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鈴木宗男氏「ウクライナも大事だが日本の国益はどうなのかも最重要」ロ報道官の発言引用 ”日本がロシアに攻められるリスクを考えないのでしょうか?”

2022-03-11 03:10:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c283f20e530bb60d0177c34d0ed06ab4fc4211e 3/10(木) 20:28 デイリースポーツ

 日本維新の会の鈴木宗男参議院議員が10日、公式ブログを新規投稿。「ウクライナのことも大事だが、日本の国益はどうなのかも最重要ではないか」と問いかけた。

 宗男氏は、「ロシア外務省のザハロワ報道官は昨日、Sputnikというロシアのニュースサイトで『残念ながら、日本はこの西側のメインストリームに最も積極的な形で加わり、すべての指示を従順に遂行している』と指摘し、『彼らは見たところ、自分たちの国益に関してどれほど破壊的な行動を取っているかを単に理解していないようだ』と述べている」と国営メディア・スプートニクでの報道を紹介した。

 その上で「予算委員会での政府側答弁に対する反応、打ち返しと受け止める。ウクライナのことも大事だが、日本の国益はどうなのかも最重要ではないか。国益に沿った知恵のある外交を期待してやまない」と問いかけた。

 宗男氏は9日のブログでは「日本はロシアの非友好国となってしまった。ロシアの力による国家主権侵害は認められることではない。あわせてそこに至るまでの経緯を正しく考えることも解決の方法ではないか」とつづり、「プーチン大統領を個人制裁のリストに入れた。簡単に言うと『プーチンとは付き合わない』と日本からカードを切った訳だから、相手は『そうか、俺も付き合わない』となるのは当然である」とロシアに理解を示している。

感想
「日本はロシアの非友好国となってしまった。ロシアの力による国家主権侵害は認められることではない。あわせてそこに至るまでの経緯を正しく考えることも解決の方法ではないか」

人を殺害した。
その人が殺害した背景を考えないといけない。
と言っているようなものです。
まずは殺人罪で起訴し、刑の重さに情状酌量です。
さらに人を殺害していたら、それを先ずは止めることです。

殺人者が権力があって、お金も持っている。
その人に雇われている。
自分の収入確保のために、社長を逮捕しないで欲しいと言っているようです。

親ロ派であればあるほど、ロシアが一国の国に侵入し国家を転覆させていることの問題点を問題とすべきで、それを先ずは抗議して欲しいものです。
安倍元首相も27回もあっているのですから、きちんと諫めて欲しいものです。
もちろん聴くことはないと思いますが、先ずは伝えることだと思います。

でも実際はなかなかできないです。
それは安倍元首相も鈴木宗男氏もプーチン大統領から敵視されたくないからです。
つまり自分を守るためです。

その例が龍角散の社長のセクハラとパワハラでのケースでもでています。
本来社員も問題にしないといけないのですが、問題にした社員は左遷、降格、解雇されたので、誰も怖くて言えなくなっています。
セクハラを受けたと人事部長に言った派遣社員は社員に登用され、セクハラはなかったと発言を翻しました。
派遣社員のためにパワハラを受けた人事部長は裁判で結果として勝ちました。
つまり、龍角散側はパワハラだったことを認めたことになりました。
社員が言えないなら、私たちが龍角散の商品購入控えるとしないと結果的にセクハラ、パワハラは社長が行っても大きな問題にならないとなるのです。
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