幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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兵庫出身・沢松奈生子氏 斎藤知事の〝疑惑〟に沈痛「私の印象はアンケートとは全く逆」 ”部下や弱い人には態度が横柄になる人のようです”

2024-08-23 18:50:50 | 社会

 元プロテニス選手の沢松奈生子氏が23日、関西テレビ「とれたてっ!」に出演。パワハラ疑惑などを内部告発された兵庫県の斎藤元彦知事についてコメントした。  
 県議会の調査特別委員会(百条委員会)はこの日、県職員アンケートの中間報告を公表。パワハラに関しては「高揚車内で知事が激怒し前方座席を蹴った」「『お前はエレベーターのボタンも押せないのか』と罵倒された」などと書かれていた。  
 斎藤氏は取材陣に対し「業務上必要な範囲でいろいろと指摘し、ときには厳しくさせてもらう。その認識に変わりない」と強調。「これからも県政の推進をしっかりやっていく」と語っている。  
 兵庫県出身に沢松氏は、このニュースに「兵庫県は生まれ育った県ですから、一番愛着のある県ですし、そういうところでこういう問題が起きてるというのは悲しいことではあります」と沈痛な面持ち。  
 沢松氏はスポーツに関する専門会議で斎藤知事と何度か会談する機会があったといい「この1年以内にも何度かお会いしてますけども、私がお会いした印象は非常に腰の低い、私が失礼なことに数分お待たせすることになってしまったんですけども、決してアンケートにあるように怒ったりすることもなく接してくださってるので、私の印象はこのアンケートとは全く逆なんです」と戸惑いを隠さなかった。  
 その上で「ただ実際にこういう話が職員の方、つまり内部の方から出てきてるということは非常に重たいことでありますし、これもし本当だとしたら、ものすごいショックです、私」と感想を語っていた。


感想
 部下というか下のものには横柄でパワハラもするのでしょう。
しかし、上というか、自分の立場に影響する人には丁寧に対応されているようです。
 ジキルとハイドではないですが、会社でも部下に厳しく上にはごますりの組織長がいました。出世していきましたが・・・。
 斎藤兵庫県知事はは部下に厳しくが度を過ぎていたのです。
人としてやってはいけないことをしていたようです。
そして権力をかさにおかしなことをされているようです。
物品をたかっていたとの話も。
兵庫県出身者として情けないです。
せめてしがみつかずに、早く辞めていただきたいです。 

経産相、デブリ採取中断に苦言 「東電自身が全作業に責任を」 ”東電だけの責任ではなく、甘い基準で認めた国の責任を果たしてから言っていただきたい”

2024-08-23 17:45:45 | 社会

 斎藤健経済産業相は23日、東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出しでミスにより作業を中断したことについて「大変重く受け止めている」と述べ、原因究明などを東電に求めたことを明らかにした。「協力会社任せにしないで、東電自身が全作業に責任を持って取り組むように」と、東電に苦言を呈した。
 福島第1原発処理水の海洋放出開始から24日で1年となるのを前に、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と省内で面会した際に言及した。  坂本氏は面会後、デブリ採取中断について「廃炉までの道のりがさらに遠くなるようでは、いつになれば漁業を安心してできるのか」と懸念を示した。

感想
 「原発は安全」を言ってきた国というか自民党の責任は?
福島第一原発が地震と津波に一番弱いとリスクアセスメントされていたのに、放置した自民党政権の責任は?

 ご自分のことを棚に上げてよく言えるものです。
確かに東電の責任は大きいですが、国の自民党の責任も大きいのです。

今回初歩的なミスが無くても、上手く行かなかった可能性大です。
それほど難しいのです。

安倍元首相も十分実態をご理解できずに、世界に「Under Control」と大嘘を発言して赤っ恥をかかせた責任者の問題です。


「ひきこもりは生き延びるための選択肢」当事者に寄り添い続けたジャーナリストが語る、本当に必要な支援とは #今つらいあなたへ ”個人よりも社会の問題と捉える”

2024-08-23 14:34:56 | 社会

「ひきこもり」について30年近く取材を続けるジャーナリストの池上正樹さん。池上さんは子どもの頃、学校に登校していたものの教室ではクラスメイトと一言も話すことができず、“学校の中でひきこもっていた状態”だったと語る。長年取材を続ける中で、「ひきこもりは甘えや怠けではなく、生き延びるための選択肢」であると知ったという。ひきこもりの実態や、ひきこもり当事者や家族を社会がどう支えていくべきか、話を聞きました。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice)

