幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「インターネットは自殺を防げるか」末木 新著 ”SNSが大きな手段になっている”

2023-09-28 02:09:22 | 本の紹介
・自殺報道による模倣自殺を防ぐためのチェックポイント(WHO、2008)
自殺の報道記事を目立つように配置しないこと。また報道を過度に繰り返さないこと
自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
センセーショナルな見出しを使わないこと
写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

2017年 最新版
•どこに支援を求めるかについて正しい情報を提供すること
•自殺と自殺対策についての正しい情報を、自殺についての迷信を拡散しないようにしながら、人々への啓発を行うこと
•日常生活のストレス要因または自殺念慮への対処法や支援を受ける方法について報道をすること
•有名人の自殺を報道する際には、特に注意すること
•自殺により遺された家族や友人にインタビューをする時は、慎重を期すること
•メディア関係者自身が、自殺による影響を受ける可能性があることを認識すること
�やるべきこと
•自殺の報道記事を目立つように配置しないこと。また報道を過度に繰り返さないこと
•自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
•自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
•自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
•センセーショナルな見出しを使わないこと
•写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

・同期型(電話)か非同期型か、情報がグループで共有される(インターネット)か否か、という点である。

・非同期的なサポート・グループ(15.3%)においては電話(1.4%)やチャット(0.3%)よりもより自殺に関する自己開示の頻度が高いこと、自殺の危険の高い者の作成する書き言葉によるメッセージは自己に焦点化されており、認知の歪みおよび心理的な痛みを表現した内容となっていることなどがあるが、こうしたサービスの有効性に関する量的研究はほとんど蓄積されていない。

・自殺予防情報提供サイトの全体像
コンテンツのテーマ      ページ数        文字数
人はなぜ自殺するのか      6         11343
自殺とは何か          5          9942
自殺者の特徴          5          8162
自殺と精神障害         4          5267
自殺したいと言われたら     6         11269

・本書の限界から観た今後の課題
 核研究を踏まえたインターネットを活用した自殺予防研究の今後の課題・展望を4点述べる。
①サイトへのアクセスに関する課題
②情報提供・心理教育について
③自殺予防を目的としたオンライン相互援助グループの効果の検証
④世代の問題 自殺系掲示板での質問紙調査の回答者の年齢構成が25.2歳(SD=8.1)であり40歳以下が94.9%占めていた。

感想
 今やSNSが調べる手段になっています。
また知らない人と接するあるいは交流する機会もSNSになっています。
 電話、メール、チャットと相談する手段が多くあること、そしてそれがつながりやくすなることが必要です。

電話やSNSによる相談窓口の情報
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センター 厚生労働省
・#いのちSOS(電話相談)https://www.lifelink.or.jp/inochisos/ (チャットも)
 いのちの電話は相談先として掲載されていません。
いのちの電話(一般電話、フリーダイヤル、ナビダイヤル)にはネット(メール)相談もあります。
いのちの電話みんなのインターネット相談では、相談を全国から受けつけており、
いのちの電話( 埼玉、 川崎、 東京 )より返信しています。
(この時点では受け付けていました)
(事前登録して相談/ご相談は1回につき、3往復までのやり取りが可能です)

 言葉にする、誰かと話す(チャットとメール含め)だけでも、自分を少し冷静にできるかと思います。
 日記を書くことによって、癒されることもあります。
先ずは、自分の身体から言葉を出すことなのでしょう。
そして、そのだした言葉にレスポンスがあると、視野狭窄に陥っているのに気付かせてくれるかもしれません。

 ①自殺してはいけないのか?
 ②人生に生きる意味があるのか?
苦しいだけでなく、生きる意味を見出せずに苦しんでいる人も多いかと思います。
相談先の相談員に①と②を尋ねてみるとどんな言葉が返ってくるでしょう?
 相談員に「あなたが人生を生きている意味はなんですか?」と尋ねてみるのも良いかもしれません。
 そのとき「何故そんなことを考えるのですか?」と返ってくる相談員だと、一緒に人生を考える相手としては不十分かもしれません。
 お互いの考えをキャッチボールするなかで、人生の意味をより考えることができるのではないでしょうか。
 人生の意味は与えられるものではなく、自らが考えるものです。
考えて考えて、そしていろいろな人の考えも参考にしながら、本からも学び、自分が見つけていくものではと思います。人生に意味を感じると辛さを乗り越える力も増すと思います。

医薬品の原薬製造行う『アクティブファーマ』国が非承認の方法で製品を製造か 富山県の立ち入り調査受ける ”違反した原薬を使った製品は小城製薬みたいに回収になるか?”

