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「アビガン以外なかった」「国の対応が失敗」 コロナ自宅療養者への処方問題巡り地元医師会理事 千葉・いすみ ”死ぬリスクを回避するために、その時の最善を!”

2021-12-18 02:52:58 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f866eb33180d79b6e8dca90b6a8f45412c93e89 12/17(金) 19:20 千葉日報オンライン

 いすみ医療センター(千葉県いすみ市)が厚生労働省の通知に逸脱して抗ウイルス薬「アビガン」を新型コロナウイルス自宅療養者98人に処方していた問題を巡り、夷隅医師会理事の黒木春郎医師が16日、千葉日報社の取材に応じ「当時はアビガン以外の治療はなかった」との認識を示した。

 処方は感染者が急増した8~9月、当時のセンター感染制御アドバイザーだった男性医師が行った。センターと市、保健所、医師会による会議で決まり、黒木医師はアビガンを処方された自宅療養者のオンライン診療を行った。

 黒木医師は「患者を診ており医学的な問題はない。一番の治療だった」と、コロナ病床が逼迫(ひっぱく)していた中で最善策だったと主張。さらに「本来開業医がコロナ患者を診療し、重症化する前に治療すべき。国のコロナ対応が失敗だった」と、入院前の早期治療による重症化予防の重要性を訴えた。

 処方した男性医師は7日の記者会見で「感染者急増による災害的な状況の特例と思っていた。厚労省に事前に相談すべきだった」と経緯を説明している。

感想
ルール違反かもしれませんが、患者さんを少しでも助けたいとの思いだったと思います。
事前に厚労省に相談したら認められなかったでしょう。

アビガンは統計的に効果があると認められました。
ところが薬事審議会が正式な臨床のデータ取得をしていないとのことを認めませんでした。

アビガンを投与することである程度重症化を防いだ方もおられたと思います。
石田純一さんはアビガンの大量投与で助かったとも言われています。

助けられる方法があるのに、見て見ぬ振りをするのと、患者さんのためにならないルールを作って、守れと言っている政府とどちらが正義なのかと思ってしまいます。
命を助けることが優先ではないでしょうか。

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