1985年生まれ。報道ステーションと古館さんとコンビ
2019年TBS「News23」のメインキャスター
去年第一子誕生後、3か月で復帰。
まだ首も座らない。離乳食もまだ。
仕事受ける時に、子どもも生みたいと伝えた。
「新しい視点を得て戻ってくれてそこから発信してくれるのが良い」とプロデュ―サーが言ってくれた。
現場の期待に応えたい。
赤ちゃんを誰がみてくれるか。
夫といいぐあいにバトンタッチできる。私が仕事や寝ている間は夫がみてくれている。
夫が出社した後から私が出社するまで私がみる。
出かけるときには、夫か母がその後をみてくれる。
深夜に帰宅しても読み物などの仕事をしている。
あまりにも自転車操業的。いつ寝るかわからない。子どもはすぐ目を覚ますので。
まだもどかしさがある。
もっと勉強しないといけない。
現場を経験しないと、発する言葉も重みが出てこない。
今はしょうがないでしょう(サワコ)
プロデュ―サー変わってしまった。
記憶に残っている曲 QUEEN「We Will Rock You」
ミシガンに6~7歳のときに暮らしていた。父が医者でミシガン大で医学を研究していた。
アナウンサーになりたいなと思ったのは、ミシガンにいたとき。
自分が話しを伝えることを楽しく感じた。
性格が変わった。自己主張しないといけないといけない。
帰ってから大変だった。日本語も中途半端。
いじめにあった。オンエア―出来ない言葉も言われた。
それを言われたら、それを先生に言ったら、先生が毅然と言ったことを叱ってくれた。
この状態でいることは間違っていないと自信を持った。
田原総一朗さんのサンデープロジェクト。
緊張感しかない。毎週日曜日2時間。
試練というのが、毎回あった。「小川さん、今のどう思う?」とCMに入る10秒前。
社説にあることを言うと、「そんなことを聞いていないよ」と最後まで聞いてくれない。
毎週くらくらして、トイレにかけこんでいた。
痴漢冤罪の当事者の方をスタジオに招いた。
家族の取材などしていた。
本人より、号泣してしまった。泣きながらしゃべった。
アナウンサーは沈着冷静に言わないいけないと思った。
そうしたら、田原さんから「今日良かったよ!」と言われた。
「素直になることが一番大切。すなおな時が一番伝わる」と。
自分の言葉を伝えようと思った。
古館さんには本当に鍛えていただいた。
これも試練。毎回毎日。カンペやプロンプターもいっさいない。
原稿見ずに自分の言葉で伝えなさいと。
ニュースを理解して咀嚼すれば出てくると。
先ずは原稿を覚えることから始めた。
原稿をもごもご考えていたいたら、原稿を取られて赤ペンで直されてしどろもどろ。
崖から落とされたよう。
誉めていただいたのは最後に一度だけ。「小川も成長したね」
富川さんに代わって「ほっと」した。
産後のホルモンバラス崩れて、シャワー浴びながら泣いていた。
赤ちゃんを持ちながら、ニュースキャスターすること。
子育ても十分できない。
一人の批判に傷つく。
シャワーを終わったら元に戻ろうと思い、授乳を。
奮闘しています。
早く復帰したことで、子育ての喜びを凝縮。仕事させていただく喜びを感じる。
働きながら子育てしている人は大変でかつ子育ては孤独。
子ども寝かせた後にTVの私を見てくださって、この人も頑張っているんだなと思ってくれたらと。
赤ちゃんをおんぶしてニュースやることもあっては?(サワコ)
産後は短い毛が出てきた。それを見せても良いかな。
もがく姿も隠すことなく出せたら。
2曲目映画「サウンド・オブ・ミュージック」「I Have Confidence}
私も頑張ろうと思える。
気付けになる。
感想;
TVで見ると華やかな感じです。
ニュースキャスター、結婚して、子ども生んで。
でもそこには並大抵でない努力があるのでしょう。
かつ、たくさんの喜怒哀楽もあるのでしょう。
視聴率がなかなか上がらないのが一番辛いかもしれません。