30年近くひきこもり当事者を取材してきた理由

ひきこもりを取材して得た気づきついて語る池上正樹さん
――池上さんが、ひきこもりについて取材を始めたきっかけは何だったのでしょうか。
 池上正樹: 30年ほど前から学校教育について取材をしていたのですが、そこで学校に行けない子や、学校で話せない子たちに出会って「昔の自分みたいだな」と感じました。一体どうしてこういうことが起きるんだろうと調べていたところ、「ひきこもり」という言葉に出会ったんです。それ以来、これは自分の使命だと思ってひきこもりと関わり続け、取材や家族会のサポートをしています。 
――ご自身は学生時代にどんな経験をされたのでしょうか。 
池上正樹: 幼稚園時代から小学校6年生まで、教室の中では誰ともしゃべらず心を閉ざした状態でした。休み時間は図書室で本を読んだり、カーテンの陰に隠れて外を見たりして自ら存在感を消していました。周りから見たら何も反応のない子という感じだったと思います。当時は「ひきこもり」や「不登校」という言葉を知りませんでしたけれど、振り返ると学校の中でひきこもっていた状態だったのではないかと思います。 ――中学生以降は、何か変化があったのでしょうか。 池上正樹: たまたま、仲のいい友人ができたんです。学校の中でも外でもずっと一緒にいて話ができることが、非常に心の支えになりました。それがきっかけで他の生徒とも徐々にコミュニケーションが取れるようになっていったんです。 ただ、話せなかった期間が長かったので、会話が苦手だったり、人前に出る時に緊張したりするところは今も残っていますね。

「ひきこもりは生き延びるための選択肢」
――政府はひきこもりについてどう定義しているのでしょうか。 池上正樹: 厚生労働省の研究班はこれまで「原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)」と定義してきました。客観的に見て、「家族以外との関係性がない」というのがポイントだと思います。ただ、6ヵ月という期間については議論されており、定義の見直しが行われています。定義そのものも、客観的な状況があった上で「本人が支援を必要としているのか」をもっと見ていこうという方向で再検討されています。 ――世間が抱く“ひきこもり”のイメージと、実態にギャップを感じることはありますか。 池上正樹:世間的には、「ひきこもりは甘え、怠けている」というイメージがあると思います。しかし実際のひきこもり状態にある人は、学校や職場でさんざん尊厳を傷つけられ、トラウマになるようなことがあったときに、そこから生き延びるための選択肢なんです。 例えば、東日本大震災の被災地で取材した際に、津波が来ることが分かっていながら逃げようとしなかったひきこもる人が何人もいたという話を聞きました。一体なぜ逃げなかったのかを調べると、本人にとっては地域や社会は命の危険を感じる場所なので、家の中に避難していたのではないかと知ってハッとしたんです。「今、自分は避難している状態なのに、どこに避難すればいいのか」と思っていたのではないかと感じました。実際、あるひきこもり当事者は「津波よりも避難所の人間関係の方が怖かった」と証言されています。能登半島地震でも同じようなことがあり、家の下敷きになる前に家族を助けるなどの理由で脱出したものの、「避難所には行けない」という人たちが何人もいました。 ――ひきこもりをしている人たちについて、知ってほしいことはありますか。 池上正樹: ひきこもり状態にある人の多くは、できる範囲で健康のために運動をしたり、家事をやろうとしたり、自分なりの居場所を探そうとしたりと、一生懸命生きようとしています。しかし、周りからなかなかそう見てもらえていないのではないかと思います。だから、周囲の人が「自分を守るために、今は家にひきこもらざるを得ないんだな」と見てあげると、ひきこもりの人たちはエネルギーを充電する期間を経て「生きてみようかな」「もう一度地域や社会に出てみようかな」と思えるようになるかもしれません。

