2014 秋季ツーリング サロマ湖 能取湖 能取岬

遠軽から更に北に進み 湧別町で国道238号線に出ます
国道238号線は 通称オホーツクラインと呼ばれ その名のごとくオホーツク海に沿って網走市と稚内市との間を結んでいます
湧別町から サロマ湖 能取湖に向け 国道238号線を東に進みます

1 日本で3番目に大きな湖 サロマ湖は砂嘴でオホーツク海と隔てられています
  砂嘴は 標高が低く目立たないため サロマ湖は一見海のように見えます


2 能取湖は サンゴ草の群生地として知られています
  サンゴ草は 正式にはアッケシ草といい 秋になると紅色に色づきサンゴのように見えます
  訪れた時期は ちょうど最盛期ですが 昔に比べると 規模が縮小してしまったようです








5 国道238号線を外れ 能取湖と網走市の間にある能取岬を目指しました
  岬の先端には 灯台が立ち オホーツク海が見渡せます
  冬になると流氷のビューポイントになります






〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

コメント ( 0 ) | Trackback (  )