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組織委の抗議に文春反論「不当な要求」発売中止、回収要求に「異常」 開会式案掲載巡り ”橋本聖子会長が文春に抗議したということ?”

2021-04-02 17:53:53 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210402091.html 2021/04/02 15:00デイリースポーツ

 週刊文春編集部は2日、東京五輪・パラリンピック組織委員会が、同誌が掲載した東京大会関連の記事について厳重抗議と、発売中止及び回収を要求してきたことについて、コメントを発表した。

 コメントは次の通り。「記事は、演出家のMIKIKO氏が開会式責任者から排除されていく過程で、葬り去られてしまった開会式案などを報じています。侮辱演出案や政治家の“口利き”など不適切な運営が行われ、巨額の税金が浪費された疑いがある開会式の内情を報じることには高い公共性、公益性があります。著作権法違反や業務妨害にあたるものでないことは明らかです。小誌に対して、極めて異例の『雑誌の発売中止、回収』を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌はこうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます

 同メディアは東京大会開閉会式の責任者だった演出・振付師のMIKIKO氏がIOCにプレゼンした280ページに及ぶ内部資料を入手し、一部を掲載。組織委は1日に厳重抗議したことを明らかにし「開会式の演出内容は開閉会式の制作に携わる限定された人員のみがこれにアクセスすることが認められた極めて機密性の高い組織委の秘密情報であり、世界中の多くの方に開会式の当日に楽しんでご覧頂くものです。事前に公表された場合、たとえそれが企画の検討段階のものであったとしても、開会式演出の価値は大きく毀損されます」とし、「組織委員会の秘密情報を意図的に拡散し、組織委員会の業務を妨害するものであり、株式会社文藝春秋に対しては、書面にて厳重に抗議を行うとともに善処を求めました」と、発表した。

 文春に対しては「この内部資料の一部の画像を本件記事に掲載して販売すること及びオンラインに掲載することは、著作権を侵害するものです。同社に対しては当該の掲載紙の回収、オンライン記事の全面削除、及び、資料を直ちに廃棄し、今後その内容を一切公表しないことを求めています」とし、その上で「営業秘密を不正に開示する者には、不正競争防止法違反の罪及び業務妨害罪が成立しうるものであり、組織委員会としては、今回の事態を重く受けとめ、所管の警察に相談しつつ、守秘義務違反を含め、徹底的な内部調査に着手しました。開閉会式の業務受託会社である株式会社電通に対しても、同様の徹底調査と報告を要請しました。さらに、制作チームの当時のクリエイティブディレクターなど、内容を知りうる全ての関係者には、あらためて守秘義務の遵守徹底を求めてまいります」とし、情報漏洩者に対しての法的措置も示唆した。

 MIKIKO氏は昨年大会の延期が決定するまで五輪開閉会式の演出担当の責任者を務めた。延期に伴い、責任者は変更され、MIKIKO氏は辞任。MIKIKO氏は先月、自身のSNSを更新し、延期から6カ月経った昨年10月まで連絡がなく、MIKIKOさんが電通に問い合わせた結果、すでに責任者に別の演出家が据えられていたことを明かしていた。簡素化に伴い、昨年末から総合演出を務めていた佐々木宏氏は文春報道で女性タレントを侮辱する演出案を報じられ、辞任している。

感想
「世界中の多くの方に開会式の当日に楽しんでご覧頂くものです。」
その案は葬り去られたので、関係ないのでは。

確かに内部資料かもしれませんが、一方で税金を使ってやっていることですから、国民に知らしめる必要があります。
人件費 30万円/1人1日もあるとのこと。
税金を湯水のごとく使い、間に会社を通して、中抜けして、そしてその一部が利権としてどこかにまわっているのでしょう。
不透明なお金の支出が他にも報道されていました。

これまでに投与された50億以上のワクチン用量の4分の3以上が、世界で最も豊かな国によって使用されています。”ワクチン接種が遅れている日本は豊かな国ではない”