2023-09-28 01:53:33 | 社会
 富山市八尾町で医薬品の原薬製造を行うアクティブファーマが、国が承認していない方法で製品を製造していた疑いで、富山県の立ち入り調査を受けていたことが分かりました。 
 アクティブファーマの親会社で、金沢市の三谷産業によりますと、今年5月と7月、医薬品の品質や有効性、安全性を確保するための医薬品医療機器法に基づく県の立ち入り調査を受けたということです。 
 現在、アクティブファーマでは社内調査が行われ、結果が出次第、適切な対応を講じたいとしています。 これについて、立ち入り調査を行った富山県は、「個別企業の調査については公表しない」としています。 
 アクティブファーマは、2009年にジェネリック医薬品大手の日医工と三谷産業が共同で設立した会社で、医薬品の有効成分である原薬を製造しています。 2021年3月、日医工が不適切製造の発覚で県の行政処分を受けた後、アクティブファーマの株式は三谷産業に売却され完全子会社化されました。

感想
 小城製薬の京都府亀岡工場での試験の承認書齟齬などにより、その問題のあった生薬を使った製品の回収が出ています。
 アクティブファーマの原薬を使った製品の回収はどうなるかです。
 最近、都道府県によって、改善命令、行政処分、製品回収の判断が分かれています。監麻課と相談して行っていると思いますが、なぜ違いがでるのか不思議です。 

「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」河合隼雄/村上春樹対談 ”物語を書くということ”

2023-09-27 12:22:22 | 本の紹介
・河合さんと差し向かいで話をしていて僕がいつも感心するのは、彼が決して自分の考えで相手を動かそうとしないところである。相手の思考の自発的な動きを邪魔するまいと、細心の注意を払う。むしろ相手の動きに合わせて、自分の位置を少しずつシフトさせていく。

・なぜ小説を書きはじめたかというと、なぜだかぼくもよくわからないのですが、ある日突然書きたくなったのです。いま思えば、それはやはりある種の自己治療のステップだったのだと思うのです。

デタッチメントアフォリズムという部分を、だんだん『物語』に置き換えていったのです。その最初の作品が『羊をめぐる冒険』という長編です。ぼくの場合は、索引がだんだん長くなってきた。長くしないと、物語というのはぼくにとって成立しないのです。

・結局、癒されるのと癒すのとはもう相身互いですからね。まさに相手によります。お互いの関係が深くなればなるほど、場合によっては危険もあるんです。

・河合先生が落ち込んだりするんだろうか……。
 よく落ち込んでいますよ。落ち込むから、一方でバカばなしをするのです。

・ぼくは夢というのもぜんぜん見ないのですが……。(村上)
 それは小説を書いておられるからです。(河合)

・ぼくも、ただひとつだけ見る夢があるのです。空中浮遊の夢を見るんですが、地面からちょっとだけ浮いているのです。・・・
 空中浮遊というのは、要するに、物語づくりですからね。バーッと一挙に高いところまで昇る夢を見るのは子どもですよ、大人はまずありません。

・いま必死になって、”蟷螂の斧というか、それで大きい相手と闘っているとも言えます。(河合)

・ぼくがノモハンについて読んでいていちばん感じたのは、軍隊組織というのは、ほんとうはシステマティックでなくてはならないはずなのに、実はカオスのシステムになっている。そこに恐怖を感じたのです。

感想
ノモハン事件;
・関東軍が中央と対応の観念を持ち、中央からの連絡を無視したことも満州事変以来の悪習であり、断固改革しなければならない、統師の要は人にあり、関東軍をコントロールするには適正な人事が必要で、首脳部の更迭は実行すべきである。
・まったく勝ち目のないような戦況になっても、日本軍のみが持つとされた精神力と統師指揮能力の優越といった無形的戦力によって勝利を得るという、いわば神憑り的な指導で終わることが常であった。
・ノモハン事件を起こした責任者を処罰しなかった。一時的に左遷させたがすぐに復帰して、その責任者がその後の大きな戦いに同じ間違いを犯してしまった。

 物語を書きたいと突然湧いてきた気持ちを大切にされたのでしょう。
それまでバーを大学卒業後にやられていました。それを止め、収入が途絶えてもやりたいことに取り組まれたようです。

 村上春樹さんは、小説を書く時、全体のストーリーを考えずに書きはじめて、ご自分でも先が分からないそうです。
 だから逆に読者を惹きつけているのかもしれません。

大阪、万博建設費増で対応苦慮 「3分の1」負担に反発も ”大阪、維新が推進してきて、よく恥ずかしくもない言えるものですね”

