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前代未聞の反乱! 維新の会・徳島県総支部長が「総支部解散→離党」の顛末を初告白 これが維新の本当の実態だ ”実態を知らずに支持する人”

2022-03-16 19:42:42 | 社会
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/931012022.03.08 現代ビジネス編集部
もうやってられません
「昨年の衆院選で維新は、議席を大きく伸ばしました。しかし、党や議員の実態は大きく違う。もうやってられません。総支部は解散しました」

こう話すのは、徳島市議の岡孝治市議会議員(67歳)だ。日本維新の会は、昨年10月の衆議院議員選挙で11議席から41議席へと大躍進した。岡氏は、日本維新の会徳島県総支部(徳島維新の会)の幹事長として昨年の衆院選でも手腕をふるい、吉田知代衆議院議員(徳島1区)の比例復活当選に尽力した。

岡孝治氏(徳島維新の会ウェブサイトより)岡孝治氏(徳島維新の会ウェブサイトより)
1991年、徳島市議会議員選挙で初当選以降、岡氏は7期連続当選を続け、2006年には市議会議長に就任した。もともとは自民党に所属していたが、たちあがれ日本、太陽の党を経て、2012年11月、石原慎太郎氏と橋下徹氏のトップ会談で合流が決まった維新に籍を置くことになった。

岡氏が振り返る。

「自民党など既成政党とは違い、なれ合いの政治から決別というのが石原氏や橋下氏の政治姿勢でした。その考えに私も共鳴してやってきた。維新に合流してもそれは変わらないと考えてきました。しかし、実際に私が見た光景は、既成政党とそう変わりがない実態でした。それでもなお、維新の松井一郎大阪市長という強力なリーダーについていこうと頑張ってきたが、もうダメですね」

この岡氏が、維新の総支部解散という強硬手段に打って出たのは、昨年の衆議院選挙がきっかけだ。

徳島1区は、自民党ベテランで現職の後藤田正純議員と野党系で無所属の元職・仁木博文議員の激突する構図だった。大阪では圧倒的な強さを誇る維新だが、四国では党組織も脆弱だ。そこで岡議員と当選3回の黒田達哉市議が名を連ねる徳島1区に白羽の矢が立ち、維新から吉田氏を擁立する流れになった。

「最初に話があったのは、昨年夏くらいですかね。馬場幹事長(当時)や井上英孝衆議院議員から、四国で比例1議席が獲得できるかもしれないから、小選挙区は徳島1区で出馬させるかもしれないという話でした。

徳島1区では後藤田氏の度重なるスキャンダルに有権者の怒りが渦巻いていました。維新としては自民党に勝って政権交代しなければならないので、当然、徳島1区では仁木氏を支援すべきとずっと活動してきました。

そこで『四国で維新スピリッツを広げるのであれば、小選挙区よりも、比例区の候補を探すべきではないか。しかし党本部からどうしてもというなら、組織である以上仕方がない。ただし、現状では徳島にゆかりが深く、縁のある人でないと惨敗して供託金没収になるリスクもある』という返事をしました」(岡氏)

徳島に住民票もなく、街宣車もない
しばらく連絡がなかったが、昨年10月、衆議院解散直前に徳島1区の候補が決まったと維新の党本部から告げられた。吉田知代氏。祖父母が徳島出身だというが、兵庫県の丹波篠山市議であり、徳島との縁はいささか薄い。

岡氏は抗議したが、党本部の決定には従わざるを得ず、吉田氏の選挙戦をサポートすることになった。

「実際に選挙を戦う段になり、吉田氏が徳島にやってきました。しかし、やる気があるのかと、正直、絶句しました。よく党本部はこんな人物を擁立したもんだとあきれた」と岡氏は語る。

吉田氏は、徳島1区から出馬するにもかかわらず、住所はなぜか兵庫県内に置いたまま、ビジネスホテル暮らしを続けた。住民票が徳島にないため、選挙事務所も借りられず、選挙の街宣車もなかった。見かねた岡氏は、徳島市内の総支部事務所を選挙事務所とし、日本維新の会の看板をつけた岡氏名義の街宣車を貸すこととした。

「『住所も兵庫県のままで、本気で選挙やるつもりあるのか?』と、吉田氏には聞きましたよ。日本維新の会として出馬するのに、選挙事務所も街宣車もないということでは格好がつきません。党全体の恥になりかねなかった」(岡氏)

だが、選挙戦早々、早々にトラブルが勃発した。吉田氏が岡氏の許可がないまま、日本維新の会徳島1区の事務所を総支部に置く登録をした。さらに、借り受けた街宣車を事故の危険性がある使い方をしたという。岡氏は吉田氏と話し合いの場をもった。