2021-04-02 09:18:00 | 新型コロナウイルス
https://www.nytimes.com/interactive/2021/03/31/world/global-vaccine-supply-inequity.html?smid=fb-nytimes&smtyp=cur&fbclid=IwAR2r0B3Dtmm5GfgTL439ngSj0FOzqDev8XtbSmS0m_gLOXHv2QyTPPDZPUI The New York Times 2021年3月31日



その理由は、専門家は、用量の取引がどのように、いつ打たれたかにあると言います。

パンデミックの初期の頃、医薬品メーカーがワクチンの開発を始めたばかりの頃、それらのいずれかを注文することはリスクでした。専門家によると、より裕福な国々は、複数のワクチンを注文し、そうすることで、小さな国が他の方法で購入した可能性のある用量を縛ることによって、そのリスクを軽減することができます。

その結果、ほとんどの高所得国は、数回以上の個体数をカバーするのに十分なワクチンを予約することができましたが、他の国は用量を確保するのに苦労しました。2020年を通じて、中所得国でさえ契約を勝ち取るのが難しかった。

「ペルーやメキシコのような国々で見ました」と、ワクチン購入契約を研究しているデューク大学の研究者アンドレア・テイラーは言いました。「お金は彼らにとって問題ではありませんでした。彼らは購入するための資金を持っていますが、彼らはラインの前に到達できませんでした。

ユニセフがまとめたデータによると、低所得国は2021年1月、米国と英国が最初の取引を行ってから8ヶ月後に初めて重要なワクチン購入協定を結んだ。

その結果、3月30日現在、世界中で武器に入ったショットの86%が高中所得国と中所得国で投与されています。低所得国では0.1%の用量しか投与されていない。

より裕福な国では予防接種率が高い

出典:予防接種データ(データの世界を介した地方自治体)所得区分と国内総生産(世界銀行)
「残念ながら、不平等は増大している」とテイラー氏は述べ、「裕福な国々が生産ラインから転がり落ちる線量の大半を維持し続けている間、少なくとも今後6ヶ月間はそうであると予想している」と述べた。

世界保健機関(WHO)などが運営するワクチンを平等に配布する世界的な取り組みであるCovaxは、不均衡の一部を緩和しようとしました。その主な目標は、高度な市場コミットメント、またはA.M.Cと呼ばれるプログラムを通じて、92の低所得国にワクチンを提供することです。これらのワクチンは、政府や組織による現金寄付で支払われます。例えば、米国は25億ドルを寄付し、ドイツは11億ドルを寄付しました。

独自のワクチンを購入する余裕がある国のために, Covaxはまた、ライン上にジャンプせずに用量を購入する方法を提供しています, それらの国と製薬会社の間の仲介者として機能することによって..インセンティブとして、Covaxは加盟国の誰かが使用できる協定を事前に交渉し、パンデミックの早い段階でより大きな注文を出す能力を活用しました。次に、これらの取引を通じてワクチンを購入した国は、彼らの順番を待って、低所得国よりも早く彼らの用量を得るでしょう。

3月30日時点で、Covaxは70の国と地域に3,290万回のワクチン接種を出荷しています。これらの出荷のほとんどは、低所得国への寄付でした。その数を文脈で言えば、世界中で投与された5億6,400万回の用量のわずか6%です。

しかし、世界保健機関(WHO)は、その供給が増加すると予想しています。今月発表された予算によると、組織はCovaxが「2021年に少なくとも20億のワクチン用量を供給するという目標を達成するために軌道に乗っている」と述べた。そして、これらの用量の13億は、予算は、低所得国への寄付になるだろうと言いました。

しかし、その流入があっても、貧しい国々は人口が完全に予防接種を受けるまでに何年も待つことになるかもしれない。例えば、ケニアは、2023年までに人口のわずか30%が予防接種を受けると予想しており、それはCovaxが最初の20%をカバーしている。その長い待ち時間は、ウイルスに広がる時間を与え、潜在的に新しい突然変異を引き起こす可能性があります。

用量の世界的な競争はまた、どの国がどのワクチンを得るかにも影響を与えています。ファイザーワクチンとモダナワクチンの供給の多くは、すでに裕福な国によって話されており、中国、インド、ロシアは低所得国へのワクチンの重要なサプライヤーとなっています。そして、一部の専門家は、これらの政府が揺れに備えるためにそのような関係を使用することができると信じています.