2023-09-27 09:32:22 | 社会

 2025年大阪・関西万博の会場建設費が大幅に増える見通しとなり、開催地の大阪府・市が対応に苦慮している。  
 上振れが決まれば2回目。政府は国、地元自治体、経済界が3分の1ずつ負担するルールに沿って対応する方針だが、地元議会や経済界では反発や困惑の声が上がっている。  建設費は、日本国際博覧会協会が建設するパビリオンや会場のインフラ整備などに充てられる。当初は1250億円とされていたが、20年12月、1850億円に増額。今回は資材価格高騰などのため、さらに450億円増え2300億円程度と、当初計画の1.8倍以上に増える見通しだ。  
 建設費の負担に関し、政府は17年4月に「3分の1ルール」を閣議了解した。松野博一官房長官は今月25日の記者会見で「閣議了解に沿って対応を協議する」とし、上振れ分にも同ルールを適用するとの認識を示した。  
 ただ、府議会は1回目の上振れの際、「今後これ以上増嵩(ぞうすう)させない」とした上で、万が一のときには「国が責任を持って対応する」との意見書を採択。大阪市議会も同様の意見書をまとめていた。このため、地域政党「大阪維新の会」は26日の府議会本会議で吉村洋文知事に「増額分は国の責任で負担するように強く求めてもらいたい」と主張。これに関し、党幹部は「国が主導する万博で、国に負担を求めるのは当然だ」と訴えた。  
 一方、吉村氏は同日、記者団に「国と大阪府・市と経済界、3者が一体となって未来社会をつくるのが万博だ。『3分の1ずつ』の枠組みは基本的に必要だ」と述べ、負担増を受け入れざるを得ないとの意向をにじませた。  
 同じく3分の1を負担する経済界も「金策」を余儀なくされている。地元財界幹部は、各企業からの寄付金で約700億円が集まる見通しとなったとしつつ、「開催まで集め続けなければ」とため息をつく。別の幹部は「この後また上振れしたらどうなるのか」とつぶやいた。 

感想
 もっと増えるでしょう。
最後は3,000億円くらいにはなるでしょう。
東京オリンピックは当初3013億円の予算で了解を得ました。
終わったらなんと、1兆4530億円 でした。

 関西の企業も自社投資に回すお金を大阪万博にまわすのでしょう。
逆に企業の足かせになるでしょう。
 これでますます関西の経済界が地盤沈下する。涙
 まるで会場の地盤沈下と同じです。

 まあ、維新が企画立案したのですから、大阪府民以外の国民が1/3分担するのですから、偉い迷惑です。
 「大阪市民、府民、もっとしっかりせなあかんやろ!」
 「他の人に迷惑かけて、なんしょるんや?」
 「自分の穴さえ自分でふけんのか!」
と言いたいです。
 
 それにしても維新の府議団は自分たちの責任を国に平気で押しつけようとしています。
 「恥ずかしくないんかい」と思ってしまいました。

岸田首相「国民の声を聞く」はどうした? 52万筆のインボイス反対署名を受け取らず ”岸田首相は国民の(自分に都合の良い)声を聞く”

2023-09-26 15:04:22 | 社会

「インボイスは貧血の人からさらに血を取るようなもの。弱い者いじめ
 お笑い芸人「せやろがいおじさん」こと、榎森耕助氏(36)がこう声を張り上げると、集まった参加者からは拍手と歓声が上がった。

 25日夜、10月から始まる消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求めるフリーランスらが首相官邸前で開いた反対集会の場面だ。

 インボイスは、事業者間の取引で売り手が消費税の適用税率や税額などを記載した請求書を買い手に発行する制度。インボイス発行には税務署への登録が必要で、売上高が年1千万円以下の「免税事業者」が登録した場合、新たな税負担が生じる。このため、小規模事業者やフリーランスなどから反対の声が強く出ており、オンライン署名では25日午前11時半時点で52万筆に迫る反対署名が集まった。

 大企業ばかり優遇し、中小零細、フリーランスからなぜ、新たな負担を求めるのか。まさに「弱い者いじめ」としか言いようがないが、この日の集会では、インボイス反対署名について岸田文雄首相(66)が受け取りを拒否したことに対しても怒りの声が上がった。

■「嘘つきだ」「人間失格」
「聞く力、私はこれを大切にする政治家でありたいと思っています。チームの力を引き出し、国民の協力を引き出すため、リーダーには必須と心得ているからです」

 2021年9月の自民党総裁選で、岸田首相は繰り返しこう訴えていたはず。このため、SNS上では
《50万人余の国民の声を聞かない岸田首相》
《国民の声を聞くことを大切にしていたのではないのか。嘘つきだ》
《国民の声を聞くどころか、反対署名の受け取りすら拒否するとは。人間として失格だよ》
といった厳しい声が飛び交う展開となり、たちまち《インボイス》《国民の声》という言葉がネットでトレンド入りした。

 岸田首相は25日夜、官邸で「新たな経済対策」についての会見を開いていたが、ちょうどインボイス反対集会の開催時間と重なっていたため、ネット上では《意図的だったのでは》《国民の声を聞かないための会見》といった投稿もあった。 

感想
 岸田首相の聞く力の前に(自分に都合の良い)の形容詞を省いて説明されたのでしょう。

 受け取ると、52万の人がインボイスに反対していることを公式に知ったとなることが嫌だったのでしょう。
 
 良いことなら堂々とされたら良いのですが。
国連の演説ではほとんど聞いている人がいなかったとのことです。
マスコミも忖度して、ガラガラの席を放映しなかったようです。
 聞く力だけでなく、聞かせる力もなかったようです。
借金して金をばら撒くことしかできないようです。
それは安倍元首相と同じですが。

 国民がそんな政権を支持しているから、国民の声を聞こうとされないのです。