「街宣車は看板があるため、普通のワンボックスカーより1mほど高くなるのに、扱い方が雑だった。私名義のクルマですから、事故があってはまずいと使用を禁じました」

岡氏の吉田氏への疑念は、そんなことには留まらなかった。岡氏が続ける。

「もともと吉田氏は、祖父母が徳島の出身ということで選挙にやってきました。私は徳島市の生まれ育ちなので、地縁血縁で維新の支持を広げたいと思いましたので、何度も吉田氏に親戚や祖父母のお墓はどこかと聞きました。しかし、吉田氏は『はあ、あの・・・・・・』というばかり。本当に徳島につながりがあったのかと疑念を持ちました。なんでこんなひどい候補を徳島に送るんやと、党本部にも怒り心頭の気持ちでした」

「国会議員も地方議員もフラット」の嘘
それでも、岡氏は事務所の使用は認めたうえ、最後まで選挙の支援を続けたという。

10月31日、衆議院選挙の投開票当日。徳島1区では早々と、野党系の無所属元職・仁木氏の当確が決まり、落選した自民党の後藤田氏も比例復活を決めた。

当初から比例狙いだった吉田氏の結果はどうなったか。維新は全国的に大きく支持を受け、四国比例ブロックで1議席を得た。

四国から維新で出馬していたのは、吉田氏を含めて3人。惜敗率トップの1人だけが当選することになったが、日付がかわってから吉田氏が惜敗率1位と判明し、当選が決まった。だが惜敗率は20.1%。吉田氏が獲得したのは2万65票で、1位の仁木氏は9万9千票だったから、ぼろ負けと言える。昨年の衆院選の比例復活当選者では最も低い数字で、歴代の衆院選でも3番目に低い惜敗率での当選だった。

吉田氏は、当選後のインタビューで「活動期間が短かった。知名度ということで認知が難しかった」と語った。

岡氏が振り返る。

「吉田氏の当選を受け、いろいろあったものの、わが党からの当選ということでありがたいとは思った。ところが、当選の後、マスコミの記者から何本も電話が入り、こう言うのです。

《吉田氏が「郊外に大規模な商業施設を誘致、公園を作り徳島を発展させたい」と
言っているが、大丈夫か?》

徳島1区の中心である徳島市は、JR徳島駅前のビルから百貨店が撤退しています。郊外ではなく、繁華街の再開発事業が最も重視されているのが現実です。それなのに何を言っているのか?

何も徳島のこと知らない吉田氏とはやっていけないと、匙を投げました」

今年に入って、岡氏は維新の徳島総支部を解散し、維新も離党することを決めた。岡氏が続ける。

「維新は、国会議員も地方議員もフラットな政党であったはずです。しかし吉田氏の擁立劇でわかったのは、国会議員が上から目線で強引に地方議員を抑え込んで、地元の事情も精査せず候補を立てている現実です。背景には、維新の国会議員同士で続く激しい主導権争いがあります。徳島1区がそのダシにされていたのもわかりました。既存政党と同じ、改革の維新スピリッツはどこにも感じなくなった。維新が躍進、支持率アップしているのに総支部解散と疑問に思う声も届きます。しかし、こんなことでは維新に未来はありません」

徳島総支部の「解散」という前代未聞の反乱劇は、日本維新の会という政党に、確かな軋みを生じさせている。


感想
大阪府民も早く目を覚まされないと、おかしくなっていくでしょう。
その一つが、10万人当たりのコロナ死者は大阪府が断トツだということです。
コロナは早くPCR検査をして感染が分かればすぐに入院して治療すれば助かります。
助からないということは、PCR検査が遅い、入院できないことです。
これはまさに吉村府知事の失政なのですが、大阪府民は身内がなくならないと気付かれないようです。

『「仕事ができる」とはどういうことか』楠本健/山口周共著 ”成果をだせるか”

2022-03-16 16:58:28 | 本の紹介
・「成果を出せる」。これが「仕事ができる」ということです。
広い意味でのお客の立場で、「頼りになる」「安心して任せられる」「この人ならなんとかしてくれる」、もっと言えば、「この人じゃないとダメだ」、そう思わせる人が僕の言う、「仕事ができる人」です。