「ワクチンアクセスで他の国々に力を与えることは、かなりの影響力を振るうことができる強力なツールです」と、ワシントンに拠点を置くシンクタンク、ガルフ国際フォーラムのエグゼクティブディレクター、ダニア・タファーは言いました。

感想
国内のワクチン接種人数(3月31日時点)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/

累計877,159人 0.6985%
3月31日集計分24,213人

うち2回接種完了
累計125,580人 0.100%
3月31日集計分28,795人

人口推計. 【2021年(令和3年)1月1日現在(概算値)】. <総人口> 1億 2557万人
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202101.pdf


チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/


日本はコロナワクチンの接種率が国民の0.6985%です。
二回終わった人は、0.100%

なぜこんなに遅いのでしょうか?
オリンピック開催したいなら、なぜコロナ対策を本腰でされないのでしょうか?
それとも専門家がおかしいから?
自分の都合のよい専門家からしか意見を聞かないから?
都合の悪い意見を言う専門家を排除しているから?
トップがコロナ対策をしたくないから?
それとも能力がないから?
自分だけはさっさとワクチン打てたから?
PCR検査を徹底的にやると医療崩壊するから?
海外では崩壊していません。

「質問をしない」が究極の奥義!? 質問力を高める5つのポイント ”相手に話させる”

2021-04-02 02:40:22 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/phpbiz/bizskills/phpbiz-20210305190100543.html2021/04/01 12:00PHPオンライン衆知

企業のコンサルティングで実績を上げてきた遠藤功氏は、雑談の中でこそ貴重な情報が得られると語る。ビジネスパーソンに必要とされる「質問力」とは。

「コンサルタントの質問力」と聞くと、鋭いナイフの刃のようなイメージがあるかもしれない。しかし、数々の企業のコンサルティングで実績を上げてきた遠藤功氏は、雑談のような雰囲気の中でこそ、貴重な情報を得られると言う。コンサルタントに限らず、すべてのビジネスパーソンにとって必要な質問力とは?

本稿では、「質問する時間が限られている場合」や「自分が聞きたいことが聞けていない時にすべきこと」など具体例と共に5つのポイントにまとめて同氏がアドバイスしている。

※本稿は『THE21』2021年4月号より一部抜粋・編集したものです。
取材・構成:林加愛

事前準備が不十分だと心を閉ざされる危険も
――コンサルタントに限らず、質問力はすべてのビジネスパーソンに必要なスキルだ。自信を持てない人は、何から始めればよいだろうか。

質問力を高めるには、五つのポイントがあります。一つ目は、事前準備をしっかりとすること。良い質問をするには準備が9割と言ってもよいくらいです

――なぜ、事前準備がそれほどまでに重要なのか。一つは、本番での時間のムダを防ぐためだ。

「限られた質問時間の中で、いかに有効な質問をするかが勝負。事前に調べればわかることを聞くのはムダですし、『そんなことも調べてないの?』と、相手に心を閉ざされる危険もあります」

――加えて、会話の内容がどう転んでも対応できるようにしておくという目的もある。

「経営トップに質問をする場合、インタビュー記事などがあれば、それを読んで考え方を知っておくのはもちろん、出身校や出身地、趣味などについても知っておけば、その話題が出たときに対応でき、信頼につなげることができます」

――事前準備が万全であることは、本番での自信にもなる。

「どんな話題にも対応できる準備をしておけば、怖気づかずに済みます。目上の人が相手でも気後れせず向き合えるでしょう」

「相手の話したいこと」に焦点を当てる

――二つ目のポイントとして遠藤氏が挙げるのは、「アクティブリスニング」だ。

「アクティブリスニングとは、すなわち、傾聴力。相手の話に興味があることを示しながら聞きましょう。それには、相槌のレパートリーをたくさん持っておくことです。

『はい』ばかり繰り返す平坦な相槌では、相手も話す気が起きません。『面白いですね』『大変でしたね』『そんなことがあったとは!』とバリエーション豊かに反応することで、相手が話しやすくなります」