“あなたらしい生き方を応援する”というメッセージを届けることが大事
――池上さんが長年取材を続ける中で、ひきこもりの当事者に対する社会の向き合い方に変化を感じますか? 
池上正樹: 大きく変わっていますね。以前は、ひきこもり支援と言えば、人を社会に適応させよう、更生させようという視点でアプローチされていました。しかし、今は多様性の時代ですので、国や地方自治体の行政などでも一人ひとりの状況に合わせて、本人の望むサポートをしていこうという考え方に変わりつつあります。 不登校の場合は、教室以外の場所で勉強するという選択肢がありますし、学校の入口まで来たら出席や単位を認めようという動きもあります。また、江戸川区ではひきこもり状態の子どもとその家族に向け、「駄菓子屋居場所 よりみち屋」を開いており、店に通う不登校の子供たちを見て、出席日数として認めようという動きが学校現場から始まってています。このような新たな考え方が広まってきていることは、いい傾向だなと思いますね。ひきこもっていたとしても、大事なのは、自分を理解してくれる人と出会い、そのつながりを維持することで、その人らしく生きられることです。社会全体がそういう方向に変わってきていると感じます。 
――ひきこもり当事者に対して、社会はどのように支えていくべきだと思いますか。
池上正樹: 「あなたらしい生き方を応援しますよ」というメッセージを届けることが大切だと思います。人はそれぞれ強みや長所を持っているのですが、ご家族は不安や焦りがあるのでそれが見えにくくなっていて、ネガティブな部分にばかり目を向けがちです。それでは家族と当事者がお互いに余計に辛くなり悪循環になってしまうと思います。強みを生かし、苦手な部分に配慮しながらどう生きていくかが重要です。 ――現在、ひきこもり当事者に対してどんな支援団体や支援サービスがあるのでしょうか。 
池上正樹: 例えば、「COMOLY」という団体は、家から出られない人たちに在宅ワークなどの収入につながる仕事を提供するサービスを立ち上げています。Webのアプリ開発、チラシやパンフレット、報告書の作成、イラスト制作などの仕事を提供しているそうです。現在の登録者は約1,600人いて、ひきこもり当事者にそれだけ多くのニーズがあるんだと感じますね。専門的なスキルが必要とされることもありますが、自分の強みが仕事につながるかどうか連絡をしてもらえるといいと思います。 また、私が長年関わっている「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」では、ひきこもり経験者やご家族の方に対して、全国に57ある支部で「KHJひきこもりピアサポーター」として認定しています。同じ仲間だからこそ気持ちが分かることがあるので、ひきこもりについて相談に乗ったり家を訪問したり、サポート活動を行っています。また、同団体では「たびだち」という雑誌を年4回発行しているのですが、そこでイラストを描いていただいている方は、20年間ひきこもっている48歳の方なんです。オンライン上で依頼して、些少ですが報酬もお支払いしています。 厚生労働省のホームページでもさまざまなサポート機関の情報を掲載して、ひきこもりの当事者や家族と社会とのつながりを増やしていこうとしています。当事者の方や、当事者が近くにいるという方にはそんなサービスがあることをぜひ知ってほしいですね。 
---- 池上正樹 1962年、神奈川県生まれ。KHJ全国ひきこもり家族会連合会副理事長。通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり」について取材。全国各地でひきこもり支援に携わる。東日本大震災直後には被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したのかを調査した。著書に、『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河出新書) 、『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)など。 文:都田ミツコ

感想
 引きこもりは、本人が希望してではなく、それしか選択肢がないとの結果ではないでしょうか。
 本人は苦しんでいます。
社会がやはり何らかの支援が必要なのです。

不倫ホテル代はやっぱり政治資金だったのか。国会を嘘で塗り固める自民党と進次郎の罪 ”首相として品格は?”

2024-08-23 10:02:22 | 社会

「政治資金は私的用途に充てていいものではない」
「国会は嘘の答弁をする場ではない」
「育休は休みではなない」と堂々と言い放った小泉進次郎環境相(いや安倍首相、河井夫妻ら自民党議員にも、か…)に伝えたい。
昨年12月26日に発売された週刊文春が、2015年6月に小泉環境相が軽井沢プリンスホテルで不倫相手とされる女性と密会し、そのホテル代約10万5千円を政治資金から支払った疑いを報じた件で、新たな証拠が出てきた。

日刊スポーツによると、小泉環境相は28日の衆院予算委員会で立憲民主党の本多議員からこの疑惑について問われた際に、「現地で泊まり込みのカンファレンスがあり、秘書と2人で行った。そのことを(報告書に)報告している。法令に基づいて対応している」と政治活動での利用だったと主張していた。
しかし今日発売の週刊文春が、ホテルを進次郎氏と女性がやり取りしたメールを入手。その中に「〈着いたよ^_^4××ね^_^〉(注・『4××』は実際の部屋番号)」などとホテルで密会していたことの裏付けとなる内容も含まれている。
また本多議員が小泉環境相の資金管理団体「泉進会」と支部の10〜18年の収支報告書の中から都内ホテルへの支出を洗い出したところ、9年間で計74回、総額約165万円にも上ったことを日刊ゲンダイ が報じ、赤坂に議員宿舎があるにも関わらず都内ホテルに泊まることの必要性を問うている。
小泉環境相は「大半のものは秘書が宿泊した」とお決まりの“なすりつけ”答弁をしているが、週刊文春の証拠メールもあることから、答弁を信じる声はほぼ皆無に等しい。ネットには、「政治資金規正法違反だ」「国民を舐めている」「税金で不倫代を支払うなんて勘弁してくれ」といった有権者の声が溢れている。