・『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』山口周著

・「役に立つ」はスキル/「意味がある」はセンス

・「論理」は常に「直観」を必要とする
・『直観を磨くもの』小林秀雄著

・ある繊維工場でなかなか製品の品質が安定しないとい問題があって、どこかのラインに問題があるのか、どこかの工程に問題があるのかと分析してみたけれども、これといった原因がはっきりしなかった。このとき、不良品の出ている日とその日の天気の関係を調べたエンジニアがいて、不良品は必ず大雨の日に出ていることを把握したんですね。この工場は繊維を洗うための水を川から取水していたんですが、大雨のときは川の水分中のミネラルが増えることで問題を起こしていたんです。この分析は、「繊維の品質は天気に関係しているんじゃないか」という直観が先に立たなければ、やりようがありませんよね。

・マクドナルド立て直し
2004年原田泳幸さんがマクドナルドに来たとき、初めはとにかく
QSC(Quality ,Service,Clealiness)以外はやらなかった。QSCだけを徹底的にやった。
次に作り置きを廃止(オーダーが入ってから商品をつくることにした)
次に「100円マック」(美味しくなったのを実感してもらう)。
次にヘビーなメニューを追加(軽食から主食も)
次に不採算店を整理
この順番が重要だった。

・センスの怖さはフィードバッグがかからない点

・センスメイキングとは「人間洞察」

・センスとは「具体と抽象の往復運動」

・仕事ができる人は自分の「意志」が先にくる

・堀場製作所の創業者 堀場雅夫著『イヤならやめろ! 社員と会社の新しい関係』

・ユニクロ 柳井正氏
「ひょっとしたら、これはすごく儲かるかもしれない・・・」が起点にある。
「絶対にうまくいくのか」ということを求めないんですよ。

感想
プロキシ(代理)との言葉がありました。
ある仕事で成果を出さないといけない。
そこには英語が必要。
英語を修得することが目的になり、仕事の成果を出すという本来の目的をわすれていることがあるとのことでした。

早稲田大学の内田和成先生の退官の最終講義で、
「きちんとデータ解析とか調査を行うが、最後は直観で決めることがある」
とお話しされていました。
内田和成先生の早稲田大学での最終講義「プロとして生きる」

本を読む楽しみの一つに、その本に紹介してある本を知り、読むことです。
自分では出会うことのない本との出会いがあります。

岸田首相、ロシアへの経済協力予算21億円 “修正拒否” …「でも経済制裁はしてるよね?」指摘の声も "岸田首相&萩生田経済相も返答が返答になっていない。わざと?それとも質問がわからない?”

2022-03-16 08:54:54 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba3cfe776551dbd88f9118c9b7040d1252f2a6ef 3/15(火) 17:44 SmartFLASH

 3月14日の参院予算委員会にて、岸田文雄首相は、2022年度予算案に盛り込まれたロシアとの経済協力の関連予算およそ21億円について、野党から修正を求められたもののこれを拒否。

 このやり取りをめぐって、ネット上ではさまざまな声が上がっている。

「『ロシアの生活環境大国、産業・経済の革新のための協力プラン』ともいわれるこの計画は、2016年、当時の安倍晋三首相がロシアのプーチン大統領に提案したもの。エネルギー分野の投資拡大や、ロシア国内産業の生産性の向上などを目的としています。

 つまり、ウクライナ侵攻が始まるずっと前から決まっていたものではあるのです。しかし、今回の侵攻を受けて、『見直すべきでは?』という声が、野党からあがりました」(政治部記者)

 同予算委員会で、立憲民主党の森ゆう子参院議員は「やめるべきですよ、この予算。そう思いませんか」と岸田首相に訴えた。

 これに対し岸田首相は「この予算の取り扱いについては、状況が不透明であるということ、また、わが国のエネルギー安全保障、あるいは人道的な支援、そして日本企業に対する情報提供をはじめとする支援、こうしたものが入っているわけで、たちまちこれを修正することはできない」と、修正を拒否。

 萩生田経産大臣も、「すでにロシアに進出している日本企業が撤退などに対応するため必要な費用」と強調した。

 侵攻前から始動していたプランとはいえ、日本も含め各国がロシアへの経済制裁をおこなっているなかで、岸田首相の姿勢を疑問視する声は多い。

ロシア侵攻前に計上した予算であり、状況が変わったというのは分かる。だったら、きちんと、ロシアへの経済協力の予算ではなく、エネルギー安全保障、人道的支援、日本企業に対する情報提供をはじめとする支援のための予算と修正すべきでしょうよ》

《毅然とした態度は取れないの?この方からは日本国を守り抜くという毅然とした思いが全く伝わらない》

《国際社会で団結して経済制裁しているわけだよね?もともと決まっていたとはいえ、“経済協力”なんて名前じゃ勘違いされちゃうよ。お金に区別はないし、軍事費に使われないとも限らないよ…》