――一つのトピックに対して、複数の質問をするのも、アクティブリスニングだ。

「大きな質問の中に、小さな質問を挟んでいくイメージです。最初の大きな質問に答えが返ってきたら、『それは、さぞ困られたのでは?』『どうやって切り抜けられたのですか?』というように、詳しく聞きます。

これは、必ずしも意味のある質問でなくても構いません。小さな質問の目的は、相手の話したい気持ちを喚起することにあるからです。

自分が聞きたいことばかりを聞かず、話の流れの中で、相手が何を話したいかを考えましょう。相手が話したいことは、相手の関心事や信条などを知っていれば、想像がつきやすい。ここでも、丹念な事前準備が活きてきます」

相手のスイッチが入る「質問の順番」とは?

――三つ目のポイントは、質問の順番を組み立てること。

「スタート地点では、相手のスイッチはオフの状態です。オンにするには、序盤で『相手が話したいこと』をじっくりと聞くこと。それから徐々に『こちらが聞きたいこと』に話題を移していきます。あらかじめそのストーリーを考えて、質問の順番を組み立てましょう」

――ただし、その予定はしばしば狂うものだ。

「『相手が話したいこと』が延々と続いて、『聞きたいこと』に近づけないことはよくあります。しかし、相手の話を遮って話題を変えてはいけません。必要な回り道だと考えて、焦らず耳を傾けましょう」

――とはいえ、時間には制限がある。聞きたいことを聞けずに話が終わるのを避けるには、どうすればいいのだろうか。

「相手が話題を変える瞬間をうまく捉えて質問を投げかける臨機応変さがあるといいですね。もしくは、『刑事コロンボ方式』。犯人と他愛もない会話をずっと交わしたあと、『最後にもう一つだけ』と言ってズバリと切り込むコロンボのように、大事な質問を最後にするのも有効です」

――ただし、この順番が好みに合わない相手もいるので注意が必要だ。

「忙しいから、最初からズバッと聞いてほしい、というタイプです。相手がそれに該当するかどうかは、第一印象から読み取るしかありません」

質問をしないのが究極の質問の達人!?

――核心に近づいたら、こちらの仮説をぶつけて相手の反応を見る。これが第4のポイントだ。

「言葉だけではなく、顔色や表情、態度もチェックしましょう。言葉はYESで内心はNOということもあるからです。時には、相手自身も白黒がつけられない、グレーな反応になることもあります。

その場合は、相手がイメージを浮かべやすい質問をしましょう。『現状のサービスはどうですか?』と漠然と聞くのではなく、『こんなサービスがあったら嬉しいですか?』『○○円ならこのサービスを利用しますか?』などと聞けば、反応が具体的になります」

――最後の5ポイント目は、「雑談力」だ。

「良い質問は、例外なく雑談的。キャッチボール式の会話になっています。その逆が1問1答です。次の質問へと次々移ってしまっては、相手は楽しんで答えられません。相手を楽しませることこそが、質問力の決め手です。質問者に向かって話す時間が楽しく、快適であればあるほど、リアルな本音や大事な情報を話してくれるでしょう」

――その状態に入ったら、しめたもの。質問をしなくても相手が話してくれる状態を作るのが、究極の質問力だ。

「達人となると、もう質問さえしません。そこまで到達できるかどうかはともかく、質問者は『心を開かせる力』を問われているのです。全人格が試されるテーマと言っていいでしょう」

感想
この記事を読んで、頭に浮かんだのは「立花隆さんはインタビューするとき、相手の著書を全て読まれて準備される」でした。

既に本や他のインタビュー記事にはない、新しいものを引き出そうとするには、相手を知ることだそうです。

「雑談力」、雑談の中に本音が潜んでいることがあるのでしょう。

医薬品製造所のGMP査察に行くと、できるだけ相手はしゃべらすようにしていました。
発言を促すような返しを行います。
その話の中で気になった点を尋ねるようにしていました。