「個人的なことは答えない」と不倫疑惑をスルーしていた小泉環境相が育休や育児については言及することに対し、「都合の良いことには答えるのか」「育休で印象操作している」という声も見受けられる。

桜を見る会や河井克行・案里議員らの公職選挙法違反、カジノを含むIR汚職など、多くの疑惑解明が期待されている今国会だが、現在までのところ疑惑の主が納得のいく説明を行っている例は一つもない。むしろゼロ回答や虚偽答弁とも取れる回答ばかりが出てくる。
それどころか「桜はもう散った」「然るべき時に説明する」などと疑惑スルーを決め込む自民党議員らからは、「適当にごまかしておけば、そのうち忘れられるだろう」という慢心さえ感じられる。嘘で塗り固められた内閣と国会に、国民から「掃除食すべきだ」という声が出ているのも至極当然と言えるだろう。

育休で誤魔化すな!不倫ホテル問題スルーする進次郎氏に怒りの声

小泉進次郎にあるのは「性事力」だ


感想
 不倫は男性に甘く、女性に厳しいです。
かつ政治家はさらに甘いように感じます。
 小泉進次郎氏は下半身を理性でコントロールを戦ってこられたのでしょう。
不倫相手の女性は複数のようです。元部下もいたとか。

 どう考えても、政治資金で愛人とホテルで不倫はないと思いますが・・・。
それと妻の友人、いくら下半身の要望が強くても、控えると思うのですが。

 そのような小泉進次郎氏の政治判断に間違いが起きないことを願います。
ぜひ、下半身を理性でコントロールお願いします。

 宇野宗佑元首相は”不倫”で即首相を辞任されていました。
ただ、過去をきちんと反省し、次に生かされることを期待します。

 小泉進次郎氏は首相になられたら、政治資金など使わずに、”官房機密費”を使われるかもしれません。
領収証も報告も不要なので、文春に漏れる心配はありません。

斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑 第三者委員会も本格調査へ「多くの県民の関心事、迅速に」 ”兵庫県民の姿勢が問われている”

2024-08-23 03:08:48 | 社会

 斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ疑惑を告発した文書問題で、第三者機関による文書内容の調査が9月から本格的に始動する。 斎藤・兵庫県知事、百条委員会出頭へ  兵庫県議会が設置した文書問題調査特別委員会(百条委員会)とは別に調査を進める。  告発文書を作成した元県民局長の男性(7月に死亡)を懲戒処分とした県の対応について、内部調査の゙中立性が担保されていないとした県議会の要請を受け、斎藤知事が5月、第三者による調査機関の設置を決めた。  委員の選定も中立性を重視しており、百条委員会とは別の観点で審議する意義を強調した。  
 当初は告発文書に記された7項目を重点的に審議するとしていたが、一連の問題で運用のあり方が問われている「公益通報」についても議題にあがるという。  
 調査の客観性の担保を図るため、準備会が兵庫県弁護士会の推薦をもとに、メンバーを決定した。  
 メンバーは、委員として元裁判官の弁護士3人、関係者に対する聞き取りなどを行う調査員の弁護士3人の計6人。9月上旬に設置、来年(2025年)3月をめどに調査結果を公表する。  メンバーは県の利害関係者ではないとしている。  設置準備会座長の藤掛伸之弁護士(兵庫県弁護士会元会長)は、「なぜ第三者機関による調査が必要なのかを改めて問いたい。そのためには中立性を担保して慎重に進める。多くの県民の関心事であり、迅速に進めたい」と話した。

感想
 第三者委員会に期待したですが。
ただ全員が弁護士というのは偏りがあるように思います。
 企業不祥事の第三者委員会で弁護士だけで構成した報告などで、明らかに企業を弁護している報告になっていました。
 でも一歩前進なのでしょう。
「迅速に進めたい」とありますが、既に遅れています。
県議会は不信任決議案を出した方が良いです。
百条委員会、第三者委員会で「やっている感」をだして、時間をかせいでいるだけのようにも見えてきます。
 もっと県民が声をあげて欲しいです。
維新や自民党、野党の問題も指摘して、動かして欲しいです。
放置は、認めていることになります。