《人道的な支援、てもう少し具体的に言うべきなのでは?》


 日本の対応は、各国も注目しているはず。岸田首相の対応は果たして……。

感想
経済制裁していて、一方で助成金。
どう考えてもおかしいです。

子どもにお小遣い上げていて、悪いことしたのでお小遣いを停止した。
ところが、特別お小遣いよと言って渡す。
これがどれほど矛盾しているか分からないほど頭が悪いのか、それとも意図的にとロシアに今日局したいのか。
ひょっとして、プーチン大統領を27回も会った安倍首相がプーチン大統領と約束したことなので、安倍首相を怒らしたくないので中止にできないのでしょうか?
ウクライナにプーチン大統領の傀儡政権樹立を目指しています。
安倍元首相は岸田首相という傀儡政権を樹立できているようです。
森友問題もきちんと調査されません。
それで問題ないと国民が支持を続けると、結局プーチン大統領みたいに好きなことをどんどんさせてしまうのでしょう。

「森三中」の 黒沢かずこさんという芸人さんに精神科医とお坊さんがアドバイス

2022-03-16 02:02:22 | 生き方/考え方
古宮さんのメルマガ;

人気お笑いグループ「森三中」の黒沢かずこさんという芸人さんは、

実は、ものすごくシャイで、撮影の合間はスタッフの誰にも見られないよう陰に一人でじっと隠れているんです。

その模様がTVで放映されていました。

そんな、黒沢かずこさんの悩みに
精神科医とお坊さんがアドバイスする番組を見つけました。

黒沢かずこさんの悩みは、
独身で一人ぼっちで将来が不安。
年老いて買い物さえ満足にできなくなったときどうすればいいか・・・

親が年老いたら面倒を見ないといけないけど自分だって一人ぼっち。

だからって親の介護のために結婚するのも違うし・・・
とあれこれ不安そうに話します。

彼女へのお坊さんのアドバイスは、「人はそもそも一人ぼっち。
それを受け入れましょう、そして、何かをしてもらえない不便さと、孤独感とは分けて整理すべき。」

精神科医のアドバイスは、
「人との関係の前に大切なことは自分自身との関係。
自分を肯定すると強く明るくなれるので人づきあいも良くなります。」

黒沢かずこさんはそのアドバイスに対して
あれこれしゃべっておられたけど、表情は不安そうで、悩みが解決していないのは明らか。

お坊さんと精神科医のアドバイスは、TVの悩み相談という枠組みの中で
できることとしては、悪いものではなかったでしょう。

お坊さんと精神科医自身だって
きっとアドバイスで解決できるとは思っておらず、
何かのきっかけになればいい、というぐらいのつもりで話しておられたでしょう。

じゃあ私は、黒沢かずこさんの話を聞いてどう思ったか。
彼女の悩みの真の原因は、子どもの頃の寂しい経験から作った
「誰も私を分かってくれない」
「人に心を開くと危険だから心を閉ざしておかないといけない」
「どうせ誰も私を助けてはくれない」というような、隠れた信念。

そんな無意識の信念をもつ彼女にとってテレビに出るのは人一倍ストレスがかかることでしょうし、
プライベートでは、テレビの明るい様子とはうらはらに人知れず孤独と不安に苦しんでいるでしょう。

でも、彼女の
「誰も私を分かってくれない」
「人に心を開くと危険だから心を閉ざしておかないといけない」
「どうせ誰も私を助けてはくれない」
というような信念はセラピーで、より現実的なものに変えることが可能です。

たとえばこんな信念・・・
「私のことを分かってくれる人もいるし分かってくれない人もいる。
人と関わればこれからも傷つくことはきっとあるけど、
人は私が思い込んでいるほど悪い人ばかりじゃない。
分かってくれる人、気の合う人はいるから、
その人たちに心を開けば、つながりが感じられるし助け合いながら生きてゆける」
そんな柔軟な信念に変われば、人への感じかたがかなり楽なものになり、
生きるストレスもかなり減って軽くなるでしょう。
あれこれ悩むこともずっと減ります。
それが解決。

そして、そんな変化はアドバイスや知識では生まれません。
カウンセラーとの信頼感を徐々に育てておこなう
深いカウンセリングを通して、生まれます。
あなたにたくさんの平和と幸せを願っています。

古宮昇(こみやのぼる)
● オフィシャルサイト
https://komiyanoboru.com/


感想
程度の差こそあれ、黒沢かずこさんが抱えている悩みは多くの人が持っていると思います。

自分を受け容れて自分はこれでいいんだと思う。
自分を好きになる。
人の目を気にしない。
人と比較しない。
一人を孤独とか寂しいと思わず、一人を楽しむ。

特に人の目を気にしないことと人と比較しないことなのでしょう。