視聴率が上がれば、気持ちに余裕もでますから。
2019年TBS「News23」のメインキャスター
去年第一子誕生後、3か月で復帰。
まだ首も座らない。離乳食もまだ。
仕事受ける時に、子どもも生みたいと伝えた。
「新しい視点を得て戻ってくれてそこから発信してくれるのが良い」とプロデュ―サーが言ってくれた。
現場の期待に応えたい。
赤ちゃんを誰がみてくれるか。
夫といいぐあいにバトンタッチできる。私が仕事や寝ている間は夫がみてくれている。
夫が出社した後から私が出社するまで私がみる。
出かけるときには、夫か母がその後をみてくれる。
深夜に帰宅しても読み物などの仕事をしている。
あまりにも自転車操業的。いつ寝るかわからない。子どもはすぐ目を覚ますので。
まだもどかしさがある。
もっと勉強しないといけない。
現場を経験しないと、発する言葉も重みが出てこない。
今はしょうがないでしょう(サワコ)
プロデュ―サー変わってしまった。
記憶に残っている曲 QUEEN「We Will Rock You」
ミシガンに6~7歳のときに暮らしていた。父が医者でミシガン大で医学を研究していた。
アナウンサーになりたいなと思ったのは、ミシガンにいたとき。
自分が話しを伝えることを楽しく感じた。
性格が変わった。自己主張しないといけないといけない。
帰ってから大変だった。日本語も中途半端。
いじめにあった。オンエア―出来ない言葉も言われた。
それを言われたら、それを先生に言ったら、先生が毅然と言ったことを叱ってくれた。
この状態でいることは間違っていないと自信を持った。
田原総一朗さんのサンデープロジェクト。
緊張感しかない。毎週日曜日2時間。
試練というのが、毎回あった。「小川さん、今のどう思う?」とCMに入る10秒前。
社説にあることを言うと、「そんなことを聞いていないよ」と最後まで聞いてくれない。
毎週くらくらして、トイレにかけこんでいた。
痴漢冤罪の当事者の方をスタジオに招いた。
家族の取材などしていた。
本人より、号泣してしまった。泣きながらしゃべった。
アナウンサーは沈着冷静に言わないいけないと思った。
そうしたら、田原さんから「今日良かったよ!」と言われた。
「素直になることが一番大切。すなおな時が一番伝わる」と。
自分の言葉を伝えようと思った。
古館さんには本当に鍛えていただいた。
これも試練。毎回毎日。カンペやプロンプターもいっさいない。
原稿見ずに自分の言葉で伝えなさいと。
ニュースを理解して咀嚼すれば出てくると。
先ずは原稿を覚えることから始めた。
原稿をもごもご考えていたいたら、原稿を取られて赤ペンで直されてしどろもどろ。
崖から落とされたよう。
誉めていただいたのは最後に一度だけ。「小川も成長したね」
富川さんに代わって「ほっと」した。
産後のホルモンバラス崩れて、シャワー浴びながら泣いていた。
赤ちゃんを持ちながら、ニュースキャスターすること。
子育ても十分できない。
一人の批判に傷つく。
シャワーを終わったら元に戻ろうと思い、授乳を。
奮闘しています。
早く復帰したことで、子育ての喜びを凝縮。仕事させていただく喜びを感じる。
働きながら子育てしている人は大変でかつ子育ては孤独。
子ども寝かせた後にTVの私を見てくださって、この人も頑張っているんだなと思ってくれたらと。
赤ちゃんをおんぶしてニュースやることもあっては?(サワコ)
産後は短い毛が出てきた。それを見せても良いかな。
もがく姿も隠すことなく出せたら。
2曲目映画「サウンド・オブ・ミュージック」「I Have Confidence}
私も頑張ろうと思える。
気付けになる。
感想;
TVで見ると華やかな感じです。
ニュースキャスター、結婚して、子ども生んで。
でもそこには並大抵でない努力があるのでしょう。
かつ、たくさんの喜怒哀楽もあるのでしょう。
視聴率がなかなか上がらないのが一番辛いかもしれません。
視聴率が上がれば、気持ちに余裕もでますから。