ながれゆく かはづなくなり あしひきの やまぶきのはな にほふべらなり
流れ行く かはづ鳴くなり あしひきの やまぶきの花 にほふべらなり
流れゆく川で蛙の鳴く声が聞こえる。山吹の花が美しく咲いているようだ。
第二句冒頭の「かは」は「川」と「かは(づ)」の掛詞。「あしひきの」は「山」に掛かる枕詞ですね。
ながれゆく かはづなくなり あしひきの やまぶきのはな にほふべらなり
流れ行く かはづ鳴くなり あしひきの やまぶきの花 にほふべらなり
流れゆく川で蛙の鳴く声が聞こえる。山吹の花が美しく咲いているようだ。
第二句冒頭の「かは」は「川」と「かは(づ)」の掛詞。「あしひきの」は「山」に掛かる枕詞ですね。