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河野大臣“ワクチン供給量6割減”発表も「なぜ2ヶ月黙ってた」と疑問続出 ”良くない情報は都議選の後!”

2021-07-07 18:13:33 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/111f577140b6e064999dc1125f8460e174012f69 7/7(水) 15:50女性自身

新型コロナウイルスワクチン接種推進を担当する河野太郎大臣(58)が7月6日、当初の予定よりワクチン供給量が約6割減っていたと明かした。ネットではその言動を疑問視する声が上がっている。

【図解】ワクチン接種後の主な副反応と発生した割合

朝日新聞によると河野大臣は、6日の記者会見で新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて「日本への6月末までの供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていた」と発言。その理由を“世界的需要が非常に厳しいため”とし、計画を変更した時期について「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」と答えたという。

河野大臣は発表が6日になった経緯について「メーカーとの合意の上で発表することになっている」と発表。また今後の接種計画について「“9月末までに5000万回分”との計画に影響はない」とも話したというが、しかし約2ヵ月もの間、計画を変更したことが国民に知らされていなかったのは事実。また6日といえば、東京都の都議選が終わったタイミングでもある。

さらに河野大臣は先月27日、Twitterで海外に向けて、ここ数ヶ月のワクチン接種状況をデータで発信。日本とアメリカやイギリス、ドイツといった国々を比較し《悪くないでしょ?》と英語で投稿したが、《オリンピックのホスト国としては十分じゃないのでは》《もっと早くに始めるべきでした》といぶかしむリプライが海外からいくつも送られていた。

そのためネットでは「なぜ黙ってた?」と疑問視する声が、こう上がっている。

《これはひどい しかも供給大幅下振れはGW頃判明 なぜ2か月も黙っていた》
《河野太郎さん好きだから、なんか訳でもあるのかとか想像したいけどだめだわ、、、。GW前て》
《えっ?そんなに早くわかったの。。》
《GW頃に分かってたなら何故黙ってるんだ?そんな状況で河野太郎さんは、海外垢で日本のワクチン接種率自慢してたのか》
《大変なことをなぜだか都議選後にしれっと表明する安心安全なニッポン》

感想
河野大臣は、人の大切な誠実さを自らどぶに投げ捨てられたようです。
首相を目指す人としての器ではないようです。
ただ器でない人首相になっていますので、問題ないのかもしれませんが。

国民が怒らないから、政治が好き放題しているのかもしれません。
この怒りを次の選挙で出すことなのですが、忘れてしまうのでしょう。

それにしても公明党は何も言われないですね。
創価学会に二代目会長戸田城聖氏が今の状況を知られたら、どう思われるでしょうね。

都民ファーストの議員が無免許運転で事故を起こしておきながら、選挙が終わってから公表されました。
多くの都民が怒っています。
公明党と怒っています。
でも考えてみたら、多くの国民を騙していた(隠していた)方が罪が重いのかもしれません。

自治体ワクチン、供給量の低迷続く 8・9月の計画発表 ”政府は今在庫がいくらあり、いつ新たに入ってくるかを明確に!”

2021-07-07 11:38:48 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ef0ab10f6ee362ab6f69270c4819d659849b3f 7/6(火) 17:16朝日新聞デジタル

 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、政府内の調整を担う河野太郎行政改革相は6日の閣議後会見で、8~9月にかけて、自治体へ配送する米ファイザー製のワクチンの供給計画を示した。ワクチン不足の懸念から、国の計画を早く知りたい自治体の要望に応えたものだが、供給量は前月から大きくペースを落とした7月と変わらない。

【データで見るコロナワクチン】日本の接種状況は? 都道府県の状況も一目でわかる

 河野氏によると、8、9月分は2週間ごとに約1170万回分(約585万人分)を自治体に配送するという。このうち、「8割」に相当する936万回分は基本枠として各都道府県に人口比で配分。「15%」に相当する175万5千回分は、都道府県に「調整枠」として割り振る。市区町村によって、診療所などで多く在庫を抱えているなど配送の過程で「目詰まり」が起きている可能性があるとして、都道府県がその調整役を担う。

 残りの「5%」に相当する58万5千回分(29万2500人分)は、自治体の大規模接種のために使う。

 今回から都道府県による「調整枠」を設けたことについて、河野氏は「自治体間の調整をきめ細かくやっていただく必要がある」と説明した。そのうえで、「長期的な見通しをもって、在庫が少ないところに、在庫の多いところからまわしていく。微調整は都道府県にお願いをする」と述べた。

自治体、接種予約停止の動き ワクチン不足深刻化 新型コロナ ”厚労省の官僚が能力ないのか、それともトップが無茶振りするので混乱しているのか?”

感想
政府はもっと情報を開示して欲しいです。
・今の在庫量
・今後の入荷予定
・配布計画

購入契約書の開示を頑なに拒否されています。
秘密保持契約だからと。
入荷予定を開示することは秘密保持に当たりません。
もし当たるならファイザーやモデルナに開示できないか尋ねてみればよいです。

きっと開示すると、これまで菅首相が言ったことが嘘だったことが明確にわかるからできないのでしょう。
右往左往する医療スタッフ、自治体の末端の担当者がその犠牲になっています。
そしてワクチン接種を受けられない国民が犠牲になっています。

伊藤詩織さん中傷の元東大准教授に33万円の支払い命じる 東京地裁 "勇気ある訴え&嘘の批判は問題”

2021-07-07 03:12:12 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f375dc8358bf7cfff3725bb210b10d7dd0a3162 7/6(火) 23:45 TBS系(JNN)

 ジャーナリストの伊藤詩織さんが、ツイッターに「伊藤詩織って偽名じゃねーか」と投稿された上、破産したかのようなうその内容を伝えられたとして、東京大学大学院の大澤昇平・元特任准教授を訴えていた裁判。

 東京地裁は6日、「悪質な投稿」と指摘、大澤氏に対し33万円の支払いとツイートの削除を命じました。

 「この判決がネット誹謗中傷をなくすための1歩となることを心から願っています」(伊藤詩織さん)

 判決後の会見で伊藤さんは、大勢で集まって個人を攻撃するSNS上での誹謗中傷の危険性に目を向けてほしい、と訴えました。(06日20:56)

感想
損害賠償を命じられた大澤昇平さん「俺が大勝」と宣言、勝ち負けの基準は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/8027eac2cf17fb05eea0c245a07066e0ef3f91b3

判決を受けて大澤さんが「俺が大勝しました」とツイートし、物議を醸している。どうやら請求額110万円のうち、どの程度が認容されたかで勝敗を考えているようだ。

2020年1月に、ツイッターでの発言が大学の名誉等を傷つけるものとされ、東京大学を懲戒解雇された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%98%87%E5%B9%B3


やはり、東大准教授だとすると、まともな人格を備えて欲しいものです。

今回の判決は金額の問題ではなく、嘘の中傷は罰則を受けるものであるということを認識できた結果でもあるようです。
泣き寝入りせずに、訴えた伊藤詩織さんの勇気に拍手を贈りたいです。