究部署、開発薬事、生産部署が起こしたのです。百歩譲って当然その担当者は私と同じようにマイナス評価されていますよね?」と言ったら、「当然だ!」と断言されました。
「だったら人事に確認してください」とお願いしました。
半年後のフィードバックで「どうでしたか?」と尋ねたら「お前だけがマイナス評価だった」と。
評価が正しくされるとは限りません。というよりいかに評価が難しいかです。